木下勝寿のレビュー一覧
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・リーダーは「悪いところをつぶす」ことが最優先となる。事実、「とりたててプレーヤースキルが高いわけではないが、チームがうまくいっているリーダー」は、このようにバランスがいいタイプが多い。
・絶対にリーダーにしてはいけない人10か条。
①すぐにあきらめる
②できない言い訳をする
③ 危機感がない
④成果が出ない理由を外部要因にする
⑤やるべきことを「自分がやらなくていい理由」を見つけてやらない
⑥ミスをしても謝らない
⑦ミスをしても、バレないようにごまかす
⑧人が見ていないところでサボる
⑨うそをついてごまかす
⑩トラブルから逃げる
・リーダーがこのような部分を一つでも持っていると、チーム全員が -
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ただ、Webマーケティングでは以下の部分を考慮しなければならない。
①Webマーケティングにおいては「世界中の商品と簡単に比較検討される」ことを前提に作らなければならない。よって、この商品やサービスの特徴を「一目でわかる」ように端的に表現しなければならない。
②Webサイトは紙やテレビのように決まったサイズの中で表示されるのではなく、スクロールしながら見られるような構成になっている。最初の一文やパッと見た印象が肝心で、ここで失敗するとあとがどれだけ良くても伝わらない。
③Webマーケティングではターゲットセグメントの技術が日進月歩で進化している。 Webマーケティングにおける広告出稿メディア -
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北の達人のCEOである著者が成果を最大限にあげる45の法則を書いた一冊。
45の思考アルゴリズムをすぐやる、必ず目標達成する、ノーミス人間になる、自分で考え行動する、成功者の思考回路をコピーするという5つのカテゴリーに分けて解説されており勉強になりました。
ピッパの法則や原因解消思考と最終目的逆算思考など理論的なことだけでなく、
10回はやってみることやミスをなくすためにチェックに時間をかけることなど実践的なことまで書かれていてすぐに取り組めそうなものも多く参考になりました。
そんな本書の中でも誰に何を話すか?が重要であることや成功するためには今持っているものを潔く捨てることなど成功した人 -
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ネタバレ「北の達人コーポレーション」。知る人と知るビジネスの成功者である。あまり知られていないのはTVなどには積極的に宣伝をしていない企業だから。一方、通販という世界ではかなりの収益を上げている。そんな会社の創業者による本である。
本書では45の「法則」が掲げられている。どこかできいたものも多いが、ほとんどの人は実践していない内容も数多い。つまり、できる人、優れた組織とは他者がしないことをやっている。基本行動を着実に行っているである。
このような法則はどうやって発見するのか。他者から学ぶ。他者を真似る。これである。ほとんどの人はやらないこと。しかし、成功者の多くがやっていること。これは確実に存在 -
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ネタバレ後でじっくり考える、はやめる。今決断する癖をつける。
緊急度と重要度が高いものは、すぐ終わるものを優先する。
10回本気でチャレンジすれば1回は成功するようにできている。10回本気でやらないから成功しない。
島田紳助は、番組が当たるのではなく、数多くの番組に出ることを目標にした。
ユニクロ『一勝九敗』
10回やる作戦=心構え、10回の前提でスケジュール、資金配分、など。
一発逆転を狙わない。常にチャンスを狙う。ラッキーは、いつも狙っているから起きる。
面倒くさいこと、は成功の種。みんながやらないから。やるべきだが、面倒でだれもやらないこと、をやる。
めんどう=チャンスと考える。
1時間 -
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3部には共感する部分は多い。企業組織病とか。
1.職務定義の刷り込み誤認
2.お手本依存症
3.職務の矮小化現象
4.数字万能病
5.フォーマット過信病
多くは、目的を意識せずに「仕事することが目的になる」「近道をしたがる」ために陥るのだと思う。全部見たことあるが、特にKPIに絡む話は自社も大失敗した。(KPIを盲信して部分最適と数字遊びが盛り上がり、そのうち誰も気にしなくなり、シグナルとして機能しなくなった)
問題に気づいている人がこの手の本を手に取り、気づいていない人は読まないということが悲しいところ。
前半はリアルな失敗談だが社内向けの思い出話ともいえ、第三者が読んで学びがあるか -
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北の達人コーポレーション社長の考え方のコツやノウハウが45個詰まった本。内容としては、他の有名なビジネス書などに書かれているテクニックを、著者の経験と思考でブレンドしたイメージ。細かく読んでいくと「あ、これ知ってる」となる箇所も多いかもしれない。しかし、一番大事なのは、著者自身が前書きでも書いている通り、読んだあとに実行するかどうか、ということ。成功する人はとにかく行動量が多いので、本書の45個のコツをどのように日常で実践していくかが大事。1日1項目ずつ学んで実行していけば、45日で一周できる計算になる。巻頭には付録として会社での階級別のロードマップがついているので、まずはそこから始めてみるの
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ネタバレ誰に何をどう伝えるか
ターゲットユーザー
商品の伝えるべき特徴
適切な表現方法
買わない選択肢を潰す
四段階セールスコピーで競合排除
ユーザーニーズの9段階分類
商品起点の10段階分類
USPと男女の違いからメインメッセージを導出
ユーザー起点で伝わる広告を作成
メディアの特性を見極める
LPは王道の文章構成フォーム
エモーションリレー
LPは最後まで見られるように工夫をすべき
ランチェスター戦略
KPIから逆算して優先順位を判断する
企業は利益額の最大化が責務
データから傾向を見て人間行動の仮説を立て、
施策の手を打つのがWebマーケッター
入札方式の違いによ