諸富祥彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
人生の「目的と意味」は何か?
本気で考え始めると、抜け出られなくなってしまいそうで、何となく、怖い。
そんな気がして、あまり考えないようにしてきた、という方も、少なくないようです。
そんなあなたがこの問題について真剣に考え抜き、そして、心の底から納得できる「人生のほんとうの意味と目的」を探し求める旅に出るための、ガイドブックのような本です。
[ 目次 ]
1 「人生の意味」を考える(先生は、なぜ死なないんですか;模擬授業「人生に意味はあるか」)
2 これが答えだ(宗教や文学の答え;哲学の答え;スピリチュアリティの答え;フランクルの答え―どんなときも人生には、意味がある;私の答え -
Posted by ブクログ
孤独に満ち溢れた現代、聞く聞いてもらうをもっと意識的にできれば少しは生きやすくなるかもしれない。
聞く側として「余計な一言を言わない」「アドバイスはしない」「聞きっぱなしでよい」「イラっとしたら中断してその場を離れる」など具体的でわかりやすい。
聞いてもらう側として「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど、と時間と場所を確保する」「聞いてもらえただけでよしとする」などこちらも心構えとして大切だ。
人の話をしっかり聞かせてもらうということも、人に聞いてもらうということも、貴重な時間だ。その時間を与えられたことに感謝し、丁寧に接したいと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレヴィクトール・フランクルの入門的な本。第一部でフランクルの生涯と、フロイト・アドラー・シェーラー・ハイデッガーらの影響の中でどのような思想を形成していったのかを紹介し、第二部ではキーワードからフランクルの人間観や思想を解説している。著作がいっぱいあってどれを読めばいいか迷っていたので、巻末の著作紹介がありがたかった。
「内省なんてしなくていい」というのが自分には響いた。自分のことをうじうじ考えるからよけい精神の調子が悪くなるのであって、とにかく自分の内側よりも自分のするべきことに目を向けた方が良いというのは言われてみればそうなのだが、思慮深くて落ち着いた人間になるために内省は必須なんだとどこ