かわぐちかいじのレビュー一覧

  • 空母いぶき 5

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    ネタバレ

    ついに本格的戦闘に。しかし自衛隊らしさが前半の、ハープーンによる撃沈を進言する部下に、あえて艦砲射撃を提示するところに現れている。全ては艦長の「運用する技量で圧倒せねば、軍事大国への明瞭な抑止力にはならない。」という一言に集約される。「自衛隊は戦争したがっている」とかバカなこと言う奴は、これにどう反論するのか。

    0
    2016年10月30日
  • 沈黙の艦隊(29)

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    アメリカがついに世界政府構想に向けて動き出す。ただ、海江田艦長が国連がとても短い時間だけ自分を必要とするというセリフが気になる。。

    0
    2016年04月28日
  • 沈黙の艦隊(26)

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    空母JFKのナガブチ艦長の執拗な攻撃をかわしながらニューヨークへ直進。イギリス原潜艦長の動きが、爽快で見応えがあった。

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    2016年04月26日
  • 沈黙の艦隊(17)

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    アメリカ大西洋艦隊との攻防が、面白くなってきた。そのような中です。サミットのために竹上総理が、訪米。ますます目が離せなくなる。

    0
    2016年04月20日
  • 沈黙の艦隊(10)

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    実際にはありえない話だが、展開が激しくて面白い。自衛隊潜水艦たつなみが、アメリカ海軍原潜を撃沈するシーンは驚いた!

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    2016年04月11日
  • 空母いぶき 3

    購入済み

    こうじゃなくちゃ

    いぶきに超低空で接近して対艦ミサイルを発射したJ-20を撃墜したシーン、感動物です。すっとしました。連載の最後までこの調子でやって欲しいです。

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    2016年02月29日
  • 空母いぶき 1

    購入済み

    面白いです。

    中国の海洋軍事進出を軽く見てる人々に是非とも読んで欲しい。
    万が一の為の備え、抑止力強化は待った無し。

    13
    2016年01月12日
  • 空母いぶき 1

    uk

    購入済み

    かわぐちかいじ先生

    先生の作品、いつみても好きです。
    シビアさが溢れていて、1つのifの提起が、
    こうもリアルに描かれるのが先生の作品の魅力と認識しております。

    早く続きが読みたいです。

    3
    2015年12月17日
  • 空母いぶき 2

    購入済み

    如何にも有り得るストーリー

    自衛隊がアメリカ軍の援軍を期待して「先制攻撃してはならぬ」と言っている間に人民解放軍が尖閣諸島どころか与那国島まで制圧するって昔自分のブログに書いた事なんですがかわぐち氏がビジュアル化してくれてうれしい。

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    2015年12月13日
  • 空母いぶき 2

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    果たして日本がこういった状況に置かれた時、国民は冷静な判断ができるのか。本来成熟した民主主義社会では、その冷静な判断を後押しするメディアが信頼されていなければならないが、日本はどうだ。誤報を出しても訂正しない、国民に情報を「くれてやる」というプライド丸出しの今のメディアに、中共との全面戦争になるというような状況で冷静に対応できる能力があるとは到底思えない。

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    2015年10月09日
  • 僕はビートルズ(9)

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    ついに世界デビュー。
    ビートルズと少しずつ近づく4人。
    クライマックスへの高揚感が凄い。
    先が気になりすぎる。。

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    2015年03月17日
  • 僕はビートルズ(6)

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    ついに集まったメンバー。
    4人集うことで出来る音楽。
    足し算でなく掛け算の関係。
    見てみたいものです。

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    2015年03月16日
  • 僕はビートルズ(5)

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    止まらない。
    徐々に集まり始めるファブフォー。
    こんな、面白い話久々です。

    中弛みがなく、ずっと最高のテンションで話が進み続ける。

    いやーえーな。

    0
    2015年03月16日
  • ジパング 深蒼海流(4)

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    後白河法皇・平知盛・武蔵坊弁慶。役者が揃いだしてます。後は奥州の面々ですか。
    まだ先かな。

    政子と徳子。源氏と平氏の両方の権力者の伴侶となるべき二人の女性が、その階を上り始めます。
    貴族から武家社会への変化の時代で、この二人がどう歴史のに舞台に絡んでいくのか。興味を惹いてやみません。

    二人とも、権威としての象徴の伴侶というところがいいですね。
    政子は頼朝。権力の行使者は北条氏。
    徳子は高倉天皇。権力の行使者は平氏。

    ひょっとして、この二人の女性が「深蒼海流」における国家のあり方というものを、象徴していくのかもしれないです。
    今までの「沈黙の艦隊」「ジパング」「太陽の黙示録」ではなかった書

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    2014年03月12日
  • ジパング(1)

    購入済み

    ジパング

    面白かった^_^

    1
    2013年12月24日
  • 沈黙の艦隊(1)

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    全32巻を再読。日米が極秘に開発した原潜が突如反乱、逃亡し、独立国「やまと」を名乗る…。そんな始まり方をする本作は、しかし、いわゆる「戦記モノ」ではありません。テーマを述べてしまうこと自体がネタバレになってしまいますが、実は壮大な「政治漫画」なのです。絶対に読むべき漫画のひとつです

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    2012年12月16日
  • 告白~コンフェッション~

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    かわぐち×福本の緊迫サスペンス作品。『生存』とともに名作!雪山の山小屋の中での、生き残るための2人の男の命がけの駆け引き!中盤以降のどんでん返しの連続は、最後の1ページまで読者を引き込んでいきます。

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    2014年09月06日
  • 僕はビートルズ(10)

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    これはたぶん一気に読んだから☆五個なんだと思う。一巻一巻発売を待ってて購入してたら星1つは絶対減ったんじゃないかな。
    しかし鬱エンド大好きな私からすると堪らない終わり方だった。

    …まぁ正直、最後のファブフォーは忘れ去られた、とか、歴史通りのデビュー曲だ!とかはしゃいでるシーンは納得いかないけれど。
    あのアルバムを出しちゃった時点で、あの世界のビートルズはどうがんばっても、絶対にファブフォーの二番煎じ扱いになるはずなんだよね。
    最後に謝罪会見開いてたけども、世間はどうしてもビートルズがファブフォーのパクりって思うだろうし。ビートルズ本人には曲を作った記憶がないんだし。
    あの世界の現代、たぶんフ

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    2012年05月13日
  • 僕はビートルズ(10)

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    9巻10巻同時発売!最後は一気に読めて良かったです。きれいにまとめたなぁ~。ビートルズに対するリスペクトは感じられるけど主人公達はちょっと可哀そう。気がつけば私が読んでる漫画ってタイムスリップばっかり。かわぐちさんもタイムスリップネタが好きなんだろ~な~。

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    2012年04月27日
  • 僕はビートルズ(10)

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    僕はビートルズ、ついに完結です。
    連載中も読んでましたが9巻、10巻とあわせて一気に読むとまた感動も一段と上がります。
    一部読者の中にはコピーバンドがビートルズをのっとる話なんて馬鹿にしてるとかいう人もいるらしいですが・・・作品やかいじ氏哲夫氏両方のあとがきを読むに絶対にそんなことはない、多大なリスペクトに溢れていることがわかります。
    昔からのかわぐちかいじファン、音楽好きな方、なんかよくしらないけど面白そう、いろんな方におすすめの一冊です!
    またこの二人のコンビで新しい作品が読みたいです。

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    2012年04月24日