諸富祥彦のレビュー一覧

  • 女の子の育て方

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    女の子だけでなく男の子の子育てにも活かせると感じられる内容でした。
    また、子育てだけでなく、仕事をする上で上司や部下と接する上でも役立つ内容でした。
    やはり、子育てはコミュニケーションが大事といくことなのだと思います。

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    2017年01月25日
  • 人生に意味はあるか

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    著者は人生には意味がある、というのだが、個人的には意味がない、と思いたい。
    後世に何か残ればと思ってがんばっても、やがて人類は滅びる、地球や太陽、宇宙ですら滅びる運命なのだとか。
    だとしたら、まあ、意味なんか考えずに、日々暮らして行けば良いのではないのかなあと思う次第です。

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    2016年02月08日
  • 男の子の育て方

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    男の子の母親になるので、まだ生まれてもないのに早いかな?と思いましたが、読んでみました。

    「男の子の育て方」というタイトルでしたが、私自身、親からされていやだったことや、そうそう!と共感できる部分がいっぱいありました。
    男の子の育て方。というより、普通に育児本です。


    本書では、しつけ、お手伝い、習い事、コミュニケーション、遊び、思春期の七章でできています。


    しつけ編では、0歳~3歳までは、子どもにとっても母親にとっても、保育園に預けるほうがいい。とありました。そのことは別ルートで知っていましたが、10歳からは、精神的成長を伴うからできるだけ家に居たほうがいい。は本書で知りました。

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    2022年01月23日
  • 人生を半分あきらめて生きる

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    時間つぶしに立ち寄った書店で、タイトルに惹かれて手に取った本。冒頭部分にエリザベス・キューブラー・ロスの言葉が引用されていた。
    「人生はあきらめであり、あきらめこそが人生である」
    以前、ロスの著書を読んだ事があったので、共感を抱き、購入。
    ロスだけでなく、フランクルやマズロー、「チベット死者の書」などの思想が盛り込まれている。
    上手にあきらめることで、固執した思いを手放し、自らを縛りつけていたものから自由になる。
    「すべてをあきらめても残るものがある。それは、魂の次元で満たされて生きること」
    「私たちがこの世に生まれてきたことの意味、今こうして生きていることの意味と使命が潜んでいる」
    「あきらめ」という多少突き放した言葉を使いながらも、「生きる意味」を手放さないところは、理想主義にも通じるのではないだろうか。
    この種の本を読み慣れない人には、読後に重さの残る内容であるが、エピローグに記されている「汝、ありたいようにあるべし!」との言葉に救いを見出して欲しい。

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    2016年09月26日
  • 人生を半分あきらめて生きる

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    「あきらめる」という言葉をキーワードに、生き方を語る明治大学教授の一冊。この先生の本を読んでみたかったのと、タイトルに惹かれて読んだ。生きるとは、小さな「あきらめ」を積み重ねていくこと(P3)という書き出しからはじまり、今の時代を生きる上でものすごく大事なアドバイスをもらった気がする。生き方のカウンセリングを受けているよう。「あきらめる」と言いながら、それでも生きていくという前向きなメッセージを感じる。半分はあきらめても、半分は本気で生きる。

    ・人生の大半を占める「どうしようもないこと」「なるようにしか、ならないこと」を少しずつ、少しずつ、じょうずにあきらめながら、心のいちばん深いところだけはしっかりと満たされた生き方をする。(P14)
    ・「深く満たされた人生を生きていくには、どうしても必要なこと」にだけ、こだわって、本気で生きる。(P41)
    ・私たち、無力な人間にできるのは、ただ1つ、「今日1日が、人生最後の日になるかもしれない―そんな思いを胸に刻んで、日々の一瞬一瞬に心を込めて生きること、だたそれだけ(P95)
    ・「未来の自分」のために、今この瞬間を犠牲にしている(P104)
    ・「大切なあの人」と過ごした「大切な思い出」―それはだれがどんなことをしても消し去れない。それが1つでもあるならば、人は自分の人生を深いところで肯定しつつ、生きていくことができる。(P144)
    ・「過去の願望」や「未来への空想」に逃げない。「ただ、この瞬間を、心を込めて生きること。」「いつ突然、人生の終わりが訪れても、思い残しがないように、日々を生きていくこと(P198)

    なお、「まあいいか」「しょうがない」って、すぐに口にする気がするけど、それも悪くないんだなぁと思った。

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    2015年04月30日
  • 女の子の育て方

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    うんうんと、頷けることがぎっしりの本。
    うちはけっこう出来ていることが多かった。
    今まで考えていた育児というものが、
    実際とそうかけ離れてはいないことが分かり、安心した。

    まずは親が幸せであること。
    「可愛いね」と愛情を惜しみなく注ぐことで、
    自然な自己肯定感を育てる。

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    2015年06月02日
  • ひとり親の子育て

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    借りたもの。
    この本は、ひとり親に限らず子育てをする全ての人に参考になるものだと思う。
    思春期までのスキンシップの大切さ、言葉できちんと愛していると伝えること、子供にネガティブな言葉(拒否や親の愚痴を吹き込む等)を使って不安にさせないこと……
    離婚や死別、更にはパートナーが仕事で疲れ果てて子育てに非協力的な「実質シングル」も視野に入れて、子供への対応を指南。
    子供を第一に考えるということは、親が鬱憤を貯めることではない。堪えるのは攻撃的な感情を子供に向けないこと。
    具体的な支援も紹介。
    最終章には親のための心を落ち着かせるための呼吸法や内省の仕方、セルフセラピーを記載。
    ヨーガや瞑想に通じるそれは、自分を見つめポジティブシンキングを養うものだった。

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    2015年03月27日
  • あなたがこの世に生まれてきた意味

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    心理カウンセラーで明治大学教授による「生まれてきた意味」を語りかけてくれる一冊。時々「生まれてきた意味」を考えることがあり、何か学ぶところがありそうだと読んでみた。全体としては「心のむなしさ」「自己」「仕事」「人間関係」「恋愛・結婚」「子育て」「お金」「病気」「死」といった、人生における9つの点から対処法を示している。具体的なアドバイスにもヒントは多くあるが、プロローグの「悩みや苦しみのできごとを見つめていると、あなたがこの世に生まれてきたことの意味が見えてくる」(P16)という一文がもっとも印象深い。人生の悩みや苦しみは、「あなたがこの人生で果たすべき使命」「あなたがこの世に生まれてきたことの意味と目的」へと導く糸(P18)という考えは、なんだか心に響く。やはり、人生に悩んだ時や苦しんだ時こそ、そこに大事な答えがあるんだと感じた。結局のところ、どんなことでも意味はある!生まれてきた意味はあるんだ!という筆者の強い想いを感じて、「心満たされる生き方」をして行きたいと思った。

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    2015年01月28日
  • 教師の資質

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    とても勉強になる。教育現場の現状がよく書かれてある。教育理念がとても重要なことがわかった。一社会人として、また理念があることで生徒にいい教育ができるからだ。

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    2014年08月22日
  • 教師の資質

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    副題を見た限りでは、教師の批判をまとめた内容かと思いました。

    教師の置かれた状況などをまとめていて、改めて、職務の過酷さを痛感しました。
    教師への励ましが暖かく、子どもと接する機会のあるかた、全ての人にオススメです。

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    2014年05月22日
  • 悩みぬく意味

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    ネタバレ

    悩み、悩むことを、人生からの問いかけと捉えて意味を見出していくフランクルのアプローチ。そして悩みから逃げ出すべきときの、しのぐテクニックとしてのスプリッティング(目の前の単純作業に意識を集中させる)と脱同一化(感情とそれを観察する自分を分ける)。
    やがてエネルギーができたときの、悩みに向き合うテクニックとしてのフォーカシング(ただ認め、間をとり、フェルトセンスに質問し、受け止め、内側に響かせてみる)やプロセスワークによる立脚点の変更のやり方、さらにはカウンセリングの活用など、著者が主張したいことが具体的に伝わってきた。
    14-36

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    2014年03月23日
  • 女の子の育て方

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    子育てに大切なことがたくさん書かれていた。子どもが産まれてから思春期までにすべきことがたくさん書かれていた。
    文章は平易だったが、すごく読みにくかった。おそらく事例を効率よくまとめた方が良かったように思う。また筆者の言いたいことと事例が混在していたのも読みにくさを増していたように思う。
    あと、お母さんに向けての文章だったので、「私父親ですけど…」というツッコミをいれたくなった。

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    2014年02月08日
  • 人生に意味はあるか

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    五木寛之
    人生の目的を見つけるのが人生の目的

    トルストイ
    庶民の福音に帰れ

    ゲーテ
    欲張って、命を燃やせ

    トマス・ネーゲル
    すべては一瞬の出来事

    渋谷治美
    人は根拠なく生まれ、意義なく死んでいく

    宮台真司
    生きる事に意味もクソもない

    ニーチェ
    一切はただ永遠に、意味もなく回り続けている

    キューブラ・ロス
    与えられた宿題をすませたら、からだを脱ぎ捨ててもいい

    チベット死者の書
    死の瞬間、光に向かって進め
    玄侑宗久
    根源的な意識の連続体に帰ると信じる
    上田紀行
    生きる意味の不況から脱出せよ
    江原啓之
    人生の目的はたましいの成長
    フランクル
    人生の意味は作り上げるものではなく、発見すべきもの
    諸富よしひこ
    命がわたししている

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    2014年01月26日
  • 女の子の育て方

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    ネタバレ

    「男の子の育て方」とだいぶかぶる部分はありますが、女の子を育てるのに一番大切なことがはっきりわかりやすく書かれてあります。

    一番大切なことは、「愛されている」という実感をもたせてあげること。

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    2014年04月04日
  • 教師の資質

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    教育関係者だけでなく、こどものいる親御さんも読んだ方がいいなと思いました。教育の現場がどのようなものか分かるし、教員、親がどう子供に接すれば良いのか考える材料になると思います。

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    2013年10月21日
  • 教師の資質

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    教育関連本は、大学の先生が理論的に分析をする本か、現場教員が問題点を実際例として挙げる本の両極端が多いが、本書は教師を支える会代表の著者が、現場のカウンセラーとして現場をよく見ながらその問題点をまとめている良書だと思った。ぜひ、何度も読み直したい。

    内容は、よく言われる担任の当たり外れに対して、実際の現場での実感における印象を述べており、多くの報道に上がってくるような教員は比較的少数であるとしている。それ以上に教育現場・職員関係が荒廃し、教師が追い詰められていること、また子どもも教室の場で追い詰められていること、担任として求められる学級経営力、教師の使命、教師の資質のまとめをあげている。

    特に1~4章は、具体的なアンケートなどの手法は用いていないが、現場の人間が納得するような分析をしているような気がした。多学校や教師や子どもを多くの人が助けないといけない時代になっていることを改めて感じた。

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    2013年10月08日
  • 男の子の育て方

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    ネタバレ

    心理関係の方が書く育児の本って、つい読んでしまうんですが読んだ後「けっ」って思うことが多かったのですが、この本は「なるほど!」と思うところが多く、読んでよかったと思いました。
    以後、諸富先生の本なら安心して読めそうです。

    おお!と思ったのはだいたいこんな内容。

    ・お手伝いでフットワーク力を育てる
    ・「打たれ弱さ」を克服する勉強法と習い事
    ・コミュニケーション力を磨く
    ・「遊び」で人生を学ぶ
    ・アサーション・トレーニングで人間関係にタフになる

    特に「アサーション・トレーニング」に興味がわきました。今度は具体的なことが書かれている本を探してみようと思います。

    また、お子さんによっては男の子の遊びをしないから心配、とか、女のことばっかり遊んでいるから心配と思われるお母さんもいらっしゃるのではないかと思いますが、著書によると心配なし!とのこと。むしろそういう子は将来、モテるのだそうです(^^)
    この理屈でいえばうちの次男は将来、モテるかも(爆)
    女の子の群れ大好きだし、お出かけ先で見しらぬ女の子に平気で話しかけに行くし。

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    2014年04月05日
  • ビクトール・フランクル 絶望の果てに光がある

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    名著『夜と霧』の著者フランクルの言葉を集めた本。
    フランクルの哲学を自分の言葉で解説することを極力控えて、フランクル自身の言葉をもって伝えようとする著者の真摯な姿勢が素晴らしいと思いました。

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    2013年11月29日
  • 教師の資質

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    スクールアドバイザーとして、様々な学校の今を知る著者による教師の応援本。

    教師を取り巻く現状から、これからの教師がどのようにしていけるといいかをかいている。

    本書のなかで少し気になったのは、

    「真面目に頑張ることの価値」がこの国から失われた

    という点。

    確かに、最近の世界は難しく、でも成功したらでかいように感じる。アップルやグーグルのように。
    もちろんアップルやグーグルの成功の裏には、真面目に頑張りがあったとは思うが、最近はネットやマスコミの発達もあり、結果のみが伝わりやすかったりする。あとは成功までの道のりも、真似できないものや、真似しても意味のないことだったり。

    他にもいろんな教育とそれを取り巻く現状が書かれていてすごくおもしろく、また今後もがんばろうと思わせてくれる本だった。
    教員の方は読んでみるといいと思う。

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    2013年08月23日
  • 教師の資質

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    これからたびたび読み返すことになるであろう一冊。

    4章、5章、6章の内容はしっかり頭に刻んでおきたい。

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    2013年08月21日