諸富祥彦のレビュー一覧
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ネタバレ【内容メモ】
本当の大人、すなわち心が成熟した人間というのは、自分で自分を認めることが出来る人間のこと。
心が未熟な人は、自分自身を認めることができず、自信がないため、他者からの承認によって欲求を満たそうとする。SNSでの「いいね!」稼ぎもそうだが、些細なことでキレたりクレームを付けたりするのも、「もっと自分をリスペクトしろ」という気持ちの表れであり、心が未熟であることを示している。
また、未熟な人は「認められたい」という欲求を持っているため、人を程良く頼ることも苦手である。日本で生活保護の需給をかたくなに拒む人が存在するのはこのためである。
総じて大切なのは「諦める」こと。「諦める」 -
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乳幼児の世話で手一杯な今、
思春期の大変さを思い知った。
今は今で大変だけれども、
思春期になったら、あの頃はまだよかったと思うのかもしれない。
そう思うと、
今を楽しむことが大事だと思わされた。
・まずは親が心を安定させる
・「なんくるないさ」
第1章思春期の子育てはここがむずかしい
・思春期が難しいのは、
体の変化に心が追いつかないから
・思春期の子どもの心に育まれる3つの力
①自分をつくる力
自分がどんな人間なのかを
少しずつ知っていくことから始まる
自分なりの新しい価値基準を見つけていく
その新しい自分でOKとまるごと肯定し、
自己肯定感を育むこと
②挫 -
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男の子を育てている親御さんは必見
子育てしながら片手間に読めるのも◎
【気づき】
第1章男の子の「しつけ」の基本
①ラブラブ期←これが大事。
男の子の自信を育て、自己肯定感を高めるのは
お母さんとの「ラブラブ」
0から6歳位までのいわゆる乳幼児期
(生まれてから幼稚園、保育園まで)
②しつけ期
6歳から12歳位までのいわゆる児童期
(小学生)
③見守り期
10歳から12歳ごろから、
18歳くらいまでの
いわゆる思春期
(小学校高学年から大学生ぐらいまで)
✔️しつけ期に入ったら、親もギアチェンジを!
①親が何でも肩代わりしない
②子どもに自分の失敗 -
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男の子との
関わり方が、0歳から成人近くの長い期間についてそれぞれ詳細に書かれている。
メモ
・本格的なしつけモードは6歳から
・お手伝いを習慣化させる
・リビングで親と一緒に勉強するのが一番。親は別のことを勉強。
・話をしっかり聞ける親がこどもの会話力を伸ばす
・ゲームは全面禁止よりルールをつくる
→こどもとルールを決めて守らせる。
・母親が、男の子が抱く女性像になるのでちょっといい女になる。
・兄弟と比較してほめない。
・兄弟喧嘩はどちらの言い分も聞く。母親との二人の時間をそれぞれ作る。
・叱るのは命やケガの危険があるときだけ。
・アサーション(自分の気持ちを相手にうまく伝える)能力を -
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ネタバレ『 中高年というのは、すでに他の人にとっては無用で厄介ものである。けれども重要なのは、自分が自分自身にとって迷惑なものにならないようにしなくてはならない。
「自分を喜ばせなさい。自分をかわいがりなさい。自分を抑えなさい。」モンテーニュ 』
中高年には、なんだか手厳しい言葉もあるが、これが、中高年が一人の時間をエンジョイするための大きな秘訣らしい。
興味深い内容ばかり。
○「深い自己」を持つための四つの条件
○「真の自己」を生きるための人間性心理学
○ 自分の人生を変えるためにやってほしいこと
○ 孤独の条件
○ 自分の内側との付き合い方・フォーカシング
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1.2.3章は現場の教師の大変さ、職員室の内情がとてもリアルに書かれていたので読んでいて納得できすぎて少ししんどくなりました。
4章では保護者対応について、5章では教師に求められる資質について書かれていたのでとても勉強になりました。
教師にとって、少数派の子どもに徹底的に寄り添うということができるかどうかが一番大切ではないかと思います。
多様化する要望、日々の忙しさのあまりきめ細やかな支援ができず、一人一人の子どもの内面とちゃんと向き合えていないのではないか、発達段階の違う子ども達を画一的な授業という形式にのせて一斉指導することは可能性を潰すことになっていないだろうか、など考えさせられるこ -
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一気に1日で読みました。
NHKの100分de名著の内容をもとに書かれた本。
2012〜2013年に放送されたものとのこと。
それを一部加筆修正して、さらに姜尚中(カン・サンジュン)氏の寄稿などを収録しています。
「夜と霧」についてはあまり知らなかったのですが、勧められたことをきっかけに、原著を読むより簡単かと思い、本書を読みました。
文体もそれほど難しくなく解説されており、丁寧な本だと思いました。
ナチスのホロコーストを経験した精神科医で心理学者のヴィクトール・E・フランクルの著書「夜と霧」や、彼の著書をもとに、人生における苦難をどう捉えるかについて書かれた本です。
アウシュヴィッツ -
ネタバレ 購入済み
努力教はいらない
1つの椅子を10人で争っても必ず9人は座れない。そして、その椅子が、これから増えることもない。そんな時代の、ある意味、希望の書。