諸富祥彦のレビュー一覧

  • ひとりっ子の育て方

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    同僚のひとりっ子のママに何か気をつけていることがあるかと相談したら、この本を勧められました。

    ひとりっ子に限らず、子育てでつい言ってしまいがちなNGワードが具体的に書かれているので、
    わー、これと似たようなこと言ってしまった!と反省することがいろいろありました。

    でも今気づけてよかったです。
    今から直そうと思います。
    本は読み終わったらすぐ手放す派でしたが、この本は手元に残して時々読み返したい本だと思いました。

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    2021年04月27日
  • いい教師の条件 いい先生、ダメな先生はここが違う

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    1.2.3章は現場の教師の大変さ、職員室の内情がとてもリアルに書かれていたので読んでいて納得できすぎて少ししんどくなりました。

    4章では保護者対応について、5章では教師に求められる資質について書かれていたのでとても勉強になりました。

    教師にとって、少数派の子どもに徹底的に寄り添うということができるかどうかが一番大切ではないかと思います。
    多様化する要望、日々の忙しさのあまりきめ細やかな支援ができず、一人一人の子どもの内面とちゃんと向き合えていないのではないか、発達段階の違う子ども達を画一的な授業という形式にのせて一斉指導することは可能性を潰すことになっていないだろうか、など考えさせられることばかりです。

    諸富祥彦さんの文章からは、また子ども達の成長のために頑張ろうという気持ちを奮い立たせてくれる情熱が伝わってきました。
    「教師は関わった子ども達に影響を及ぼす責任ある仕事であること」を改めて思い出させてくれる一冊でした。


    以下メモです

    〈6つの資質〉
    リレーションづくりの能力を持っていること。
    人間関係のプロであること。
    「ルールとふれあい」のある活気に満ちた学級づくりができること。
    少数派の子どもに徹底的に寄り添うことができること。
    教師であることの使命感と情熱を持っていること。
    援助を求められること。

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    2021年03月21日
  • 女の子の育て方

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    子供の幸せ=親の幸せだと思わない。
    起こる時は目を見てはっきりと管轄に。
     親がすることは子供がやりたいことを支えること。親がやりたかったこと、後悔したことをやってあげるのではない。

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    2021年02月23日
  • いい教師の条件 いい先生、ダメな先生はここが違う

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    人間関係の問題から不適応を起こすのは、子どもだけでなく教師にも、大人にも言えることだと改めてわかりました。
    時代が変わり、教育の世界も変わらなければいけないなと思います。

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    2020年12月13日
  • 『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉

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    わかりやすく絶望的状況に置かれた人間の陥る心理や行動を知ることができる。

    「待っている人がいる」
    「実現を待たれている何かがある」

    自分がしたい、したくない、という主観の世界ではなく、未来への希望を抱き続ける技術として使える。

    上の二つが自分がやらないといけないと強く認識することで、絶望せずに生きれるよ。という内容の本でした。


    アウシュビッツでの環境と、現代のリアルの環境が、似ている!と思える人にとっては、切り開くヒントがここにあり勇気つけられます。

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    2020年11月18日
  • NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧

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    わかりやすく絶望的状況に置かれた人間の陥る心理や行動を知ることができる。

    「待っている人がいる」
    「実現を待たれている何かがある」

    自分がしたい、したくない、という主観の世界ではなく、未来への希望を抱き続ける技術として使える。

    上の二つが自分がやらないといけないと強く認識することで、絶望せずに生きれるよ。という内容の本でした。


    アウシュビッツでの環境と、現代のリアルの環境が、似ている!と思える人にとっては、切り開くヒントがここにあり勇気つけられます。

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    2020年11月18日
  • 人生を半分あきらめて生きる

    ネタバレ 購入済み

    努力教はいらない

    1つの椅子を10人で争っても必ず9人は座れない。そして、その椅子が、これから増えることもない。そんな時代の、ある意味、希望の書。

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    2020年09月14日
  • 君が生きる意味―――人生を劇的に変えるフランクルの教え

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    人生に迷ったときにぜひとも読みたい一冊。

    フランクル心理学の内容を主人公とおじさんとの対話を通じてわかりやすく描写している。

    フランクル心理学が収容所に収監された経験に基づくものであるため、苦悩に対する解決策がリアルに感じる。

    フランクル心理学は①創造価値②体験価値③態度価値の3つをベースにしている。

    創造価値→仕事を通じて誰かの役に立つ
    体験価値→価値を受け取る
    態度価値→宿命を引き受ける

    いずれにしても自分のためという自我を捨て、誰かの幸せを願う
    自己超越が必要となる。

    また、苦悩を乗り越えていくための名言も多く登場し、自分の心の支えとなっている。

    「人生が自分に意味を問いかけている」

    「どんなに今が憂鬱でも未来には待っている人がいてすべきことがある。」

    「苦悩する人は選ばれた人であり、苦悩を乗り越えていく責任がある」

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    2020年02月28日
  • 男の子の育て方

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    男の子の修正、どうしたらいいかの参考になった!早めに出会えてよかった!兄弟喧嘩も悪くないと思えるように、そして思春期には見守ることをやっていこうと思う。

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    2020年01月27日
  • スマホに負けない子育てのススメ

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    娘や息子が成長し、スマホを持つようになったとき、どのように子どもと向き合うか、スマホトラブルをどう対処するかが分かる本。

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    2019年04月06日
  • 男の子の育て方

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    勉強になりました。
    男の子は未知ですが、構えることが大切。

    思春期怖いなー。
    クソババァ、死ね!とかありえる。
    泣いてまいそやけど、構える。
    覚えておきます!

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    2019年04月04日
  • 人生を半分あきらめて生きる

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    ・「脱同一化」によってつらい気持ちとうまくつきあう
    ・「本当にしたいかどうかわからないこと」は「しない」と決める
    ・時間の中でもっとも大切なものは、「大切な人のとふれあいの時間」。なぜなら、この機会を逸してしまったら、二度と戻ってこないものだから
    ・したくもない仕事のために、「何よりも大切な時間」を使うのはやめる。たとえ、収入が下がっても、「日々、魂が満たされる仕事」をしていくことが、「悔いの残らない人生」を生きていくための、もっとも大切な知恵
    ・「これをしなくては、と思い立ったこと」があれば、2週間以内に必ず始める

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    2018年11月04日
  • 孤独の達人 自己を深める心理学

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    ネタバレ

    「孤独」に生きることの意義・重要さについて臨床心理士の著者が求めたもの。
    孤独というように一人きりでいると辛く惨めな気持ちに支配されてくるときがある。しかしここから一歩踏み出し、考えを変えてみるとそれはそれでよい意義が見つけられるものだという内容。

    以下、心に残った部分の抜粋
    ・まず友達がいない。パートナーがいないなど自分で選んでいないのに追い込まれた孤独は「孤立」であり、とても辛いものだ。
    ・次がどうせ一人なら一人を楽しもうという「選択的孤独」。これは周りの目を気にせず、自分が本当にやりたいことをやるという自由で伸びやかな時間である。
    ・最後が「単独者として生きる」ように自分の内面と深く向き合い、自分が何者であり、何をすべきかを熟考し「何か」に没頭する。これは精神をとても豊かにすることである。

    ・本当の自己というのは自己と関係しようとしている中で浮かび上がってくるものである。
    ・深い自己を持つための条件「他者との比較をやめる」「一人の時間を持つ」「自分の内側とつながる」「我を忘れて取り組める何かを持つ」
    ・目的意識で動くのではなく、寄り道のように妙に気になることを大切にすることが大切。
    ・人といるとき。一人でいるとき。仕事をするときでスイッチを切り替えることが大事。
    ・一人であることは多様性を認めること。それが社会の成熟でもある。
    ・結婚している人が独身者よりも不幸と感じている人が多い。結婚というのは博打である。
    ・心が成熟している人は「人はわかってくれない、理解してくれないものである。わかってくれる人にだけわかってもらえればいい。そういう人がいなければ自分に正直であればよい」と考えられる人。
    ・「諦念」とは失望でなく、「こんなもんか、仕方ない。自分に合った事をしよう。」と考える事。

    ・苦しみに囚われたときの反駁法
    「Actual event(好きな人に振られた)」⇒「Belief(恋愛出来ねば人生終わりだという信条)」⇒「Consequence(絶望感に打ちひしがれる)」⇒「Dispute(けれども、価値はそんな事では決まらないのでは?)」⇒「Effect(いくら好きでも振り向かれないこともあるだろう)」

    ・自分が本気で選び取った自分は本気で生きること
    ・幼少期は「人からの評価に依存」しているが大人になるとそれは不要になる。だから生き方は変えなくてはいけない。
    ・オープンな心を持ち続けて「あ、面白そう」を大切にする
    ・「そのうちしよう」ではなく「今、心を込めてしよう」と明日死ぬかのように生きる
    ・天命というのは発見した!ものでありながら、ずっと昔から知っているような気がするもの。

    ・フォーカシングやり方「心の一時停止をして、モードを切り替える」⇒「「今の自分に足りないものは?」など、自分に問いかけをする」⇒「浮かび上がる答えを待つ」⇒「浮かんできた答えを検証する」

    最後のあとがきに著者自身も若いころに恋愛と仕事で非常に強い孤独に苦しんでいたようでした。その中で必死にどうにか生きようとしたみたいです。それがおそらくこの本になるのでしょう。

    読みごたえもあり、共感できるところも多い良い本でした。

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    2018年10月06日
  • 君が生きる意味―――人生を劇的に変えるフランクルの教え

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    自分の人生、これでいいんだろうか。
    自分、もっとできると思うし、やりたいこと沢山あるのに。。。って思い悩む人がいたらおすすめしたい。

    フランクルは、人間は意味づけする動物だと捉えている。
    もし自分の人生がこうなったら、その人生はすばらしいと。
    しかし、自分がこうなりたいと思っていくほど、自分ばっかりの思考になる。自分の欲求が尽きず、どんどん苦しくなる。

    自分が自分がとならず、自分を忘れて、夢中でなることが大事だという。(無我夢中)ること。自分のことを考えるから、人生とはという問いにつながり、自分メインの思考に陥る。

    人生に問いかけても答えはない。逆に人生が自分に問いかけてくる。それを答える能力を持っているのが人間。(責任=responsibiilty)

    生臭坊主の逆説(p247)
    老師、なぜ厳しい修行に打ち込まないのです。
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    悟りをひらけば、欲を滅し、何物にもとらわれなくなります。
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    人生を謳歌できます。
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    A. 我が弟子よ、それがワシじゃ。

    特別な存在にならなければ、人生は失敗だと考えている
    その思考パターンが人生を息苦しくすることもある。

    すばらしい人間になろうと努力しない人間はダメ人間だと断じるのは誤り。普通であることで人生を謳歌している。人生を謳歌するために特別な存在になる必要は必ずしもない。



    <3つの価値>
    創造価値…無我夢中に物事に取り組めば、誰かを幸せにしているはず。

    体験価値…自分を忘れるほどの体験。風を感じるとか、普段感じていないことを感じられること。

    態度価値---自分の身に降りかかったことについてがどういう意味づけをし行動するか

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    2018年08月14日
  • 教室に正義を! : いじめと闘う教師の13か条

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    いじめがあったときに、まずは事実確認と問題解決に目がむきがちだが、一番大切なことは「被害者の保護」ということが強調されていて、そこは目から鱗だった。

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    2018年07月10日
  • 「本当の大人」になるための心理学 心理療法家が説く心の成熟

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    50代の自分にとって染み入る
    内容でした。ゲシュタルトの祈り
    1日50回は無理ですがつぶやいています!

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    2018年06月14日
  • 「本当の大人」になるための心理学 心理療法家が説く心の成熟

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    ネタバレ

    諸富祥彦先生は、本当に凄い方だと思う。読んでいてどのページも納得いく内容だ。
    人生の成熟に必要な三つのものとして挙げられているのは下記。
    ①「自分の人生に与えられた使命・天命」
    自分の為にすること以上に、人の為になる何かをすることのほうが、人は幸せである。
    ②一人になって自分を深く見つめる「深層の時間」
    本来の自分に立ち戻る為の時間である。
    ③深く交流しあう体験

    大人が持つべき六つの人生哲学として取り上げられているものは下記。
    ①人はわかってくれないものである
    これがスタートライン
    ②人生は、思いどおりにはならないものである
    万能感にあふれた人ほど、未熟
    人に理解してもらえなくても、自分には価値があると分かっている
    ③人はわかりあえないものである
    人に100%自分の言いたいことを分かってもらうのは不可能で、10%でも1%でも分かってくれればそれでいいという気持ちを持つことが大事。
    ④人間は本来一人である
    社会的な活躍を遂げる自己実現ではなく、自分の心の深いところから生きる。
    ⑤私は私のことをして、あなたはあなたのことをする
    「ゲシュタルトの祈り」という詞のように、他者とわかりあえないという現実を引き受けることから、自分らしく生きるということは始まる。
    ⑥仲間から孤立し一人になってもやっていけないことはない
    ビリーフを理にかなっていて、自分を幸福にするものに変えることが大事。

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    2018年01月07日
  • 人生に意味はあるか

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    秋の講演では不思議に明るい態度に驚かされた諸富先生ですが、文章は極めて冷静で時折熱くなる変わりように、さらに驚き。
    それを差し引いても、この本から学ぶべきものであふれていて、読んでよかったと思います。

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    2017年12月15日
  • 教師の資質

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    ネタバレ

    現代の教師にとって、かなり共感できる素晴らしい内容と思う。特に東京都で小学校教諭をしている私には72ページからの、教師のチームワークが校長による人事考課によって崩れつつあるというのは、かなり納得。
    更に184ページの教職員は10年ごとに大学に通うというシステムには大賛成で、早々に取り入れていただきたい。
    おわりにに書かれている酷く荒れた中学校が立ち直ったきっかけの「全教員が①決して大きな声で怒鳴らない、②追いつめない、この2つの原則を徹底し、どんなに手がかかる子でも、決して切らない、見捨てない姿勢で、あきらめずにかかわっていこう」という内容が、シンプルなものの、現代の子供達の多くが持つ「どうせ自分なんか、、、」という自己否定感を上塗りさせない大事なことと感じた。

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    2017年11月25日
  • ひとりっ子の育て方

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    ひとりっ子の良いところがたくさん書かれていて、ひとりっ子を持つ親として自分をそして子どもを肯定することができた。でも兄弟がいると○○できるけど・・・という書き方が多々あるのでその度に少し悲しくもなるけれど、こうすれば大丈夫!と力強く書かれているのでそっか、頑張ろう!という気持ちになった。

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    2017年11月16日