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それはビートルズへの裏切り。――2010年から1961年にタイムスリップした、ビートルズのコピーバンド。自分たちのきた時代がビートルズのデビュー前年だと知ったメンバーは、ビートルズになり代わることを決意する。“もし、僕がビートルズより先に『イエスタデイ』を発表したら、僕はビートルズになれるかもしれない”
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Posted by ブクログ
10巻まで一気読み。 ヒヤヒヤする場面が多くてどきどきしつつも面白かった! 改めてビートルズを聞きたいな。
現代のビートルズコピーバンドが、ビートルズデビュー前にタイムスリップし、ビートルズの楽曲を自らのオリジナル曲として発表してしまう話。大胆というか乱暴な虚構なんだけど、その奥にビートルズの才能に対する無邪気な信頼と大それた対抗心があるのが面白い。 コピーバンドでもジョンとポールは対立するんだなと...続きを読むおもしろく読んでいたけれど、気がつけばいつもの「かわぐちかいじ作品」におけるダブル主人公のパターンにしっかりはまっている。今回の主役はこっちか、と思いながら読むのだけれど、今回の主役は深町くんよりもひねくれていそうである。 確かに先が気になる。ただ、この作者の女性の絵はどうも美しくなくて苦手だ。
こう言う作品だったんだ。 題からビートルズのコピーバンドの話とは思っていたけど、タイムスリップするとは。ジパングに続き、タイムスリップもの、確かに面白い。これからの展開が楽しみ。
ビートルズのコピーバンドが50年前にタイムスリップし、 ビートルズよりも先にビートルズの曲で世界に羽ばたこうとする話。 大体あらすじは耳にしていて、 なかなかふざけた漫画(良い意味で)だなって思ってたけど、 「本物のビートルズがどんな新曲を仕上げて対抗してくるのだろうか」 という台詞でぐっと引きつけ...続きを読むられた。 確かに。あのビートルズがどういう曲を出すのか僕も興味がある。 なかなか面白い事言うじゃないか。 今後に期待大。
平成22年3月11日。ビートルズバンドの「ファブ・フォー」のラストステージ。 結成から5年。ファブ・フォーはビートルズバンドの世界大会に招待される。絶頂期を迎えたかに思われたファブ・フォーだったが、ジョンパートでリーダーのレイが世界大会を前に脱退を宣言する。 ステージが終わったあとの六本木駅でポー...続きを読むルパートのマコトはレイを引き止めようと揉み合いになる。それを止めようとしたジョージパートのショウもろとも、線路に転落してしまう。そこへ電車が迫るーー 目が覚めたとき、マコトとショウは自分たちが昭和36年の吉祥寺にタイムスリップしたことに気づく。 ビートルズがレコードデビューする一年前の世界だった。 マコトはビートルズの曲を自分たち「ファブ・フォー」の曲として、この時代でデビューすることを決意する。 ショウはマコトの決断に疑問を抱きつつも、マコトの「歴史に存在しなかったビートルズの新曲」という言葉に揺れる。
現在は4巻が発売されたところ。 かわぐちかいじ作品では「ジパング」というマンガがタイムスリップものだったが、今回もそう。 (この作品では、かわぐち氏は「作画」担当ではあるが) ビートルズがデビューしていない時代にタイムスリップしたバンドが、ビートルズナンバーを自分たちの曲だと言い、デビューするのだ...続きを読む。 奇想天外のストーリーで、次はどうなる・・?と非常に興味深い。 ストーリーでは、ビートルズが彼らの曲(本当は自分たちの曲)を聴いて、自信を無くし解散する!!という事態に。 これ・・どう収拾つけるのかね(笑) しかし、ビートルズを知らない世代の読者が、ビートルズの曲ってどんな感じだったのか・・ なんて改めて聴いてみることもあるだろうな。 マンガの中の主人公がこんなことを言う。 「僕たちがビートルズの曲を演奏するのを聞いた本物のビートルズは、きっとそれ元を聴いて新しい曲をつくるだろう・・それを聴いてみたくないかい?」 ありえない内容だけれど、聴いてみたいよなあ・・(笑)
面白い。 これからどうなるんだろう、という期待感 Beatlesが絡んでくるのか、タイムパラドックスはどうなるか・・ 昔の東京が描かれていて、小林信彦や広瀬正を思い出す
まだ、途中までしか読めてない「ジパング」の次に始まった連載だと思います。 かわぐち かいじ、また、タイムスリップネタかよと思ったけれど、原作つきでした。 今までの硬派なイメージからは、ちょっと離れた感じです。「アクター」っぽい雰囲気があってけっこう好きかも。 まあ、わたしにこの時代に対するノスタ...続きを読むルジーがないので、それがどう作用するかは、微妙なところがあります。今のところは、いい感じです。
キャッチコピーは 「それはビートルズへの裏切り」 ビートルズを題材にすることの何が裏切りなんだろう? そう疑問に思いながらページをめくって納得。 主人公達はビートルズのコピーバンド。 ビートルズに心酔し、世界一のコピーバンドになり、 「現代のビートルズ」として過去の続曲を出すことに燃えていた。...続きを読む “ある事故”がきっかけで、ベーシストのマコトとギターのショウは1961年にタイムスリップしてしまう。 1961年、それはビートルズが楽曲を発表する3年前。 彼らはビートルズの楽曲を自分たちのオリジナル曲だと偽って、 「yesterday」など有名な曲を演奏していく。 自分達が先にビートルズの曲を演奏することで、 本物はきっと違う曲を描いて演奏をする。 自分たちとビートルズ、どちらが優秀か、勝負しようというのだ…。 なるほど、確かに「ビートルズへの裏切り」だ。 「もしも過去に戻って~」などというものは、 古典的で非常にベタな「if」の世界の王道。 しかしながら本作は「バンドモノ」「ビートルズ」という 題材での変化球で先を読ませない。 続きが気になる。
かわぐち氏の本は最後まで読んだのは沈黙の艦隊だけなのですが(ジパングは途中まで)軍事色が強くて人選ぶと思います。 が、今回の話は「音楽」です! 原作者もいるので話が大きくなりすぎることも無いと思うので、これを気にかわぐち氏の話に触れてみるのはいかがでしょうか。というか僕も連載中のかわぐち氏の本を読ん...続きを読むでるのは初めてです。久々に続きが気になる漫画に出合えて幸福です。 あ、音楽ものといってもそこまで気難しい話はしてないのでその点は大丈夫だと思います。心情とかを大事にしてる感じです。
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僕はビートルズ
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藤井哲夫
かわぐちかいじ
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