感情タグBEST3
Posted by ブクログ
本苦手だけど読みやすくて2時間くらいで全部読めちゃった
旅行好き、海外好きなら絶対楽しい本!
フィンランド行ったことないけど、色々な文化を知れるし言った気分にもなれる
それと、チカさんのフィンランドを愛してやまない姿や、目標に向かってちゃんと涙しつつ前向きに頑張って夢叶える姿にじーんとくる
私も何か頑張ろうって思える本だった
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夢を叶えるために、やってみたいと思ったことはまず行動に移してみて考える
実際にそれを行っている人に話を聞く。
様々なチャレンジを繰り返し行った著者の姿勢に、こちらも何かにチャレンジしてみたいとウズウズするような気持ちになりました。
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「弱みを示すことは恥じゃない。
それは人間であることの一部なんだ。」
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「1日の終わりに、今日の出来事と…
"嬉しかったこと"と"ありがたかったこと"を
必ず1つずつ書くようにしているの。」
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欲張りすぎず小さな目標を立てて
それを確実にクリアしていくことも、
ごきげんに継続していくカギなのかもしれない。
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『北欧こじらせ日記』では、著者に対して「行動すれば何とかなる」というがむしゃら系の印象があったけれど、続編であるこの本を読むと、ちゃんと計画的に準備をする完璧主義者であることが分かり、意外だった。
「完璧じゃなくてもいいんだよ」というフィンランドの友だちや知人の後押しがあって、夢を叶える一歩を踏み出すチカさん。
でも不安の種はたくさんあるから、一つ一つきちんと準備をして、「失敗しても大丈夫」なようにしておく。
何歳からでも夢は叶えることができるし、遠回りと思えることは実は「先回り」して準備している期間だという言葉に、勇気をもらえる。
人生でやりたいことがある人は、ぜひ読んでほしい。
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▷あらすじ
前作では、毎年のフィンランド旅行や漠然としたフィンランド移住計画についての夢が語られていた。今作は、ついに寿司学校を卒業し、フィンランドでの就職先も決まって、移住へ!!
▶︎感想
語学力や寿司の技術力への不安を抱えながらも、本当に沢山の友人や仲間たちに支えられ、日本を無事に旅立つシーンには、心打たれた。
"好き"や"憧れ"という気持ちを持ち続けることって、意外と難しいよね。現実的に考えてしまったり、本当にやっていけるのかとか、尻込みしてしまうのが殆どだと思う。
作者のchikaさんは、そんな不安を消し去るために、沢山の準備と努力をして、励ましてくれる友人もいて、この夢を勝ち取ったんだと思う。
本当に素晴らしい。
同じ年代の女性として、とても励まされた。
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私もこっそりファンランドが好き。
「かもめ食堂」とか「オープンダイアログ」から。
でもこんなに素敵にファンランドとかかわっている人がいたなんて!
びっくりだし読んでいて元気出るし、ますますファンランドに興味がわいた。
本屋さんで、なんとなく目にとまって購入した本だったけど、こころがホコホコ暖かくなった。ありがとう、チカさん。
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なんて励ましにあふれた本なんだろう。
チカさんの描く絵もかわいくて大好きなんだけど、それと同じくらい文章があたたかくて素晴らしい。人柄が出ているんだなあと思う。
チカさんの本を読むたびに「この人は努力の人だな」と感心する。
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デザイナーをやっていたら、ふと北欧に興味を持つタイミングがくるんだなー。と思った。
フィンランドに、今興味深々です。そんな中、ちょうどフィンランドが好きすぎて通い詰めるあまり、現地で寿司職人になった筆者のWEB記事に出会い、購入しました。
北欧が好きすぎて、寿司職人になって移住するまでの著者のエッセイ漫画です。
一冊めが面白くてためになったので、二冊目も楽しみに買ってしまった、、!ワクワク。
北欧の暮らしに触れられ、また著者さんが人生の気づきに長けている人なので、本当にいろんな学びをいただいてます。
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chikaさんの本を買うのは2回目。
古本でなく、新書で買うと決めている。
それは、長く手元に置いておくだろうという確信があるから。
chikaさんの夢が叶ったことが書かれている1冊。
フィンランドでおすし職人になる夢のために、会社員をしながらおすしの学校に通っているおもしろい人。Twitterで見つけた瞬間その人柄にひかれ、夢中で過去の投稿まで遡った。
chikaさんがどこにいても好かれるのは、常に自分のベストをつくそうとする試実さ、相手のありのままを受け入れてたのしむ心、そういうところかなと思う。
夢を追う上での気持ちのゆらぎ、対処法、そういったものも丁寧に描かれていて、フィンランドでベストシェフ賞をもらったときのコマではうるっときてしまった。
特にすきなセリフは、「流れ星を見てすぐに願いを言えるのは、願う準備ができている人だけです。」という編集者さんのことば。
本当にそう。
そこまで毎日夢のために動いて動いて、だから叶う。
しっかり準備した人にチャンスは巡る。
派手じゃないけど、読んだあとの心のあたたまり方はものすごい。
ずっと応援します。
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絵が可愛いせいか、心からチカさんを応援しながら読んでました。嫌味や自慢がなく素直なフィンランド愛が伝わってきます。ドラマの方はなんだかよく分からない感じで旅行に行くことでお茶をにごして終わってましたが、実際は寿司職人として移住とかアバンギャルドな方ですね。尊敬します。
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夢中になって読み終えた。
chikaさんが遠回りしてもその場所で小さくて、でも大切なものに気づいていく様はこれから同じ年齢を重ねていくわたしにも力をくれた。
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chikaさんの著書やブログを読んでいると、「この人の周りにはいい人しかいないのか!」と思えるが、chikaさん自身がものすごーくいい人なのだ。温かく、人のよいところを見て、信じ、個を大切にして、感謝の気持ちを常に持ち…そして目的をしっかり持って努力しまくる。例えうまくいかないことがあっても、他人のせいにしたり、時代や環境を言い訳にしない。そんなchikaさんだからこそ、周りの皆はchikaさんのことが大好きになっちゃうし、何か自分にできることであれば、協力したいな、喜ばせてあげたいな、と思うのであろう。
胆石による急性膵炎で、2ヶ月の入院を余儀なくされた時、愛して止まないフィンランド旅ルーティンを100個描こう!という行動力がすごい。それは常日頃から、思いを馳せたり考えたりしていないとできないことだ。
夢に生きる友達の言葉も良かった。「人生の中に、夢のために生きた数年がある…それだけで幸せなことじゃないかな」
寿司学校の先生から「100%の準備は目指さなくて良い。行ってみないと何が足りないかもわからないから、完璧を目指して時間を使うよりも、行っちゃったほうが早い!完璧になってから行くのではなく、できない前提でチャレンジしていい…こうして「いつか」が「今」に変わった。
「何かうまくいく時はトントン拍子に進む」と言うのを信じ、突然の英語面接を受けることになったchikaさん。この、できる限りの準備がすごい!想定質問へのアンサーを英語で考え、13ページ分のその答えが一目でわかるように文章の隣に関連するイラストを配置、会社の情報調べ(グループ、のメニューやシェフの事)、面接担当者のインタビュー記事を発見して翻訳、寿司学校で学んだ情報や聞かれそうな携帯より、通話アプリのアイコンを自分らしいものに設定、当日、ぱって視線が泳がないようにパソコン画面にマスキングテープを貼り、爪を短く切る…できる限りのことを24時間でやり、尽くし、面接に備えていた。人事を尽くして天命を待つってこんなことだと本当に感心した。
編集者さんが「流れ星を見ていて、すぐに願いを言えるのは、願う準備ができている人だけ」とchikaさんに言ったのは、chikaさんがずっと夢を抱き続けていたから。
ウニさんが50ユーロのお餞別で、「もし向こうで何か辛いことがあった日も、これだけあればビールとおつまみも買えるから」と渡した心遣いに涙。これから始まるフィンランド暮らしのお守りなった。
おばあちゃんとの心温まる、ちらし寿司作りも涙。孫がフィンランドでもちらし寿司が作れるように、一緒にレシピを作っていった。
出会ってきた人たちの優しさと関係が
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海外移住に向けて、作者さんが実際にどんなアプローチをしたかがよく分かりました。そして、やはりそれ相応の努力をなさっていたんだなと。叶うべくして叶った夢だと思います。
お人柄が本によく表れていて、すっかりファンになってしまいました。
Posted by ブクログ
【文喫にて】
夢を追って、フィンランドのお寿司さんになるまでのことが書かれてた。
フィンランドのペンパルとのやりとりもほっこり。
多趣味な人も多いようで、「完璧になる前に次の趣味が見つかってしまうけど…自分が楽しいのが1番だからね」という考え方も素敵だった。何もしないことを予定にして、その日の気分で自由に過ごす。そんな日が私にも必要だなと思った。
【クッション準備】の中で、不安なことを理由にして準備をしてきた時間は、「先延ばし」じゃなくて、「先回り」。多少遠回りになったとしても、自分らしく挑戦するために必要不可欠な準備期間と書かれていたのも好きな考え方だった。
自信のタネ
①過去私はあんなことができたんだから→過去への信頼
②あの人ができたんだから自分にもできるかもしれない→代理体験
※自分だけのヒーロー
③あなたならできる、という→他者からの励まし
④気分や体調の安定→生理的状況
Posted by ブクログ
ただ行き当たりばったりに移住を決定したのではなく、彼女なりの葛藤や準備の過程、失敗を恐れて完璧を追い求めていたのがわかりました。好きだからこそ、1歩踏み出すことは怖いし、それでも踏み出した姿が素敵です。周りの人々を大切にする筆者だからこそ、素敵な人々に支えられているのだと思いました。
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前作も読みましたけど、今作もほっこり出来ました。いくつになっても夢は持っていいし、Chikaさんのがんばる姿がとてもまぶしく見えました。
新刊もでるようなので楽しみです。
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面接前の24時間で作った資料の束と検索能力に驚いた。もし、本当にやりたい仕事があったとして、ジブンはここまで用意周到できるだろうか?
やっぱり着々と積み上げてきたものがあるんだよね。
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『マイ・フィンランドルーティン』・『北欧こじらせ日記』と読んできて、やっと『移住決定編』を読むことができた。
何よりも、チカさんの夢が叶って、好きなフィンランドで仕事を持って暮らせるようになったことが喜ばしい。しかも日本のご家族やご友人との絆も繋ぎながらだ。なお良い。
御本人は謙遜されていらっしゃるが、私から見れば、元々の英語の語学力やセンス、仕事に対する能力は相当に高い。だけれど、コンサルをやりながら、『お寿司の職人さん』になろうとは、普通の人は考えないだろう。いくら好きなフィンランドで、寿司職人が求められていたって、私なら『畑違いすぎて無理』って考えるだろう。
そこを、どうやったらなれるのか、調べて学校でイチから学ぼうって決める、その柔軟さがすごい。語学や社会人としての実務スキル以上の、素晴らしい資質で、宝物だ。こつこつとスキルをつけるのも偉いけど、素直に『こうしたい』って周りに言えてるのも素敵。
応援したくなる、よいお人柄なんだろうな。これからも良いことが、たくさん繋がってゆきますように。
Posted by ブクログ
移住決定編。chikaさんの北欧への愛が溢れている。好きなものへ突き進む行動力や努力は前編に引き続き突き抜けている。そのエネルギーはどこから湧いてくるのだろうと思うほど。可愛らしいイラストと文章でほっこりしている。まさに、類は友を呼ぶのだろう。chikaさんの人柄のせいもあってか周りに集まる人たちも良い人たちばかり。読んでいて癒やされる。
コロナ禍にもかかわらず、移住実行!さらなる続編を期待。
Posted by ブクログ
ポッドキャストきっかけで著者を知りほっこりする絵柄と登場する人皆んな素敵な考え方を持っていて読んでてあたたかいので癒しになる。北欧移住のために寿司職人に転換する発想と行動力が周りを引き寄せる力があるんだろうなー
Posted by ブクログ
遂に憧れのフィンランドへ就職&移住!
本当に素晴らしい行動力です。名前やムーミンは知っていても、他はあまり知らないのフィンランドという国についても学べてとても良い本です!!
Posted by ブクログ
コミックエッセイのシリーズ二作目。
フィンランド大好きな著者が、迷ったり悩んだりしながらも寿司職人養成学校や英会話へ通い準備を進め、遂に現地の内定を貰い働き始めるまで。
本編とは直接関係のない話だけど、DNAチェックキットが気になった。著者が0.8%フィンランド由来なのは奇跡みたいな話。
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ブルーベリーパイティーチャー DNAチェックキット この世のものとは思えないラップランドの朝焼け 桂むきマシーン ムーミンバレーパークのある埼玉県飯能市のメッツァビレッジ 目標は具体的な方が良いんです ミニマム目標 ロンロケ好き
Posted by ブクログ
夢を叶えるために日々悩みながらもガンガンと前進する作者の姿に圧倒されました。ただの好きな旅行先の国ではなく、そこに住みたい!となると非常に壁が高い。その壁もたくさんの友達に助けて貰いながら自身の力でガンガン壊して行く。ただただすごい。