あらすじ
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目指した夢は「フィンランドで寿司職人。」北欧への一目惚れから始まった「こじらせライフ」、ますます加速!夢を追う日々、そして叶えた先に待っていた、予測不能な景色とは…?大反響『北欧こじらせ日記』の続編が待望の刊行!ますます加速するこじらせライフを、今回もオールカラーでまるっとお届け。SNSの話題エピソードに、初公開エピソードを大幅追加!北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?13年越しの夢を叶えるまでの、人との出会いや、小さな決心、気づきの数々。夢を叶えた後に広がる、予測不能な景色とは…。ますます加速する「こじらせライフ」で癒しと元気をフル充電!※電子版には初版特典はついておりません、あらかじめご了承ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
泣いた…
でっかい大粒の涙がぽとりと落ちて、2025年の読書目標で唯一未達だった「泣けるような読書をする」、達成です
泣いちゃったのは、フィンランド移住後の就職先にて高級コースをボスと一緒に作ったあと、感激したお客さんからの「チカ、フィンランドに来てくれてありがとう」
色々込み上げてくるものがあった
平日に働きながら日曜にお寿司の専門学校に通っているのもすごいけど、それ以上に平日仕事終わりに毎日特訓メニューを決めて自主練してるのがすごすぎると思った(月:野菜、火:一品料理、水:魚、木:シャリ、金:握りといった具合に)
私も料理苦手なんですけど頑張ろうという活力を分けてもらった
『寿司学校で学んだのは、技術以上に近道はないけど、“練習すれば必ず上達する”ということだった』
人との縁に恵まれているのも1巻目から相変わらずで、チカさんの素直で一生懸命な人柄ゆえなんだろうなぁというのも再度思いました
Posted by ブクログ
この巻も泣けたし、励まされたし、ことばの宝庫でした。
面接で自分を売り込む場面、ベストシェフになる場面が特に。それまでの葛藤がすごかっただけに!
夢を掴むまでがドラマだな。その後も知っているだけに。ご本人の人柄がすべてだと思う。努力家だし、人とのつながりをとっても大切にしているし。内省も過酷だけど避けないし。
Posted by ブクログ
ほのぼのとしたイラスト(漫画)でリラックスして読めます。素直に生きていると、周りの人たちが助けてくれて、前向きな・自分らしい生き方ができるんだろうな・・と感じました。作者の方はきっと育ちがいい(穏やかなよい家庭に育ったんだろうな)と思いました。心の持ち方の参考になりました。自分の心が荒れたときに読み返したいです。
Posted by ブクログ
著者がフィンランドで寿司職人として働くという、13年越しの夢を叶えられて本当に良かった!
おめでとう!
勇気を与える言葉がたくさん。
絵も可愛いし、バイタリティ溢れる人柄が伝わってきた!
Posted by ブクログ
イラストと文章のバランスがちょうどよくて楽しく読めた。
フィンランドの友人の「完璧になる前に次の趣味が見つかってしまうけど…」の部分は自分も似たようなところがあるのですごく共感した。
就職先が見つかったときもおめでとう!!!と思って、感情移入しながら自分も勇気をもらえるような素敵な本でした(*ˊᗜˋ*)
Posted by ブクログ
お寿司職人の修行も英語での面接も、自分の人生ではおそらく起きないことなので、新鮮で読んでてワクワクしました。ペンパルとの自国のお菓子交換、めっちゃ楽しそう!!
「今だ。」そう感じた瞬間を見逃さず、一歩踏み出してみる。私もそう行動していきたいと思いました。
Posted by ブクログ
これは、ヤバい本だ。
北欧こじらせ日記、第2弾。
はっきり言って、読むべき本。
ものすごく、濃い。なんだこれ。
順番に読んだ方が良いと思いますが、前巻のおさらいを軽く挟んでスタートするので、この巻だけでも十分楽しめると思います。
ジャンルは、自伝コミックエッセイ応援的物語モチベーション爆上がり感動ドキュメンタリー本。ん??なにか?
とにかく、もぉ、いろんな要素が詰め込まれてて、よくできすぎてる。できすぎ君。
どんなところがオススメかと言うと
1.絵がかわいい
2.夢を追いかけ一生懸命な主人公チカさんがすてきすぎる。(エッセイなんですが、物語の主人公です。)
3.そのチカさんを応援したくて仕方がない気持ちになります。人間力すごっ。
4.展開がとにかくドラマチック。
5.チカさんの夢が実現していく感動の展開なのです。
6.ドラクエみたいにパーティが増えていきます。
7.ドラクエみたいにレベルアップしていきます。
8.フィンランドのことがわかり、好きになります。
9.みんなみんな生きているんだ友達なんだ精神の気持ちになります。
10.写真も満載で臨場感があります。
11.海外移住の実体験情報が得られます。
12.抵抗がある人もいるかもですが、自己啓発、モチベアップ要素があります。ビジネス書要素。
etc…etc…
ネタバレ
後半のオファーレターが来たところなんか、感動しちゃいました。なんか、一緒にバンザイしたくなるような。
読んでると、親近感が半端なくなってきます。まさに、物語の主人公に同化していくみたいに、自分ごとのように嬉しくなる。
ばばちゃんのちらし寿司のシーンも「じーん」となります。
ベストシェフ賞もウルっときます。
引用(あとがきより)
「今だ。」
そう感じる瞬間が、人生にはあると思う。
頭の内側がチリチリとして出会えた嬉しさに顔がほころび、
思わず手で顔を覆ってしまいそうな「今だ」という瞬間。
それは、何か大事なことをひらめいた時かもしれないし、人生を変えるような出会いの瞬間かもしれないし、長年待ちわびていたチャンスに、出会えた時かもしれない。
応募する手が震え、何を書けばいいのかオロオロし、心臓の音がドシドシと響いたあの日・・・私がフィンランドの求人に出会ったのも、まさにそんな「今だ」の瞬間だった。
中略
世界は広く、人の数だけ生き方がある。
今できないことも、きっと1年後にはできるようになる。
そして、何歳からでも始められる。
これから始まる新しい道の先で
きっとまた訪れる、新たな「今だ」の瞬間。
たとえそれが、足がすくむような瞬間だったとしてもこの夢の旅路で出会った大切な学びを胸にまたさらに自分らしい願いを、伝えられるといいなと思う。
***
いやぁ〜〜良かった。
第3弾も楽しみです。
人生に閉塞感を感じてる人。そんな人にも応援本として役立ちそう。
いくつになっても挑戦できる。
いくつになっても成長できる。
使い古されたよく聞く言葉だけれど、この言葉が、胸に響いて刺さる作品でした。
努力家、勉強家のチカさんだから、おそらくビジネス書も読んだり、OJTもあるのかな?
スキルアップ的、ビジネス書的、自己啓発的要素も垣間見えました。
老若男女問わず、ワクワクできる超「おススメ本」です。
Posted by ブクログ
端的に紹介するならば「北欧への移住をめざして叶えたサクセスストーリー」になるのだろうけど、作者さんの行動力にひたすらに驚嘆したり、ふと綴られるご本人の考え方などに感心したりすることが続き、気づけばぶっちゃけ北欧はさておいて作者チカさんのことを好きになる一冊でした(笑)
一番素敵だな、と思ったのは周囲の方々が沢山出てくるのに誰一人として嫌な人がいないこと。
それは、チカさんが自分と関わる人のことを嫌な目で見てないことのあらわれのような気がします。
だからこそ周囲の人たちがみんな応援して支えてくれるんだろうなと。
現実には「キッ!」と思う人もいたかもしれないけれど、少なくともこの本の中では出てこなかったので、読んでいてとても心地よかったです。
余談だけど、フィンランドのすし職人の先輩、40代後半から動きだすその行動力がすごい!
同年代の自分も「まだまだこれから何かできるかも」という気持ちにさせてもらえました。
Posted by ブクログ
ほっこりする1冊。元々北欧に興味があったので、読んでいて作者と自分の性格的なところが似通ってると感じた。
まだまだ作者のように現地へ行くことは難しいけど、いつか行ってみたいと本を通じて感じた。
Posted by ブクログ
大人とための絵本のようでした。
読後、まっすぐでキラキラな気持ちが残り元気になれます。
「いつか北欧に住みたい」と思っていたchikaさん
が、実際に職を得てフィンランドに降り立つ夢を叶えるまでのエッセイです。
*
前半はチャットで仲良くなったお友だちとのほほえましく、時に深いエピソードが並びほのぼのします。
中盤以降では、フィンランドで就職するために寿司職人の専門学校に通ったり、英語を学び直したり、面接の準備をしたり‥chikaさんの人生がぐんぐん動いていきます。
「移住という夢」のためにいつまでも日本で本腰を入れた生活を営めないこと、周囲のように勢いのまま海外に行くのは怖かったこと、寿司職人の実力に不安があったこと。
行動力の塊で明るく前向きなchikaさんでも、
悩み、それでも対策を確立して夢を叶えていくところには泣いてしまいました。
絵柄はかわいく、くすっと笑える箇所もあり、
でも転職を始めとして人生に悩んでいる人に
優しく染み渡る本だと思います。
Posted by ブクログ
本苦手だけど読みやすくて2時間くらいで全部読めちゃった
旅行好き、海外好きなら絶対楽しい本!
フィンランド行ったことないけど、色々な文化を知れるし言った気分にもなれる
それと、チカさんのフィンランドを愛してやまない姿や、目標に向かってちゃんと涙しつつ前向きに頑張って夢叶える姿にじーんとくる
私も何か頑張ろうって思える本だった
Posted by ブクログ
夢を叶えるために、やってみたいと思ったことはまず行動に移してみて考える
実際にそれを行っている人に話を聞く。
様々なチャレンジを繰り返し行った著者の姿勢に、こちらも何かにチャレンジしてみたいとウズウズするような気持ちになりました。
Posted by ブクログ
「弱みを示すことは恥じゃない。
それは人間であることの一部なんだ。」
.
「1日の終わりに、今日の出来事と…
"嬉しかったこと"と"ありがたかったこと"を
必ず1つずつ書くようにしているの。」
.
欲張りすぎず小さな目標を立てて
それを確実にクリアしていくことも、
ごきげんに継続していくカギなのかもしれない。
Posted by ブクログ
『北欧こじらせ日記』では、著者に対して「行動すれば何とかなる」というがむしゃら系の印象があったけれど、続編であるこの本を読むと、ちゃんと計画的に準備をする完璧主義者であることが分かり、意外だった。
「完璧じゃなくてもいいんだよ」というフィンランドの友だちや知人の後押しがあって、夢を叶える一歩を踏み出すチカさん。
でも不安の種はたくさんあるから、一つ一つきちんと準備をして、「失敗しても大丈夫」なようにしておく。
何歳からでも夢は叶えることができるし、遠回りと思えることは実は「先回り」して準備している期間だという言葉に、勇気をもらえる。
人生でやりたいことがある人は、ぜひ読んでほしい。
Posted by ブクログ
私もこっそりフィンランドが好き。
「かもめ食堂」とか「オープンダイアログ」から。
でもこんなに素敵にファンランドとかかわっている人がいたなんて!
びっくりだし読んでいて元気出るし、ますますフインランドに興味がわいた。
本屋さんで、なんとなく目にとまって購入した本だったけど、こころがホコホコ暖かくなった。ありがとう、チカさん。
Posted by ブクログ
chikaさんの著書やブログを読んでいると、「この人の周りにはいい人しかいないのか!」と思えるが、chikaさん自身がものすごーくいい人なのだ。温かく、人のよいところを見て、信じ、個を大切にして、感謝の気持ちを常に持ち…そして目的をしっかり持って努力しまくる。例えうまくいかないことがあっても、他人のせいにしたり、時代や環境を言い訳にしない。そんなchikaさんだからこそ、周りの皆はchikaさんのことが大好きになっちゃうし、何か自分にできることであれば、協力したいな、喜ばせてあげたいな、と思うのであろう。
胆石による急性膵炎で、2ヶ月の入院を余儀なくされた時、愛して止まないフィンランド旅ルーティンを100個描こう!という行動力がすごい。それは常日頃から、思いを馳せたり考えたりしていないとできないことだ。
夢に生きる友達の言葉も良かった。「人生の中に、夢のために生きた数年がある…それだけで幸せなことじゃないかな」
寿司学校の先生から「100%の準備は目指さなくて良い。行ってみないと何が足りないかもわからないから、完璧を目指して時間を使うよりも、行っちゃったほうが早い!完璧になってから行くのではなく、できない前提でチャレンジしていい…こうして「いつか」が「今」に変わった。
「何かうまくいく時はトントン拍子に進む」と言うのを信じ、突然の英語面接を受けることになったchikaさん。この、できる限りの準備がすごい!想定質問へのアンサーを英語で考え、13ページ分のその答えが一目でわかるように文章の隣に関連するイラストを配置、会社の情報調べ(グループ、のメニューやシェフの事)、面接担当者のインタビュー記事を発見して翻訳、寿司学校で学んだ情報や聞かれそうな携帯より、通話アプリのアイコンを自分らしいものに設定、当日、ぱっと視線が泳がないようにパソコン画面にマスキングテープを貼り、爪を短く切る…できる限りのことを24時間でやり、尽くし、面接に備えていた。人事を尽くして天命を待つってこんなことだと本当に感心した。
編集者さんが「流れ星を見ていて、すぐに願いを言えるのは、願う準備ができている人だけ」とchikaさんに言ったのは、chikaさんがずっと夢を抱き続けていたから。
ウニさんが50ユーロのお餞別で、「もし向こうで何か辛いことがあった日も、これだけあればビールとおつまみも買えるから」と渡した心遣いに涙。これから始まるフィンランド暮らしのお守りなった。
おばあちゃんとの心温まる、ちらし寿司作りも涙。孫がフィンランドでもちらし寿司が作れるように、一緒にレシピを作っていった。
出会ってきた人たちの優しさと関係が本当に素晴らしい〜(T ^ T)
Posted by ブクログ
30歳を超えてから、がらりと環境を変えて、夢に飛び込む勇気に感動した!!元いた場所もとても良いところだったようなのに、それでもいきたいと思っているチカさんが、「準備ができたんだ」と悟ったところは特に良かった。今の自分にも重なるからだろうな。
チカさんはいつも周りの人に感謝しているし、小さな幸せを見つけて楽しむことができる人だ。その感受性に学ぶことがとても多い。愛される人だなぁと思う。このシリーズ、全部手元に置いておきたいと思う。
挑戦する全ての人に力をくれる本。
Posted by ブクログ
「好き」に向かうエネルギーは、いつだって他のなににも敵わない。
自分を信じて、不安も辛さも受け止めながら、夢に進んでいくチカサン、眩しかった、、
自分の夢ができたとき、何かを頑張りたいと思ったとき、またこの本に帰ってきたいなと思いました。
Posted by ブクログ
この筆者の作品は3作目なのだけれど、とにかく夢へのパワーに溢れていて元気が出てくる。
決して順調ではなくいろいろと悩むところもあるけれど、夢は諦めないで姿勢や、自分だけのペースで進める大切さが感じられるのがとても良かった。
Posted by ブクログ
ただの夢ドラマでなくて、キャリアなどためになることがかがれているのが本書のいいところ。
いつかの準備ができてる人しか、流れ星の願い事は言えないし、自分を支えてくれる自信の種は、ほんとだなと思った
Posted by ブクログ
「北欧こじらせ日記」の続編。
北欧好きをこじらせた会社員がフィンランドへ移住するために寿司職人を目指し、夢を叶えるまでのお話。
「今だ。」そう感じる瞬間が、人生にはあると思う。(本文から抜粋)
その時に行動ができるかどうかで、人生が変わると思いました。私も後悔のないように行動していきたい!!
Posted by ブクログ
フィンランド本さらに。
フィンランドの情報もほどよく載っているが、やはり生き方、働き方について考えさせられる。
この本の著者のように、まだ見ぬ世界に飛び込む力をもつ人は、楽観的で大胆で思い切りが良くて、と私とは間逆なタイプだ(だから憧れちゃう)と思っていたのだが、そうではなくて、私と同じ悲観的で不安の強いタイプだからこそ、しっかりダメだったときのシミュレーションをして、自分なりのセーフティネットを積み重ねて飛び込むのだ、ということがわかり、親近感が湧いた。
著者にあるのは、何か夢中になることを見つける能力。
本気で実現したいと願って行動すれば、それを本気で応援してくれる人や助けてくれる人が、きっと現れる。
Posted by ブクログ
【文喫にて】
夢を追って、フィンランドのお寿司さんになるまでのことが書かれてた。
フィンランドのペンパルとのやりとりもほっこり。
多趣味な人も多いようで、「完璧になる前に次の趣味が見つかってしまうけど…自分が楽しいのが1番だからね」という考え方も素敵だった。何もしないことを予定にして、その日の気分で自由に過ごす。そんな日が私にも必要だなと思った。
【クッション準備】の中で、不安なことを理由にして準備をしてきた時間は、「先延ばし」じゃなくて、「先回り」。多少遠回りになったとしても、自分らしく挑戦するために必要不可欠な準備期間と書かれていたのも好きな考え方だった。
自信のタネ
①過去私はあんなことができたんだから→過去への信頼
②あの人ができたんだから自分にもできるかもしれない→代理体験
※自分だけのヒーロー
③あなたならできる、という→他者からの励まし
④気分や体調の安定→生理的状況
Posted by ブクログ
ただ行き当たりばったりに移住を決定したのではなく、彼女なりの葛藤や準備の過程、失敗を恐れて完璧を追い求めていたのがわかりました。好きだからこそ、1歩踏み出すことは怖いし、それでも踏み出した姿が素敵です。周りの人々を大切にする筆者だからこそ、素敵な人々に支えられているのだと思いました。
Posted by ブクログ
筆者が憧れだったフィンランドへ移住し、寿司職人になるまでのお話し。
転職に悩む自分にキャリアのはなしは、少し参考になりました。
この本は開きやすい作りになってるのでとても読みやすい。
ブックカバー外してみたら、本の背の部分が他の本と作りが異なってるから開きやすいみたいで
この作りの本が増えてくれると嬉しい。
特にPCとかの参考書とか教科書がこうなってくれると使いやすくてありがたいのです。
Posted by ブクログ
著者の行動力を見習いたい。
このシリーズを読んでいくと、行動することの大切さが身に染みてわかります。
一つ行動に移せると、付随していたものも五月雨式に動き出すんですね。
理想を頭の中で思い描くだけでは何も動かない。
行動したことで、少しづつでも目標に近づく。
これは何年たっても変わらない事実だと思います。
とは言え、進みだしても目標までの距離があると心が折れることも度々。
そこで、「これは!」と思えるフレーズを見つけました。
”たとえ一日一日の変化は小さくても・・・
やった分だけ、しっかり前に進んでいるのだ。”(抜粋)
この感覚、ものすごく大切!
忙しいと目の前のことばかりに気が向いてしまい、出来ない自分に自己嫌悪を抱くこともあるんですよねぇ。
しかし、やればやった分だけ成長している。
一日単位では気づかない(進歩が小さすぎて)かもしれないけれど、それが積み重なって1週間、1か月、1年の単位になると確実に変化はしているんですよね。
私自身、ここ2年くらい日記を書いているのですが、確実に成長はしていると思います。
あの時のあの悩みはいつのまにか解決していた、なんてことに気づいたりもする。
2年前のネガティブ感情が今もあるよ~('Д')って事もありますが。
兎にも角にも、行動しない事には変化はない。
行動に移すのは精神的にも肉体的にもハードな事ではあります。でも、考えていると時間ばかり過ぎて何もしていない・・・なんて事になりかねません!
人生賭けてもやりたい事があるのであれば、感情に身を任せ少しでも動いてみると違う世界が開けてくるのかもしれません。
ここまで書いて思ったのですが、コレ全部自分に言い聞かせています。。。
今現在、とあることに挑戦したいのですが、一歩踏み出す勇気がなくて時間ばかりが過ぎているんですよね。
著者の行動力を見習いたいと思います!