ヤスダスズヒトのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
あらすじ
「竜ヶ峰君や紀田君には,俺は直接絡んじゃいないよ。だって,これから絡んで引っかき回すつもりなんだから――」
東京・池袋。この街を襲う様々な謀略で,ダラーズに関わる者たちが消えていき,吸い寄せられるかのように一つの所に集まっていく。門田を心配する遊馬崎と渡草,マイペースに愛を語らう美香と誠二,大人の事情に巻き込まれた波江,そして部屋の主である療養中の新羅たち。
一方,意識不明の門田を見舞う杏里の前に現れたのは,捕まったはずの情報屋だった。帝人と正臣を煽る彼の発言に杏里の心はかき乱されていく。そんな混乱する池袋の街中に投下された,セルティの首。様々な騒ぎの中,首無しライダーが下す決断 -
Posted by ブクログ
ネタバレ静雄がダラーズを抜けて、青葉が帝人に近づいて。
なんだかちょっとずつ歯車が狂い始めたこの巻。
帝人は何やら不穏な動きをする輩をダラーズから追い出し始める。
広がり過ぎて、それだけ人がいればそれだけいろんな集団が出来上がるものだけれど、それを自分の望む形にしようと考えるちょっと歪んだ正義感。
けれど誰もそれを止められない。
そして、一方でダラーズの中の人間を主として、聖辺ルリのストーカーをしていて、尚且つ、ルリに関わる人間を少しずつ倒してしまおうという、不穏な輩が現れる。
その輩が考えたのは、ルリに少しでも関わった人間はすべて傷つけてしまおうという危険思想。
おまけに、それに -
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ今回の話は、おかしくなってしまった帝人は脇においておいて、今まで名前だけ出てきたけれど、具体的な動きを見せなかった人たちがメインのお話。
まずは、張間美香と矢霧誠二のちょっと間違ったカップルのデートの話と、そこに割って入る誠二の姉・波江。
ここでは、セルティの顔を手に入れた張間美香と矢霧誠二がどんな風にそれぞれに歪んだ愛情を育んできたかが描かれています。
そして二人はそれぞれ別の思惑で持って、首を探していて――
という話。
みんながどこかとち狂っていておかしいんだけど、この三人に共通するところは、微妙にすれ違ってはいるもののそれぞれが愛に生きているところ、なんでしょうね。
ち -
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
“「たばこばっかり吸ってると身体に毒ですよ
たまにはこういう口ふさぎも良いのでは〜?」
「…うめえ」
「出前先でもらったんです おすそわけですよ」
「ふむ お前、いいやつだな」
「な、なんですか急に でももっと言ってくれてもいいですよ〜〜」”[P.76]
七郷の正体が分かって。
ことはちゃんの過去話は色々と意外で。というか、主要メンバの深い過去回あまりないもんなー。
次巻に新キャラ来ますなーわくわく。
“『違う
半分は妖怪でも半分は元のあたし 積み上げてきた、自分
いっぱい遊んで勉強して沢山の本を読み血肉とした自分
ハッピーエンドな物語が好きで読み漁ったあたしは
ハッピーエンドに向かって、 -
-