諸富祥彦のレビュー一覧
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自分自身の多忙感から、傾聴について意識が薄れてきていたので、あらためて「そうだったよね」と確認することができました。会話の具体例の所で、読み手が少し立ち止まって考えるような文章構成であれば、もっと読みやすかったかなぁと感じました。とても勉強になりました。Posted by ブクログ
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最近、職場で意思疎通がうまくいかないなぁとか、コミュニケーションに悩むことがあったところ、書店のランキング上位に入っていたこの本を手に取ってみました。
著者は、傾聴やカウンセリングなどの書籍を多く手がけるプロカウンセラー。
傾聴など、聞く側の技術に特化した書籍はよくみますが、こちらは「聞いてもら...続きを読むPosted by ブクログ -
やはり偉人になるには、それ相応の経験を積んでいるから!
そして、幼少期を壮絶な暮らしをしていた人が大勢いる
才能を開花させるのは
親や周りの刺激が必要
自然に開花することはないPosted by ブクログ -
230101〜230103
夜と霧を読む前の導入本。
簡潔にまとめられているし、これ一冊でも心動かされる。Posted by ブクログ -
フランクルの生涯と、その思想への解説。「夜と霧」で語られたコペルニクス的転回の思想は、強制収容所における天啓ではなく、もともと得られていた知見の提示。ガッカリしたような、当たり前というか。Posted by ブクログ
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よかったです。 いじめの加害者をはっきりと罰することがなかなか難しいと感じることがあり、 また被害者についても、本当に擁護していいものかどうか、 それぞれ 根拠 や 客観性が乏しいように思っていました。が いじめは本人が傷ついている限り、絶対に止めなければならないものであるということを認識しました。Posted by ブクログ
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夜と霧と続けて読んだことでフランクルの思想の理解が深まりとても良かった。
「人が生きる意味を問うのではなく、常に人生から問われているのだ」という思想は、試練に押しつぶされずに生きていくために希望の光となる言葉だと思う。Posted by ブクログ -
トランスパーソナル心理学に
少し興味があって
検索したらこの本がでた。
本当のアイデンティティがないと
周りに流されてしまう。
自分の価値を信じることかな?Posted by ブクログ -
カール・ロジャースの考え、生い立ちを丁寧にかつわかりやすくまとめてくれている
以下、参考をメモする
「治療的人格変化の必要十条件」
①二人が心理的に接触している
②一方の人は、不一致状態、すなわち傷つきやすい不安な状態にいる
③もう一方の人(セラピスト)は、この関係の中で一致している(統合している...続きを読むPosted by ブクログ -
よく様々な自己啓発書に出てくるフランクルの夜と霧。
それを短く解説しているこちらの本を見つけたので読んでみました。
全ては気の持ちよう。
人間は、どんな人生を送るのかではなく、常に人生に問いかけられているというところに感動した。
自分がやらなければならない事、自分を必要としてくれている人、自分で...続きを読むPosted by ブクログ -
フォーカシングとマイスペースは本書での新たな発見だった。
自室以外でのお気に入りスポットを見つける。できれば落ち着けて多少のノイズがあった方が良い
そこでフォーカシング=自分の内面を見つめ合う作業をすると自分のしたいことこれからの事が導き出されるような気がした。決して今の自分を否定せず内なる欲求を呼...続きを読むPosted by ブクログ -
子育てをしていく上で、スマホとの付き合い方に悩んでいたら一読をお勧めしたい本。
すぐに読める。
・スマホで問題になること
①家庭内DV
親→子
子どものプライバシーが侵害される
②家庭内暴力
子→親
☆スマホ18の約束
・スマホで起こる子育ての悩み
①ネット依存
時間の浪費、...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルから哲学関連の本かと思って読み始めたのですが、心理学の本でした。他社からの承認欲求に押しつぶされて自分を見失うのではなく、単独者として自由に生きること。一人になって自分の内面と繋がれると、実は多くの他人と繋がって生きていることにも気が付けること。
定期的に自分の内面と対話する時間を持つことが...続きを読むPosted by ブクログ