木下勝寿のレビュー一覧
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なるほど、言われてみればそうだな、と思いつつ、ちゃんとやるかるどうかで成果が出るかどうかなのだと思う。
「壁は乗り越えられる高さでしか現れない法則」の意味がわかった。
他にも、直感を数字に置き換える習慣も自分も相手も納得する。
旅行の持ち物リストは作っていたが、これくらい細かくても(細かい方が余計な...続きを読むPosted by ブクログ -
思考アルゴリズムをインストールすると短時間で成果を最大化にできる。
仕事は緊急度より重要度を優先。
10分以内に完了するものは今すぐやる。
時間がかかるものは期限を設ける。
チャンスのおみくじは何回引いても良い。
誰もやらない面倒くさいことをやる。Posted by ブクログ -
◆「誰に」「何を」は車の両輪
→コンセプトワークがきっちりしており、この2つが明確に決まっていれば、ストレートな表現でもユーザーのこころにきっちり刺さる。
→ターゲット外の人にはなぜ当たっているかがわからないため、競合会社に模倣されるリスクが極端に少なくなる。
◆広告は作品でなく、あくまでも事業戦...続きを読むPosted by ブクログ -
人気な本のようで、読ませて頂きました
仕事の時間を大事にしたいと思い読みました
リモートワークも終わってしまい、
やることが増えたように感じたためです
頭を整理して、取り組みたいと思います
内容は休みに集中して読めたので
1日で読めましたPosted by ブクログ -
気になった部分/要約/転用
『「売上最小化、利益最大化」を目指すには、まず「少産少死」の経営を徹底する』
→ 多産多死だと新しいものを作り続ける必要があり、コストが高くなる。それに加えて、責任の量も管理も増える。少産少死の場合は新規顧客への広告費も減りコストを抑えられる。
⇒ 日常でずっと使...続きを読むPosted by ブクログ -
利益率29%、すごい!と思って読んでたんですが、
キーエンスが営業利益率55%と聞いて一気に熱が冷めた。
とはいえ、内容は事業のやり方について丁寧にかかれていて参考になりました。Posted by ブクログ -
株主総会で知らないが大丈夫か?は褒め言葉
ターゲットユーザーにだけ届いてるってこと
ABXテスト
求めるCPAを超えてなかったら、マシな方を選んでも意味ない、Xを考えないといけない
てのは気づきPosted by ブクログ -
「売上最小化、利益最大化」というタイトルが目をひきます。
投資するときの対象企業をみるときに、私は売上と利益の伸びが並行して上がっているかを見ています。
売り上げが伸びていないのに、利益が伸びていると、特別な値上げなどで上げて、今後成長が続かないリスクがあります。
逆のケースは、固定費や変動費が...続きを読むPosted by ブクログ -
同じ利益を出すならば、そりゃ、売上少なくして出したほうが効率的だよね、リスク低いよね、という本。
無収入寿命=売上が0でも固定費を払い続けられるだけのキャッシュをどれだけ持っているか について、私はお客さんに最低でも6ヶ月と説明をする。それは大企業や中小企業の優良企業のキャッシュ残高がだいたいそれ...続きを読むPosted by ブクログ