諸富祥彦のレビュー一覧

  • 偶然をチャンスに変える生き方
    Planned Happenstanceが気になって、
    いろいろ読んでみている中の1冊。

    瞑想的な意識状態で自分のココロと向き合う
    ワークが気になる。やってみたい。
  • 女の子の育て方
    「夫婦喧嘩はこどもの前でして良い(仲直りも必ずこどもの前でするとさらに良い)」

    これにはちょっとびっくり。

    そして会社にいきたくないなぁと思っている満員電車で
    この本を読んでいたわたしに痛いひとこと。

    〝仕事は世の中や人の役に立っていることを実感できる楽しいこと〟だとこどもに教える。

    教える...続きを読む
  • 人生を半分あきらめて生きる
    タイトルが素晴らしく、中身もタイトル負けしない、切り口鋭い内容。人生のどのタイミングで読むといいんだろう。僕には、良いタイミングで出会えたとおもう。

    メモ
    諦めることは、頑張ることより難しい
    幸福になれる人はごく少数しかいないとわかっている。
    自分なりの幸福の物差しとは。
    人と自分を比べるのを諦め...続きを読む
  • 人生を半分あきらめて生きる
     トランスパーソナル心理学というとちょっとした怪しさが漂うが、要は自分の心理を上手にコントロールする技術。諸富先生はこれを生かしたカウンセリングを行いつつ、啓蒙的な著書を多く出版されている。本著のタイトルは過激な中島義道先生を思わせるが内容はとってもマイルド。とはいえ諸富先生ご自身がかなりの苦労をし...続きを読む
  • 男の子の育て方
    とても読みやすい本。
    女親が異性の男の子にたいしてどう接するかというノウハウ。
    幼児期から思春期までかなり細かく書かれていて、家に1冊あってもいいかも。
    本当は男親の出番なんだろうな、でもそんな夢みたいな期待は脇においておいて。
    現実として対処していかなくてはならない数々のことが具体的に載っている。...続きを読む
  • 教師の資質
    教師受難と言われている時代にあって、教師に必要なものは何か。真正面から問いなおしている素晴らしい書籍である。次世代を育成する最高の職業であって欲しい。
  • 女の子の育て方
    将来、まだ一歳半の娘が大きくなって反抗期等で子育てに悩んだら読み返してみたい本。たくさん触れ合って、娘の気持ちに寄り添っていられる母でいたいけど、果たしてその気持ちを持続できるのか⁉
  • 教師の資質
    最近出た本です。現場の取材を丁寧にやっておられるのか、今まで読んだ教育現場の本の中で、一番現場に近いところを書いていると思います。

    ともかくも、やっぱり教師とても学び続けていかないといけませんね~
  • 教師の資質
    教育の力は、社会にとって大きなものである。教育は、家庭→学校→社会とさまざなシーンで登場するが、その教育のなかで、大きな役割を担っているのが学校教育。学校教育において教師がどのような環境に置かれ、どのような使命をもつべきかを知ることは、社会を生きるものとして必要なことであると思う。
     同時に、学校の...続きを読む
  • 男の子の育て方
    男の子の育児には、自分はがんばれば何とかできる人間だという、自己肯定感が大切。とりあえず今から六歳ごろまでは、ありったけの愛情を与えて、まさにラブラブ期を送ることが重要らしい。楽しみ〜笑。楽しみ〜と思えるような余裕を持つ事がもっとママには大切。
  • 男の子の育て方
    子育ての本だけれど、マネジメント関連のビジネス書籍に書かれている内容と表現は違えど似ていて面白い。

    勧められない叱り方等の理由も合わせて書いてあるので、理解が深まります。
    子供と話をする時に意識してみた途中の感想としては、言葉を選んで話すには、やはり大人がどっしりと構えられることが必要、そのために...続きを読む
  • 【年の差婚】の正体~なぜ同世代に惹かれないのか~
    社会背景と年の差婚増加との関係を、とてもよく調べられている。でも、結局年の差でも同年代でも心がけることは共通してると思った。
  • 人生を半分あきらめて生きる
     昔は肌が合わなかったけど,久しぶりに読むと良いこと言ってたりするw 良いヒントをもらった。論理的にはちょっとというところもあるのが相変わらずですが,まぁ,バリバリ臨床の人だからねぇ。
  • 人生を半分あきらめて生きる
    親としては、子供に良くなって欲しいという気持ちがあり、細かなことについて色々と注意してしまうのですが、考えてみればしっかりしつけなければいけないこと(嘘をつかないとか)は限られていて、そのほかはどうでも良いことかもしれないと考えが少しシフトする本でした。あきらめて放任というのは問題だと思うけれど(躾...続きを読む
  • 人生を半分あきらめて生きる
    『この時代にあって必要なのは、社会全体に広がる「あきらめとうつ」の中に「小さな希望」を見出だし、紡ぎながら生きていくことです。』
    私はこの本に書かれてるのと近いことを星野源くんから学んだなー。
    あの人の曲と出会ってから、
    人生は辛いことだらけ。
    そりゃあ生きてりゃ辛いこともあるよねーってなったもん。...続きを読む
  • 人生を半分あきらめて生きる
    大半の人が実はわかっているけど直視はしたくない現実とどう付き合っていくか。方法のひとつとして「あきらめる」ことがある。
    この考え方には共感できるし、読み進むうちに少し楽になってきたような。
    ただ文章は少し冗長、最終章は余分だったかも。
  • 女の子の育て方
    大学教授による女の子の年代別子育てポイント集。
    娘と共に喜んで、とことん応援し続けていこうと思います。
  • 女の子の育て方
    女の子を育てる上で、そうだったのか!と思えることがいくつも書かれている。とても参考になる。
    一昔前の女の子はこうあるべき、の論調ではなく、今時のリアルタイムな女の子像が反映されている。
  • 女の子の育て方
    内容は納得ばかり、しかもいい意味で面白かった。大人が読んでも面白いですよ!
    「ああ、私ってお母さんがこうだからこうなったのかぁ~」
    とか「私って本当は親に愛されたいだけだったんだぁ~」や
    「本当は親に愛されたいだけだったんだぁ~」
    などの自分の事から
    「ああ、だからあの人って・・・・」
    っと他人のこ...続きを読む
  • 人生に意味はあるか
    第6章 フランクルの答え―どんなときも人生には、意味がある
     あなたを必要としている「何か」があり、あなたを必要としている「誰か」がいて、そしてその「何か」や「誰か」はあなたに発見され実現されるのも待っている。つまり、あなたの「なすべきこと」「満たすべき意味」―それは、あなたが求める求めないにかかわ...続きを読む