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Posted by ブクログ 2011年10月15日
ビートルズデビュー前(!)にタイムスリップした『ファブフォー』のメンバーは、第6巻に至りついに4人が結集し、『ファブフォー』としてデビュー公演を飾る。一曲目は、『ア ハード デイズ ナイト』…
コピーバンドとして完璧な実力を持つ彼らが初めて手にする感覚、それは、「…目の前の人たちはビートルズの記憶を...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月23日
いよいよメンバーがそろい、バンドとしての形が整う。それぞれが自分なりの納得の仕方をしているのはとてもよく伝わってくるのだけど、読んでいると「本当にそれでいいの?」ってちょっと思ってしまった。
そういう気分と重なるように、彼らの正体がしょっと見えてきてしまうあたり、なかなかよくできている。こうな...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月08日
僕はかわぐちかいじをずっと敬遠していたのだけど、それは間違いだったのかもなぁ。これ、すごい面白いなぁ、ビートルズ、聴きたくなって聴いてしまったり。こういう物語を考えられるなんて、すごいなぁ、と。うちの兄がかわぐちかいじが大好きで、「沈黙の戦艦」やら、いろいろと読んでいたけれど、何で僕はこれまで読んで...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月12日
ビートルズがデビューしなかったってことは、確かに「アフター・ビートルズ」の音楽的歴史が変わっちゃうんだよね。
彼らに影響されて音楽始めて、それが凄いアーティストになっているってのがいっぱいなんだから。だから、その流れを断ち切っていけないっつーのは解るんだけど……
何だかんだいって、ビートルズの栄誉...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年08月25日
いやぁ、面白い。
流石かわぐちかいじ。
ビートルズを知らなくても「お話」として出来上がっておる。
ビートルズがイギリスでデビューまで使っていた
ライブハウス「キャバーン」を日本に再現。
一発目が「ハードデイズナイト」だもんなぁ。
にくい演出だなあ(笑)
遂に4人組になったファブフォー。
今巻は...続きを読む
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