エーリヒ・ケストナーのレビュー一覧

  • 飛ぶ教室

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    中学生くらいで読んだときにはあまりピンとこなかったが、大人になってから読むと本当に沁みる…
    皆それぞれにプライドがあり、情があり、それを見守る大人たちも元は同じ少年たちだったということ…

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    2022年03月07日
  • エーミールと探偵たち

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    エーミールとベルリンの男の子達が、エーミールのお金を盗んだと思しき犯人を追うお話。エーミール達はてきぱきと作戦をたて役割分担し、勇ましく頼もしい。
    (エーミールが自分の悪戯に罪悪感をもつところとかもリアル。)

    登場する大人達も含め、世の中こうあって欲しい、という祈りや願いがこめられた物語のような気もする。

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    2021年09月09日
  • 点子ちゃんとアントン

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    天真爛漫な点子ちゃんと、誠実で賢いアントンは魅力的なキャラだ。大人が読んでも楽しめる、解説のような“立ち止まって考えたこと”というコーナーがある。

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    2021年02月03日
  • 点子ちゃんとアントン

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    1931(昭和6)年に発表された児童文学。舞台はベルリン。
    楽しいお話だった。
    訳されたのもその頃(1936)のものを今回読んだので、なんせ言い回しが古くて読みにくかったけど、でも当時としては抜群におもしろい読み物だっただろうな。
    点子ちゃんはハツラツとしててかわいいけど、両親に放っておかれて寂しいんだろうなと親の立場では考える。
    また1931年の時代背景もとても気になって調べてしまった。
    この4年後にオリンピックがベルリンで開かれ、さらに4年後に第二次世界大戦が始まったのだった。
    点子ちゃんがかわいい、とか友だちっていいな、とかだけではない、余計なことまで考えてしまう。

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    2020年05月25日
  • エーミールと探偵たち

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    ケストナー1928年の作品。児童文学としては最初の作品だそうですが、これがめちゃくちゃおもしろい!
    
    田舎町から大都会ベルリンに遊びにきた少年エーミールの大冒険。こんな素敵な冒険、男の子だったら誰でも(もちろん女の子も大人も)してみたいはず。
    
    登場する男の子たちがみんな元気で楽しい。その中を男の子顔負けで通り抜けていくポニー・ヒュートヒェンのかっこよさ。
    
    「いい子」であろうとして「いい子」なエーミールとお母さんとの関係や、ベルリンで突如めばえた友情、話がうまくいきすぎるとは思いますが、児童文学なんだからそれでいいのだ。
    (『飛ぶ教室』のときも思ったけど、ケストナーはちょっと先

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    2020年03月18日
  • エーミールと探偵たち

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    子供向けの本とはいえ、サスペンス要素と解決の方法を楽しみにしながら最後まで楽しめました。
    母子の愛情や友達との友情、団結しての問題解決と、小学生に刺さる要素で大人も楽しめる。
    ハッピーエンドは約束されているとはいえ素敵な終わり方に満足です。

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    2019年10月31日
  • エーミールと探偵たち

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    ネタバレ

    児童文学ってやっぱり良い!『飛ぶ教室』が大好きで、この本も読んでみた。やっぱり愉快で仕方なかった。冒頭の「話はまだぜんぜんはじまらない」が大好き。
    『飛ぶ教室』と同じで、貧乏の切なさ、それを受け止める子どもが出てくる。とても素敵。
    印象に残っているのは「昔の方が良かったと言う人はどうしても満足しようとしない人だ」という文。
    最後にケストナーが出てきたときは「これこれ!」ってなった

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    2019年08月24日
  • 点子ちゃんとアントン

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    ケストナー独特のいいまわしがしんどいような、おもしろいような。
    広すぎる心のこととか、尊敬についてとか、反省することしきり。

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    2019年03月06日
  • ふたりのロッテ

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    10年ほど前に、ミュージカルで観た作品。小さいときから本には多く接してきたつもりどったけど、出会ったことのないお話だったので一度は読んでみたい作品でした。
    とっても理想的なラストが心をなごませます。大人は子供から学ぶことが多い。受け入れられる柔軟性を持つ大人だけが成長できるんだと改めて気づく。

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    2019年08月15日
  • 点子ちゃんとアントン

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    むかし、むかし読んだんです
    新鮮でわくわくしたことは覚えているのに内容はすっかり忘れていました
    懐かしくて楽しくて、やはりワクワクして読みました
    戦前のドイツ
    この時代に生きて捜索したケスナー
    他の作品も愉快です
    子供たちも大きなものを背負わされて、でも明るく生きていく
    また他の作品も読み返してみようかな
    ≪ まっすぐで 人を愛して 点子ちゃん ≫

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    2015年08月30日
  • 点子ちゃんとアントン

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    重松清の作品を読んだときも、「こんなに子どもの気持ちを覚えている大人がいるんだな」と心から思ったものだが、ケストナーもそうだった。
    子どものころに読んだらもっと面白かったかもしれない。
    面倒見のいいアントン。
    子どもが生まれたら、ぜひ読ませたい本。
    ずーっと読み継がれていってほしい作品。

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    2015年03月23日
  • 点子ちゃんとアントン

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    ネタバレ

    母親想いの心優しいアントンと、おてんばで奇想天外な点子ちゃんが繰り広げるものがたり。
    アントンみたいなやさしい男の子は素敵だなぁと思いました。

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    2013年09月08日
  • 点子ちゃんとアントン

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    やっぱり、ケストナーは好き。エーミールと飛ぶ教室が一番好きで、これはちょっと一章ごとについている説明がうっとうしい人もいるかもしれないが、これは、ケストナーが大人に言いたい事だと思って、とばしてもいいので、読むこと。

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    2012年12月06日
  • 点子ちゃんとアントン

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    私がケストナーを知ったのは、大学生になってからのことであった。読んで猛烈に後悔した。なんで、なんでもっと早く私はケストナーに出会わなかったんだろう! と(ちなみに、後藤竜二さんも似たようなことを思った作家だった)。

    ケストナーは、決して、絶対に、子供をなめない。見くびらない。そして、甘やかさない。
    一人の思考する人間として、子供に対等に接する。真摯である。それでいて、愛情に溢れている。
    彼は彼の持てる全てのモラルと、誠実さと、愛情を持って、子供たちに語りかけてくれる。
    しかしそれは、子供にとって、自分の話を聞いてくれることに等しいのだと思う。ケストナーは語りかける、けれどそれと同じくらい、真

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    2012年07月22日
  • 点子ちゃんとアントン

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    ネタバレ

    点子ちゃんは、誰もが持っている子供心を集約したようなおもしろおかしい女の子。
    アントンは、勇敢でかしこく、正しいことをできる男の子。
    ふたりの友情がふたりを救いハッピーエンドへとむかう。
    お父さんのポッゲ氏も素敵。

    2020.7 再読。

    ユーモアのある少女点子ちゃんと、正義感の強い少年アントンのお話。面白く読み進むのだけど、それぞれのキャラクター通じて筆者が読者に考えて欲しいこと(人生で何を大事にするか、とか)がたくさんあるんだろうなあ、と感じた。小4娘も一気に読んでました。

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    2020年08月01日
  • エーミールと三人のふたご

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    探偵たちの後日譚。エーミール好きにはたまらない。こういう少年たちの行動力っていつ読んでもいいもの。と同時にケストナーの作品は読んでいた頃に比べて随分自分が大人になったな~と実感させられるような本ばかり。

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    2011年04月03日
  • 点子ちゃんとアントン

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    エーリヒ・ケストナー
    「飛ぶ教室」がすきだったくせになんで読んだことなかったのかなぁ

    あんまり覚えてないけど「エーミール」は1冊くらい読んだことあるような

    点子ちゃんの名前の由来が、
    点みたいにちっちゃかったからってのが(笑)
    点みたいって!あはは

    アントンがかっこよくてよい子でかわいい
    点子ちゃんもかわいくて楽しい

    しあわせなハッピーエンドだし
    作者の「立ち止まって考えたこと」も、すごく正論で含蓄がある

    面白かったな〜
    ケストナーいいなぁ

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    2012年10月03日
  • エーミールと三人のふたご

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    はるか昔に読んだはず。

    エーミールとお母さんの再婚問題の本だったとは完全に失念。当時は思いにも止めてなかったのかも。
    エーミールのおばあさんが彼にかける言葉が重い。
    我慢しなさい、にこにこ笑って、心中の苦悩を気づかれないように、我慢しなさい。こういうことだったと思う。

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    2010年05月19日
  • エーミールと三人のふたご

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    エーミール第2弾。第1弾を知らなくても読んで大丈夫だよ!という作者の親切な前書きにより、安心して読むことが出来ました。

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    2009年10月04日
  • エーミールと探偵たち

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    昔のドイツベルリンを舞台に、うっかり者でやんちゃなエーミールが同年代の男の子たちと活躍する。少年たちのエネルギーと当時の町の活気が感じられた。行動力のある少年たちのワクワク感が伝わってくる。

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    2025年12月18日