週末北欧部chikaのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
⬛︎ 自分だけの特別な空の色
chikaさんの著書は好きで北欧こじらせ日記シリーズから拝読しています。日本とは異なるフィンランドの文化、国民性、考え方などがほんわかした絵柄で表現されておりとても読みやすく、面白いです。
今回印象的だったのは「人との心地よい距離感の保ち方」の話と「属人的なことをなくすための意識」。
どちらも、今の私の悩み、実家との距離感(帰省に前向きではないが帰省しないといけないこと)や仕事(属人業務に囚われていること)…とリンクする部分が多く心に響きました。
フィンランド人は、自分が心地よくいられるための環境を作るにはどうしたらよいかを常に考えている芯のある人たちが多い -
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Posted by ブクログ
大好きな週末北欧部chikaさんのコミックエッセイ。
フィンランド移住後の話ではなく、国際学生寮で留学生とルームシェアしていた大学時代の話から、フ寿司職人修業時代までが、話のメイン。
寿司学校で出会った地方出身の日本人の友人と、お互いの出身地のオススメ詰め合わせBOXを交換したり、ネットで知り合った北欧好きの人たちと「北欧ピクニック」を企画したりと、大人になってできた友人とのお付き合いの仕方がホントに素敵。
日本を含め、国籍も言葉も人種も異なる友人が世界各地にたくさんいる著者が、異なる価値観に触れて生きやすくなっていく様子を伝えてくれる。
同性との友情はもちろん、異性と恋愛にならない信頼関係 -
Posted by ブクログ
昨年大好きになった作家(漫画家?)のchikaさんが語る、英会話習得コミックエッセイ。
大人になって、勉強しなくちゃいけないけど、なかなかできない人のハードルを下げる工夫がたくさん。
chikaさんの英語は、喋れるようになることが目的ではない。
自分の気持ちを伝えること、コミュニケーションをとることを最優先にした英語だ。
だから、最初のリアクションは日本語で返してもいいんだ!とか、そういう気づきがたくさんあった。
英語を長年習っていた(学校教育などで)にもかかわらず話せないのは、「間違った文法や発音で話して、どう思われるだろう……」といった自意識が最大の壁になっていたんだ、ということも、読んで -
Posted by ブクログ
chikaさんの本をいろいろ読んできたけれど、これはフィンランドに行く前、日本での日々を描いた日記だ。
憧れのフィンランド生活に向けて、仕事をしながらお寿司の学校で勉強し、お寿司屋さんで修業しているchikaさんは、ほんとにパワフルでキラキラしていて、見ているこちらまで元気をもらえる!
途中、体調を崩して入院、手術など、決して順風満帆ではないが、いつだってニコニコしている絵で、すごいなぁ。
お友だちや上司など、人にも恵まれているけれど、それはきっとchikaさんがそうやってなんでも前向きに受け止められる人だからなのかなとも思う。
ゆるっとしたコミックエッセイだけど、いつだって読んでいる自分の生 -
Posted by ブクログ
たぶん私も、ひとり暮らしをしたら家具が選べない。
こだわりがないといえばそれまでだけど、それは自分自身ととことん向き合っていないということなのかも。
同調圧力があったり、空気を読むのを良しとする文化で育ってきたことの弊害かもしれないと、この本を読んで気づいた。
自分がどう暮らしたいのか、というのはつまり、自分はどう生きたいのか、ということなのだ。
ていねいな暮らし、とやらに憧れる気持ちはあるけれど、日々の生活はまるで何かに追われるように、また年々衰えゆく体力を言い訳に、見て見ぬふりでやり過ごすことが多く、こころのどこかに罪悪感がある。
まずは「ていねいに自分と向き合うこと」から始めたい。