木下勝寿のレビュー一覧
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【仕事が早い人の特徴】
アウトプットをイメージしながら打ち合わせを行う。打ち合わせ直後に実務に着手する前提で臨み、思い出す時間を減らす。明確になるまで詰め、認識の齟齬がないか確認する。
【仕事の優先順位】
緊急度より重要度を優先する。順番は①重要度・緊急度とも高いタスク②重要度高・緊急度低③重要度低・緊急度高④重要度・緊急度とも低いタスクはやらない。重要度の高い仕事を先に片付けないと緊急度が上がる。高重要・高緊急が多い場合は所要時間の短いものから処理する。
【覚えることを諦める】
覚えておく代わりにリマインド設定を活用する。例えば、電話をかけ直す予定は10分後にアラームで通知させ、一旦忘れ -
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自分の頭メモ↓
悩む時間が1番もったいない、どうするかを考えることが重要
例えばゲームをしていて強敵に負けた時に、はぁー勝てないと言い続けるか、どうすれば勝てるかを考えて攻略しようとするだろう?
①【うまくいかない】と【思い通りにいかない】をしっかり区別すること
※世の中で起きている問題の9割は、思い通りに行っていないに過ぎない
うまくいかない
→目指すゴールにたどり着けない状態
思い通りにいかない
→予定していたルートではゴールにたどり着けない状態
②自分の捉え方を変える
起きている事実は変わらないのだから、それをどう受け取るかを考えれば良い
悩みを生み出すのは、常に自分自身。自分 -
Posted by ブクログ
すぐやるようになる思考法、必ず目標達成する思考法などの考え方を教えてくれる。
・やるべき事が起こったら、その場でやるか、できない時はいつやるかをその場で決める。
・仕事が早い人はアウトプットをイメージしながら打ち合わせをしている。
・重要なものとは「結果に対して影響度の大きなもの」
・緊急なものとは「今すぐ対処を求められているもの」
・緊急度より重要度を優先すると成果が上がる。
・「できるかできないか」ではなく、「どうすればできるか」「間に合わせるためにはどうするか」を考える。
・チャンスに気づく人は起きた出来事を
「チャンス」と捉える「思考アルゴリズム」を持っている。
・成長 -
Posted by ブクログ
時間ない人は、第3部だけ読めばよいかも。
商品という言葉が、大半は広告「商品」を指していると思われるが、販売している商品のことも少しあり、この辺がちとわかりにくい。
基本的には、広告運用をベースにしたお話なので、デジタル化されてるし、KPIで管理もしやすい。顧客対応や製造といった世界とは違ってそう(IR情報みると、製造はOEMで外注が基本で、あとは仕入れして販売)。なので、この会社は、Webマーケが会社の生命線っぽい。
LINEのやり取りなんかまで掲載しているけど、詰め文化ではなく、業績・目標達成に向けて、楽しみながら仕事ができるチームであるためには、何が必要なのか。そこをもうちょい知りた