かわぐちかいじのレビュー一覧

  • 沈黙の艦隊(1)

    購入済み

    久しぶり読みました。

    改めて読んでドキドキ感が蘇りました。

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    2018年12月08日
  • サガラ~Sの同素体~(1)

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    日本の元自衛官が傭兵のごとく、他の国で戦闘に加わっている?その真相を、訓練上がりの新人スパイが探る物語。まだ序盤。

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    2018年11月29日
  • 空母いぶき 10

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    "自衛隊の活躍が中心に描かれる10巻。民間人への被害が出ていないことこそ、自衛隊への信頼と誇りを感じることができる作品だ。
    続きは2018年12月とある。
    今後の展開を想像して、待ち続けろ。"

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    2018年11月25日
  • 空母いぶき 10

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    先島諸島沖で、日中機動部隊が突撃する。数に言わせて中国軍艦載機の対艦ミサイル波状攻撃が開始される。そのミサイル攻撃を迎撃し、自衛隊艦隊の反攻が始まる。。

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    2018年11月10日
  • 空母いぶき 1

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    アジア諸国が日本の空母保有に反対するという設定を現実が軽く越えてしまったり、外務省が仕切る事の違和感とか多々あるにせよ、良い感じである。というか、予想よりも展開が早い。一巻でもう軍事衝突か(いや、冒頭で衝突ギリギリの挑発行為があったにせよ、だ)

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    2018年10月14日
  • 沈黙の艦隊(22)

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    ネタバレ

    「アメリカの自由はアメリカの国力によって支えられている。その国力は世界最大の軍事力によって支えられている…アメリカに限らずジャーナリズムが自由であるのはその国の国力を背景にした場合のみではないか!」
    「我々が戦闘国家やまとなら、君たちは情報国家やまとを作ればよい…あらゆる国の束縛から離れた完全に自由な情報ターミナルが誕生する」
    「情報を取り扱う者は“核”を取り扱うものと同じ慎重さが必要だ」
    「来るべき時代、情報は全ての障害を破壊してたれ流される…いつか世界中の情報がいかなる制約も受けず世界中の人々に届く時代が到来する。人類は世界規模の双方向情報ネットワークを必ず手に入れる」
    「歴史に残らぬ言葉

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    2018年10月14日
  • 沈黙の艦隊(11)

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    ネタバレ

    「きさまは防衛のため米原潜を沈めた!日本を守るために積極的に敵を攻撃することを既に選んだのだ」
    「なぜ全速で突っ切って逃げん!きさまから信頼されても有り難くもなんともねえ!」
    「自衛隊のディーゼル潜たった一艦が、わが原潜部隊5艦を相手に戦って無傷で東京湾に浮上されてはたまらんからな」
    「北極海…!」
    「退艦は艦長が一番最後と決まっとる。どんな退艦においても例外はない!」
    「私は離党し「やまと」を支持する新たな保守政党を創設する!」
    「キミは…あくまで「やまと」を否定する民自党を率いて闘ってくれ」

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    2018年11月25日
  • 空母いぶき 10

    購入済み

    次巻はいつでしょう

    またも敵の太源のVLS発射管に対艦ミサイルがヒットしたところで以下次号ですか?沈めればいいのに何を遠慮しているのでしょうか。

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    2018年08月16日
  • 空母いぶき 10

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    中国軍の波状攻撃に耐える第5護衛隊群。息詰まる攻防に惹きつけられる。そして、「ゆうぎり」が被弾しつつも第3波に耐えて、満を持して揚げた艦載機。しかし、専守防衛の呪縛からはここでも逃れられず、僚機が被弾、撃墜されていくのを見ると「あ〜、もうっ!」という感じ。秋津艦長も、敵軍・劉艦長も、己の信念に基づいて艦隊を指揮するさまが良い。

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    2018年08月02日
  • 空母いぶき 9

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    自衛隊艦隊と中国機動部隊の闘いが、いよいよ始まる。専守防衛に徹するために自衛隊にも大きな被害が出てしまう。ただ、下地島空港に派遣されている第9航空団のやられ方はないよな。。

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    2018年05月24日
  • 空母いぶき 6

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    ネタバレ

    いよいよ地上戦に…
    陸海空自衛隊員の国防意識。これまで訓練しか行って来ていないにも関わらずこうも戦闘能力が高いモノなのかな…それだけ現実を想定した練度の高い訓練を積んで来ているということなんだろうけれど、本当の戦闘だともっと泥臭い展開になるんでしょうね。現実的圧倒的な戦力差も大事ですが、相手に畏怖など心理的な要素も戦争には大事なんですね。
    しかしやはり兵士という職業に従事される方々は戦闘に出ることが本願…みたいな潜在的な願望みたいなものが出て来るもんなんでしょうかね。その野生的な心情と合わせて理性的な行動意識も非常に高いのはもちろんなのですが、やはり何処か物語的な演出のような国防意識の発露とい

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    2018年05月20日
  • 空母いぶき 5

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    ネタバレ

    全戦全勝的な展開に些か出来過ぎ感は否めないですが、ここまでのところ急襲作戦なので良しとしておこうかな(笑)国を守るため国民を守るための現実として、実質戦争状態に置かれ、敵兵力に対する攻撃の判断に迫られていく自衛官たちの葛藤と任務遂行能力。どちらが正しいと考える前に自国民の命と自国の正義を守ることが優先される。それで良いです。それで良いんですよ。でも心中にわだかまる何ものか…戦争したくないけれど自分たちを守ることは放棄出来ないし本当に考えさせる物語ですね。

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    2018年05月20日
  • 空母いぶき 4

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    ネタバレ

    手に汗握る展開が続く。
    中国軍側の事情が垣間見れたことで今後の展開を想像してしまう。潜水艦/戦闘機での戦闘場面は思わず興奮してしまうが、戦略戦術的には信憑性があって良いのだが、果たしてこれが実際に起こったとした場合、こんなにうまくいくとは思えない…
    自衛隊自衛官は大丈夫だろうけど、政府がどうだろうな?ここまで腹を括った対応が出来るかな…
    嗚呼、続きが早く読みたい(笑)

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    2018年05月20日
  • 空母いぶき 3

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    ネタバレ

    空戦の圧倒的迫力たるや(^-^)/戦地でも外交でも制服も背広もバチバチと火花が散って本当に面白いですね

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    2018年05月06日
  • 空母いぶき 2

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    ネタバレ

    うぉおおおお〜ついに防衛出動発令!
    これから一体どうなっていくのか?
    しかし何というリアリティか…もし本当に中国が日本の領土に侵攻してきたらこう言った戦略を立てて来るのか〜日本の領土に侵攻しておいて「戦争は望んでいない」など詭弁としか言いようがないが、そう言っておけば、日本が攻撃をしてきた際、「正当防衛だ!」と言うつもりなんだろうな〜中国らしいあざとい戦術だなぁ
    しかし今のところ日本政府の動きがスムーズだよね。本当は時の政府や政権が本当にこういう判断や選択を出来るのか否かが一番心配なんですよね。それくらい有事に対する確保を持っている政治家がどれほどこの国にいるんだろうな〜自衛隊の方々は常日頃か

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    2018年05月06日
  • 空母いぶき 1

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    ネタバレ

    いやいやいや〜非常に思い切った展開でドキドキさせられる。タブーも自主規制も遠慮なく飛び越えて、本当に起こるかもしれない有事を真正面から描くその姿勢に感服します。
    今そこにある危機、自衛隊は政府は国民はどう対処するのか?何をやれば良いのか?何をやってはいけないのか?そう言ったことを疑似体験させてもらえる面白さ。これは堪らんもんがあるね。続きが楽しみだ!

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    2018年05月06日
  • 空母いぶき 9

    購入済み

    緊張感

    かなり伝わるやりとりです。また、地域の細かいところまでよく調べてあるなと思います!
    とても面白い、そして怖い作品です。

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    2018年05月04日
  • 空母いぶき 9

    購入済み

    いい所で続き?

    護衛艦群の防衛圏に飛び込んでくる殲-20。イージス艦の性能の見せ所という所でTo be continued?

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    2018年04月08日
  • 空母いぶき 8

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    占領された尖閣諸島に対する自衛隊艦隊の砲撃が開始。その間、海中では、日中潜水艦の戦闘が開始された。しかし、中国が補給を開始していく。それに自衛隊艦隊がどのように立ち向かうか。。

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    2018年03月03日
  • 空母いぶき 8

    tom

    購入済み

    実際に有る話

    あまりのリアルなストーリーにビックリしてしまいました。

    本のストーリーのような事が起きないよう、祈りたいのですが、
    もし、このような状況に置かれた時、自分は何が出来るのか、国として何が
    出来るのかと考えてしまいました。
    早急に国土防衛を、真剣に、論議しないといけない時でしょう。

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    2017年12月21日