一条岬のレビュー一覧

  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    切なかったけど、何だろ

    それぞれの愛の形ってあるんだなーと思いつつ、とても良い話だった

    好きって気持ちって深いよなーって思いつつ、読みやすかったし

    実写化された作品から先生の作品興味持ったら思いの外好きだった

    展開的にはわかりやすいかなー、そこまでの意外性は無かった
    けど、御涙頂戴感はそこまで感じなかったかな

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    2026年05月30日
  • 君が最後に遺した歌

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    ネタバレ

    いやー読めてよかった!
    本作より、ディスレクシア(Dyslexia 読字障害)という病気の存在を初めて知った。
    この病気を患った綾音と詩作が趣味である春人が支え合った数年のお話。唯一無二の関係でしたが永遠に続くものはなく、綾音が後世に残したのは歌と娘でした。
    2人の希望である娘が綾音の影を彷彿とさせる描写には胸にグッと来るものがあった。
    実写映画化したことにより小説では感じられない音楽を楽しめるのもポイント!一条さんの作品は原作を読んだ後に実写を見るという楽しみ方がおすすめです。

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    2026年05月30日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    朝になれば記憶がリセットされ、毎日を積み重ねることができない記憶障害。まわりは変わっていくのに自分だけが取り残されるみたいな...きっと本人しかわからない計り知れないほどの絶望や悲しみや恐怖があるのだろうなと思った。そんな中でずっと笑顔で前を向いていく日野と日記を思い出でいっぱいにしようとただ楽しませようとする透がすごいなと思った。人間が常に死と隣り合わせでいる中で、当たり前に生きていること自体が奇跡なんだと認識させられた。

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    2026年05月20日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    眠ると1日の記憶を忘れる前向性健忘を患う真織。僕は彼女を毎日楽しませることを誓う

    この作品は最初にネタバレをしてもなお、超える感動がある。大切だと気づけるのは、むしろ消えた後なのだと強く提示される。記憶とは何か考えさせられる話

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    2026年05月10日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    普段は恋愛小説をあまり読みませんが、美しい表紙に惹かれて手に取りました。
    物語は、嘘の告白から始まった二人の関係を描いています。彼は嘘であることを正直に打ち明けますが、彼女は「付き合うための3つの条件」を提示し、二人は「疑似恋人」として過ごすことになります。しかし、彼女は事故の後遺症で、眠るとその日の記憶をすべて失ってしまう「前向性健忘」を患っていました。
    記憶がリセットされてしまう彼女のために、懸命に思い出を積み重ねていく彼の姿はとても純粋で、読んでいて胸が熱くなります。特にラスト20ページからの切ない展開には、思わず涙がこぼれました。
    心から感動できる、ぜひ若い世代の方々に読んでほしい一冊

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    2026年04月01日
  • 私が最後に遺した歌

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    ネタバレ

    君が最後に遺した歌のスピンオフのような小説。綾音の視点から描かれていることで、この時こう思っていたんだ、と理解することができた。でも、余命宣告された後、君が最後に遺した歌の方では涙が止まらなかったのに、こっちでは少ししか泣かなかった。でも、とても大好きな本になった。

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    2026年03月29日
  • 君が最後に遺した歌

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    サラッと読めるし話もありきたりな感じ。
    泣かせにきてるって分かってても爆泣きして最後のページ涙でしわしわになりました。笑

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    2026年03月05日
  • 私が最後に遺した歌

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    「君が最後に遺した歌」の続編で、タイトルにもあるように、正にヒロイン・遠坂綾音の視点で主に描かれるお話。
    君歌を読んだ後でも確かに飽きが来ない作りで、こういう裏側があったんだなと気づかされる。
    シリーズを通して読んでいて思ったのは、同じ作者なだけあって「今夜、世界からこの恋が消えても」と人物像や作風がとても似ている。それは映画版のスタッフ・キャストも同様になってくるのだと納得。セカコイも好きなので、これはこれで良き。
    全体を通して素敵な物語でした。

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    2026年03月04日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    後半の大どんでん返しというか、話の流れにはびっくりした^_^ひとことで言うと悲しい話なのかもしれないが、優しい気持ちになれる。人を好きになる素晴らしさが感じられる。テンポよく読むことができました。

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    2026年02月18日
  • 君が最後に遺した歌

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    恋愛小説を読んで、"感極まる瞬間"を味わってみませんか?

    日常のもやもやを詩に込めてきた主人公と
    周りには”秘密にしている悩み”を抱えた彼女は
    あることをきっかけに、協力しながら曲を作ることに

    作曲を通じてお互いが成長し、
    時にはぶつかり合いながら関係が深まっていく過程は
    まさに王道の青春ストーリーです!

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    2026年02月07日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    ⭐︎5にするかすごく悩みました。
    なんとなく既視感があるといえばその通りかもしれません。ただ、私が読んだ時に感じていたのはこのテンポや場面切り替えは小説のような文字で感じ取るほうが合っているとは思いました。

    記憶障害のある女の子を好きになり、高校生活を恋人として生きるのは辛さもあれば楽しさもたくさんある。漫画や映画のような映像作品よりもずっと余白のある小説のほうが良いと思える作品です。

    小説で泣くことが出来る作品は決して多くないと思いますが、この作品はそれが出来る一つの物語だなと思いました。

    読んだ後、とても素敵な人生を送ることが出来た男の子は幸せだなと思っています。

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    2026年01月26日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    恋愛のトラウマがあることに気がついて、
    現実の恋愛はできなくても、
    小説を読むことはできると選んだ一冊だった。

    忘れられたら、楽なのにと思う。
    記憶がリセットされたら、
    信じることができるのにと思う。

    残しておきたい想いまで、
    リセットされてしまうとしたら、
    私は苦しみを抱きしめたまま、
    生きることを選ぶ。

    恋することに、怖さと面倒くささと、
    気後れを感じて惑う人に、
    真っ白な気持ちを思い出す手引きになる。

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    2025年11月09日
  • 今夜、世界からこの涙が消えても

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    ネタバレ

    2人のことをずっと近くで見ていて、真織のことを一緒に支えていた透を亡くして、1番やり切れないのは綿矢だったんじゃないかと思った。
    全部受け止めてくれるような人と出会えてよかった。

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    2025年10月12日
  • 今夜、世界からこの涙が消えても

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    前作を読んでいる時は考えてもいなかった方向から物語が始まったので、内心びっくりしながら読み進めていました。
    視点が結構な頻度で切り替わるものの、誰の語りかが割とすぐわかるようになっていたので、読みにくくは感じませんでした。

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    2025年10月07日
  • 君に贈る15ページ

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    短いページ数の中でそれぞれの続きが読みたいと思わせる展開が多く、手軽さもありながら満足感があってよかった。

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    2025年09月01日
  • 君に贈る15ページ

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    今をときめく作家による、15ページずつの短編集。斜線堂有紀の作品で本文最後に「仕掛けが分かった?」と聞かれ、うむむわからん、一番気になりました。わかったことといえば前半の世界狭いうちは使う文字に制限かけてあること、だから、「私」はなくて、「I」。「難しいかもよ」じゃなくて、「むずいかもだよ」。彼の名前は「 」。これは10文字、または空白入れて9文字なのかなぁとかなり考えたけど、思いつかなかった。「しゅうとう」「ねんどう」「ごとう」「うとう」/「しゅうじ」「しゅうと」「しゅんご」「しゅうご」とか?でも適当な名前じゃ意味はないしなぁ…。
    されど世界の終わり 三秋

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    2025年08月31日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    予想通りの展開ではあるけれど、文章に泣かされた感がある。やっぱり、生と死を扱うものって、どうしても心臓に近いから、涙腺が弱ってしまうね。
    作者の伝えたいことが、登場人物を通して見えてくる、そんなお話でした。

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    2025年08月27日
  • 今夜、世界からこの涙が消えても

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    綿谷視点の物語。
    とにかく相手を大切に想う気持ちで溢れてる作品。出てくる出演者皆んなが、愛する気持ちを持ち合わせていて素敵。優しい世界。

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    2025年05月18日
  • 今夜、世界からこの涙が消えても

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    ネタバレ

    続編。大切な人を失った悲しみとどう向き合うか。その人を想う気持ちをどうしたら良いか。そのことに主人公が向き合い葛藤する作品。

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    2025年01月30日
  • 今夜、世界からこの恋が消えても

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    本当の愛って見返りを求めないことだっていうことが、この本の映画を観た時には分かりかねたけど、月日が経ち、この本を読んだ今なら分かる。これもまた、自分自身の考えが変わり、物事との関わり方や捉え方にも変化があるということなのだろう。

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    2025年01月29日