木下勝寿のレビュー一覧
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1.この本を選んだ目的
WEBマーケティングに興味があるため、手にしました。
2.あらすじ
短期間に東証プライムまでのぼりつめた北の達人コーポレーションの戦略や取り組みについて語られている。
一番のポイントは、売上ではなく利益を重視しなければいけないという点だろう。なぜ、売上ではなく、利益を意識する必要があるのかということから始まっていく。
5段階利益管理についても、独自の方法が解説されている。
①売上総利益
②純利益(造語)
③販売利益(造語)
④ABC利益
⑤商品ごと営業利益
「誰に、何を、どう、伝えるのか」の「何を」がクリエイティブのカギ、のようなコメントがちょいちょいでて -
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地頭がいいとはモード(状態)である
ーシン論点思考、issueからはじめよ
これまで「イシューから始めよ」や「論点思考」など様々な思考法があった中で、入門編として完璧
■概要
・地頭スイッチ(状態)とモゲジョ
そもそも地頭がいい、というのは能力ではなく「地頭が使えているか」の状態であり、思考をサボり単に経験や知識を当てはめるモード(知頭モード)になると、いわゆる地頭が悪くなる
高学歴の人は期待値の高さと、なまじ知識があることから、知頭モードとみなされがち/陥りがち
目的/現状/条件の「モゲジョ」で解決できる
現状分析は難しいが、慣れることと型を使えば解決
・目的思考、上位目的が大切
単に -
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・仕事が早い人は打ち合わせが終わった直後に実務に着手する前提で打合せをしている。すべてが明確になるまで詰める。認識の齟齬がないか確認。よってアイドルタイムがなく記憶が鮮明なうちに精度の高い仕事ができる。アウトプットをイメージしながら打合せをする。
・世の中は10回本気でやれば1回成功するようにできている。人より3倍成功している人は30回実行している。
・いざという時だけ頑張るのではなく、いつも頑張っていればチャンスを確実にできる。
・やるべきだが誰もやらないめんどうくさいことが一人勝ちできる仕事。
・仕事はどれだけ頑張ったかよりも、どれだけお客さんの役に立ったか。
・原因を解消しようとするので -
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本書の思考を私なりにまとめると「基礎編」と「応用編」の二段階に分けられる。
整理の仕方は非常に綺麗であり、学習ステップが小さく設計されているため、初学者でも躓きにくい構成になっている。
まず基礎編では、王道かつ本質的なアプローチが提示されている。
目的・現状・条件から考える(モゲジョの法則)
洩れなくダブりなくの足し算思考
物事を分解してボトルネックを評価する思考
目的の再考による上位レイヤー思考
これらを徹底した上での応用編では、思考の枠を広げる手法が展開される。
制約条件を取っ払う100倍思考
偉人置き換え法
7つの習慣に見られる緊急性と重要性
手段の器と中身の分離
その -
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Webマーケティングには両輪が必要
従来のマーケティングは、WEBでは通用しない。
従来のマーケティングは、競合と物理的距離があり、売場が有限であり、コミュニケーションに高額のコストがかかっていた、つまり参入障壁が高かった。
でも、WEBではそのすべてがひっくり返る。競合は世界一の商品だし、売り場は無限で誰でも広告を出せる。
だから、ファンダメンタルズ&テクニカルというWEBマーケティングの両輪を身につけるべしという本。
ファンダメンタルズとは商品・競合・ユーザー情報、つまり市場の分析から仮説・戦略を立てる工程で、テクニカルはその仮説・戦略を実行しながら細かいチューニングをかけて