諸富祥彦のレビュー一覧
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教育の力は、社会にとって大きなものである。教育は、家庭→学校→社会とさまざなシーンで登場するが、その教育のなかで、大きな役割を担っているのが学校教育。学校教育において教師がどのような環境に置かれ、どのような使命をもつべきかを知ることは、社会を生きるものとして必要なことであると思う。
同時に、学校の教師に限らず、人は教育する者としての側面をもっているので、その点でも教師の資質について考えることは、自分の生き方を考える点でも参考になる。
本書を読むと、教師に求められる資質は、とてつもなく大きくて多いなと思う。でも、中には教師だけのものでなく、社会人全体にも言える資質とも言えるものも多くある。
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ネタバレ第6章 フランクルの答え―どんなときも人生には、意味がある
あなたを必要としている「何か」があり、あなたを必要としている「誰か」がいて、そしてその「何か」や「誰か」はあなたに発見され実現されるのも待っている。つまり、あなたの「なすべきこと」「満たすべき意味」―それは、あなたが求める求めないにかかわらず、つねに、そしてすでに、あなたの足下に送り届けられてきている。
フランクルはヒレルの言葉を引用して次のように述べている。「ヒレルは言った。『もし私がそれをなさないのであれば、誰がそれをなすと言うのだろう。そしてもし私がそれをたった今なさないのであれば、私はいつそれをなすべきであろうか。・・・・ -
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40代独身には希望が持てるような内容の本です。
(男女ともです)
なぜ、こうした現象が起きてきたのか、
その社会的な背景や、若者たちのコミュニケーションについての考え方にも言及しています。
それを読めば、手放しで喜べる話ではないこともわかります。
僕らも人のことは言えた義理ではないですが、若い人(特に男子)の
コミュニケーション能力が著しく落ちていることが如実にわかることが書かれています。
僕らのような、具体的な対象者にとっては、恋愛指南書にもなる(笑)一方、
そうでない人たちが読んでも、現代社会の実像にせまる、秀逸なレポートだと思います。