ヤスダスズヒトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“「ていうか、いや、そんな理屈はどうでもいいわよ……。ちょっと、腰が抜けそう」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「やっべ!まじヤベーって!凄すぎじゃね!?」
「クロスさん、もっと高くならない?」「ロボの足元がよく見えませんわ」
「子供二人肩にのっけて背伸びまでしてんだ。これ以上はジャンプするしか……」
「あれ、あそこにいるの、月夜見カグヤじゃね!?」
「あの忍術公園のアイドルだろ?マジかよ!」
「いやいや、今はそれどころじゃねぇって!すげぇこのロボ!」
「時代が……時代が来たよ!俺らの時代がきたって幹事だよ!」
「すげえなー。俺が蹴っ倒した戦隊のハリボテロボよりずっと強そうだ」
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Posted by ブクログ
“「おい 一つ聞きてえ
お前はもう 生きたいだけ 生きたのか?」
「え… 生きたいだけ…」
「そうさ
そりゃあ色々辛かったりも あるんだけどよ…
俺は 生きるのに飽きたことは 一度もねえ
運悪く 不死の身体に なっちまったんだ…
どうだい
生きるのに 飽きるまで 俺と一緒に 生きてみねえか?」
「…はい」
「兄貴!!」
「神様が守るのは 土地だけじゃねえよなあ…」
ゴッ
「あ…兄貴!! マリアベル!!」
「平気さ
平気に決まってる 俺もこいつも…
今日から俺は こいつの 守り神だ」”
やっと読めたー。
マリアベルと雄飛の話めっちゃいい。
マリアベル可愛いすぎ。雄飛かっこよすぎ。
このコン -
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Posted by ブクログ
BACCANO!とヴぁんぷ!はすべて読み終わったので別シリーズを買ってみました。
短編集ということでBACCANO!のような群像劇とはまた違ったものになっているのかな、と思いましたが、そこはさすが成田さん。
しっかり各々の物語が収束していきました。
けどやっぱり前述のシリーズほどのめり込めるような魅力的なキャラはいないかなーという感じ。
まぁ短編ですしね。皆個性的では在るんですが・・・。
個人的にはめっちゃ面白いってほどではありませんでした。BACCANO!からの期待が大きすぎたかな?
この本の中で好きだったのは銀島さんと、「魔法少女893号」のタイトルです。魔法少女は上手い。確かに単語 -
Posted by ブクログ
鼠と猫の追いかけっこといえば「トム&ジェリー」を思い浮かべるおいらですがw
こちらの鼠と猫の追いかけっこもなんとも楽しいものでしたね。
舞台は佐渡島と新潟を結ぶ橋の上に建設された某都市。
完成間際に放棄された都市を仕切るのは裏社会の皆様。
対立する二代巨頭に抗うは捨てられた少年が率いるラッツなるネズミさん。
あい対する猫ちゃんは二刀流のチェーンソー使い(え)。
重たいストーリーの後にはこれ位のライト感が心地良いかなw
ちゃんと可愛い猫ちゃんが出てるし・・・ボソッ(そこか!!)
ふぅうん・・・これって同じ舞台でワンちゃんのも出てるのね・・・・・・。
犬好きの人のた -
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