西村由美のレビュー一覧

  • 王への手紙 上

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    騎士に認められるための試験を擲って、正体不明の老人の頼みを受け入れて隣国の王への手紙を届ける役目を背負う少年の物語。

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    2012年02月23日
  • ネコのミヌース

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    町中のネコたちとミヌ―スが大活躍で、一気に読める面白さ。特にネコ好きにはチャーミングなお話でしょう。作者はオランダの子どもの本の女王というのも頷けますね。

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    2011年11月05日
  • ふたごの兄弟の物語 下

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    かしこい双子。下巻では、王になったり、再び恋をして結婚したり。上下巻ともに満足。挿絵もいい味。高学年~中学むけ。

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    2011年08月08日
  • ふたごの兄弟の物語 上

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    楽しい~!ページをついついめくってしまう。賢いふたごのお話。上巻では、弟がどろぼうになったり、同じ女性を好きになってしまったり。

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    2011年08月07日
  • ネコのミヌース

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    「オランダでは彼女を知らない人はいない」とまで言われる子供のための本の人気作家、アニー・M・G・シュミットの代表作。(訳者あとがきより)
    人間になってしまった赤毛ネコのミヌースが、恥ずかしがりやで、でも優しい若い新聞記者のティベの屋根裏部屋の家に居候します。
    ネコみたいな癖を持ち、ネコ語を話す不思議なミヌースとティベや周囲のネコ達を巻き込んで起きる事件があったりするお話は、不思議な世界を覗き見している気分になります。
    子供のための本ですが、大人が読んでも充分に楽しめると思います。

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    2009年10月04日
  • 白い盾の少年騎士 下

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    士ティウリは、エヴィラン国の悪だくみをピアックとともに知らせにいく途中で、敵の矢を受け、深い傷を負った…。騎士たちが見守るなか、ウナーヴェン王国の皇太子とエヴィラン国王(じつは双子の兄弟)は、決闘の日を迎える

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    2009年10月07日
  • 白い盾の少年騎士 上

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    ダホナウト王国の最年少の騎士となったティウリは、盾持ちピアックとともにふたたび冒険の旅へ―。謎めいたみどりの男たちが住む森では、エヴィラン国が新たな陰謀をたくらんでいた…。『王への手紙』の、息づまる続編

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    2009年10月07日
  • 王への手紙 下

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    見習い騎士ティウリの負った任務は、二つの国の未来を左右する重大なものだった。執念深いスパイやなぞの騎士たちに命をねらわれながら、苦難の末に隣国の王のもとへたどり着いた少年の旅を、テンポよく描く。手に汗握る冒険小説。

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    2009年10月07日
  • 王への手紙 上

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    騎士になるための最後の試練の夜、16歳の見習い騎士ティウリは、見知らぬ男に重要な手紙を託された。思いがけない使命を与えられ、大山脈のかなたの隣国へと向かったティウリの行く手には、陰険なスパイやさまざまな陰謀が待っていた。

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    2009年10月07日
  • ゆきのもりのおくりもの

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    クリスマスの夜。家々の窓は明るく輝き、パーティーの楽しげな音楽や声が聞こえてくる。でも、ソフィーの家は暗くて静か。パパは忙しくてクリスマスどころじゃないから。何かすてきなことが起こらないかと期待して、ソフィーはまだ暗い朝早くに家を出る。吹雪の町を歩いていると、大きなヘラジカがやってきて、ソフィーを背中に乗せてくれた。

    絵が美しく、特に光るモミの木が温もりを感じさせて素敵。でも、物語はちょっと唐突感が随所にあって、入り込めなかった。

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    2025年11月05日
  • ドアのむこうの国へのパスポート

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    大人向けのステキな冒険ものの様でした。子どもたちが少しずつお互いのことを理解していったり、ラウレンゾーも自分の気持ちを伝えられる様になったり、最後はお父さんからの優しい手紙にホッとしました。

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    2025年10月13日
  • 王への手紙 下

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    ネタバレ

    ティウリの冒険は終わりを迎える。

    宿敵スルーポルとの対決は案外あっさりと決着が着いた。ティウリが勇気を示すことで、事態が好転していくのが気持ちいい。仲間となったピアックも魅力的なキャラクターだ。ようやく会えたウナーヴェン王もよいが、その道化ティリロが印象的。ダナホウト国へ戻ってから王に騎士に叙すことはできないと言われた時の衝撃。しかし大切なのは、自分が選んで人を助けたこと、誰かに叙されることがなくてもそれでもう騎士だということ。ダナホウト王の真意が明かされるのと、別れたピアックが戻ってきて、堂々のハッピーエンディング。これは気持ちの良い物語だ。長年人気なのもわかる。

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    2025年07月19日
  • 王への手紙 上

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    ネタバレ

    ティウリは使命を帯びて道を行く。

    騎士になる儀式の晩、ティウリは助けを呼ぶ声を聞き、規則を破って抜け出した。そこで出会った白い騎士と託された手紙。ティウリの冒険が始まる。

    お手本のような騎士物語。陰謀、友情、危険、任務。ティウリと一緒にドキドキしながら進んでいく。ピンチの時もティウリを誰かが助けてくれる。騎士になるのは一旦破談になっているが、ティウリは騎士に必要なものを備えているとこの旅で証明するだろう。

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    2025年07月17日
  • ドアのむこうの国へのパスポート

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    子どもが読んで面白いかな?(特に翻訳ものとして)
    とい疑問があるが、大人は読んで面白かった。
    先生がとてもよい先生だということがわかるし、渡し舟の船頭さんがお父さんというのもよかった。
    しかし、最後の解説のパスポート事件のあらましがわかり、作者の人となりを知ると、この本の面白さがわかる。

    ファンタジーと思って手にとる子にとってはがっかりする内容かもしれない。最後までドアの向こうを楽しみにしてきたのに、クラスをまとめる手段(?)だったのか、とがっかりするかもしれない。
    オランダの教育事情がわからない子どもからしたら、特別な学校というニュアンスも微妙かもしれない。

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    2025年02月04日
  • ゆきのもりのおくりもの

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    9歳8ヶ月の娘
    6歳8ヶ月の息子に読み聞かせ

    表紙がきれい〜

    クリスマスのおはなし

    ゆきの描写がすごい。
    動きがみえる。
    最後のオーロラもきれいー

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    2025年01月23日
  • ドアのむこうの国へのパスポート

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    ネタバレ

    あとがきの実話のエピソードがおもしろかった。
    本編は支援学校に通う子どもたちが、みんなでドアのむこうの国へ行くためのパスポート作りでお互いに良い関わりができるようになる話。

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    2024年07月24日
  • ドアのむこうの国へのパスポート

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    令和6年読書感想文高学年の部課題図書。
    特別支援学校に通う子ども達。バラバラなクラス。担任のトム先生の読み聞かせの時間だけはみんな楽しみにしている。
    トム先生の友人の児童文学作家と交流が始まり、作家の家のドアからつながる国へ行くための課題をこなすうちにクラスの仲間のことを知って団結していく。
    パスポートやビザ作りは楽しそう。本の題名を当てるクイズはやってみたい。
    オランダが舞台だが、子どもにはオランダの街並みや渡し船などイメージしにくい気がする。個人的にも今年の課題図書の中で1番読み進めにくかった。

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    2024年07月07日
  • ドアのむこうの国へのパスポート

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    小学校高学年の課題図書と言うことで読みました。
    不思議なタイトルに惹かれましたが、想像していた大冒険のお話ではなかったです。
    ケンカが絶えない支援学校のクラスで、子供たちに冒険をさせることで、学校が楽しくなり、お互いを理解して良いクラスにして行くお話でした。

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    2024年06月17日
  • ドアのむこうの国へのパスポート

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    5年から。2024読書感想文高学年。新しく特別支援学校に通い始めたラウレンゾー。言い合いの絶えないクラスだが、トム先生の読み聞かせの時間はみんな大好き。そんなある日先生が、作家さんへ手紙を書くことを提案し、ラウレンゾーは作家さんの家に招かれることに。そこで見たドアはメトロポリタン連邦へと繋がっていることや、大使がいることなどを教えてもらい、クラスでなぞなぞビザや行きたい国ビザを作りながらクラス全体が成長していく。
    抽象的表現や、特別支援など、子どもにとって共感しにくい本かなと思います。ビザ作りは楽しそうですね。

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    2024年06月03日
  • ふたごの兄弟の物語 下

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    ネタバレ

    ふたごの冒険、そしてそれぞれの道。

    ラウレンゾーとジャコモは、難破してある島に辿り着く。そこではふたつの派閥が対立していて、外から来た人を王にして統治を目指していたが——。そのほか、ラウレンゾーが騎士と呼ばれてお姫様に会う話や、ジャコモと伝説の指輪の話など。ジャコモが弁護士に適性を認められるのがなるほど。色々なものを見てきていて、弁も立つものな。

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    2024年05月19日