諸富祥彦のレビュー一覧
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中2になる息子がいます。一人っ子で、私は女兄弟しかいない為、男の心理がイマイチわからず、この本を購入しました。
やはり、今は子供から大人になる大事な時期なんだと、改めて感じ少し私自身も、楽に気持ちになりました。やはりきっといつかは、懐かしい思い出となるこの反抗期を、ムカつきつつ楽しみながら過ごした...続きを読む -
いじめが本当にない学校を作るには、正義の感覚に貫かれた学校をつくること。クラスの人間関係がつくられていても、つくられた人間関係の中で「何か楽しいことをやっちゃおう」という快楽主義的な雰囲気、退屈しのぎの気持ちが起きるなかで、いじめは発生する。Posted by ブクログ
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中2の息子は思春期で時々不機嫌だけど、反抗期では無さそう。
今は仲良し友達親子が増えていて、盗んだバイクで走り出すような子はほぼ見られなくなったそうな。
基本的には仲良く、時には適度に距離を置いて見守っていこう。子育ては、きっと人それぞれ。Posted by ブクログ -
学校的な世界観は捨てる!!普通幻想にとらわれない!!理想の自分は持たない!!こだわりを大事にし気持ちに忠実に生きる!!過去や未来に心を支配されるのをやめる!!not to do ristをつくる!!聞きっぱなし、言いっぱなし、でいい!!自我中心から魂中心の生き方へ!!Posted by ブクログ
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題名の言葉がストンと心におちるので読んでみました。本当は気持ち的に ★3つと4つの間ぐらいです。最初は普通に読んでたんですが、後半からスピリチュアル的な解釈が多用されて、うーんな感じになりました。いやスピリチュアルも嫌いじゃないのですが、この作者さんのいってることは極論すぎるんじゃないかと…物質的な...続きを読むPosted by ブクログ
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人は何を大事にしているかによって違った生き方になる。金、権力、名誉を大事にしている人は他人を踏みつけても平気になる。つまり自分が一番大事なのだ。この本の著者は「生きる意味を問え」と主張している。金や名誉が生きる意味になり得るのか?彼が強制収容所に送ら尊厳を踏みにじられ希望を失っていく中でも彼は「それ...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の存在する意味とかではなく、人生からの
問いかけに、どれだけ最善を尽くしていけるかが大事。
なかなか厳しい人生になりそうだ・・
”自己実現の追求は、けっして満足することなく永遠の欲求不満状態になってしまう。
人生からの呼びかけに応えていく意味と使命中心の生き方へ転換が必要だ。”
”自分に与え...続きを読むPosted by ブクログ -
おすすめ度:85点
生きる意味。。。
人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。何かがあなたを待っている。私たちは常に人生から問われている。
「人間は人生から問いかけられている。そして、どんなに人生に絶望しようとも、人生...続きを読むPosted by ブクログ -
へぇー!諸富さんってこんな人なの?!って、すっごい発見をした気分。これまで幾つか著書を読ませてただいているが、こんな風に色々と苦しんだりして、恋愛に生きたりして、そっか、結構面白そうな人なんだなぁと思った。
特に、この人の個人的な体験から考える、幸福論、という最後の部分がいい。Posted by ブクログ -
欲しいもの
自分に変えられないものを受け入れる落ち着き
変えられるものを変えていく勇気
二つを見分ける賢さ
「ただこの瞬間を心を込めて生きること」
どこかで見聞きした、よくある言葉なのだけど、色々なことに苛まれて置き去りにしてしまう。どうしようもないことはあきらめて、にもかかわらず本気で生きる。「...続きを読むPosted by ブクログ -
何でも考え方次第、
やってきたものをどう受け止めるか、そして、どう普段から行動するか。常にアンテナを張っておくこと。
きっかけはどこにあるかわからない。
自分の捉え方次第で、毎日が変わっていって、自然と偶然をチャンスに変えていける自分になれそうだなと、この本を読んで前向きな気持ちになりました★Posted by ブクログ