木下勝寿のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本のトップWEBマーケター、北の達人コーポレーション社長の4作目。
私は3作目は読ませてもらった。あまりピンとこなかった。
しかしこの本は違う。リアリティがあった。
あくまで彼の個人商店だった北の達人コーポレーションは4年で5倍に拡大したが、
その直後組織が機能不全を起こし、停滞期に入った。
この本は、そこからどう抜け出し、再び拡大したか、その状況を現場感満載で
伝えてくれる。
最終章にまとめがあるのでそれを転記しよう。
5つの組織企業病と5つのXポイントだ。
5つの組織企業病
①職務定義の刷り込み誤認
②お手本依存症
③職務の矮小化現象
④数字万能病
⑤フォーマット過信病
5つのXポイ -
Posted by ブクログ
日本中が木下さんの本を読んですごいすごい言ってるときに、いや業績どんどん下がってるよね?とおもっていたが、当著をもって改めて尊敬と畏敬の念を覚えた。
最初から最後の1ページまで無駄がなく、一気に読み切れる素晴らしい本であった。
◯強いチームに必要な5つの要素
・KPI
最重要。KPIを設定して、KPIをもとに運用し、KPIのPDCAを回して、正しいKPIにたどり着け。
KPIは数値にして見える化し、表にすることでとにかく日々数字を追う。複数のKPIを追う場合は相反してないものにする。
そして変更に次ぐ変更を自ら考えられる組織になるように導け。上層部に徐々に浸透させ、リーダーから施策を下 -
Posted by ブクログ
売上10倍はリスク10倍を意味する
同じ利益が残るのであれば、売上が低い方を選択するべき。
売上が高い分、リスクが付きまとうから。
顧客満足度を高めることが重要。
そのうえで、売上を重要視して自己目的化してしまうと
顧客満足を高める施策に力がそそげない。
その分満足させられずLTVも落ちるから、結果的に売上を求めると、利益を食いつぶす可能性すらある。
グロスごとに採算が合っているのか確認するのではなく、業務レベルで採算が合っているかの確認をする。
一般的に売上目標を立てるが、利益目標を立ててそのうえで最小の売上目標を立てる。
するとリスクが低く、利益率の高い強い組織が作れる。
お金をい -
Posted by ブクログ
徹底したコスト管理と効率的なマーケティングを実践的観点から書かれた本で非常に参考になった。利益管理は5段階で管理。
①粗利
②純粗利→粗利から注文連動費(カード決済費、送料、梱包資材、ノベルティなど)を引いたもの
③販売利益→純粗利から販売費をひいたもの。いわば広告のコスパをここで計測する。
④ABC(activity based costing)利益→販売利益からABC(商品ごとの人件費)を引いたもの。いわば、手間がどのくらいかかっているかを計る。
⑤商品ごと営業利益→ABC利益から運営費(オフィス家賃や間接業務の人件費など)を引いたもの。これは売上で按分する。
マーケティングも非常に参考に