カンバンファのレビュー一覧

  • 実は、内向的な人間です

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    ネタバレ



    ずっーと読みたくて仕方なかった本に偶然本屋で出会って、即購入。
    期待を裏切らなかった。読んだあと心がスーッと軽くなって、自分の生き方とか考え方は何ひとつ間違ってないよねって気持ちにさせてくれる。
    なんで韓国エッセイってこんなに素敵な言葉と表現で溢れてるんだろう。
    私もこんな素敵な言葉を使いこなせる人になりたい。

    わいの心に残った言葉
    「内向的な人とは、物理的、感情的に敏感な人のことを言う。だから、外界のどんな小さな変化も刺激に感じるし、短い外出や何気ないやりとりにも疲れてしまう。たとえるなら、Wi-FiやBluetooth機能がオンになったままの携帯電話。キャッチし

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    2023年11月16日
  • 実は、内向的な人間です

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    内向型人間代表です!みたいな私にとって、ぴったりな一冊でした。社会性スイッチ入れて、気を回しすぎて、一人になったらどっと疲れる。先を考えすぎて行動に移せず結局憂鬱。まさに自分すぎるけど、他にも同じ人がいるって安心?しました。
    憂鬱が訪れたら部屋を貸してあげる という最後のフレーズはとても好きです。

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    2023年10月16日
  • 地球の果ての温室で

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    23/10/07 静かに朽ちてゆく、去ってゆくものと、それを抱えて生きていくことを、熱量最低限で書いてくれる作家。好み。

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    2023年10月07日
  • 実は、内向的な人間です

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    これも妻の気持ちがわかるかと思って買ってみたやつ。内向型人間は回避性パーソナリティとは似て非なるものと感じた。共感できるとこも多く、これはこれでタメになった。物事のとらえ方、考え方一つで生きやすさって全然違ってくる。でも自分自身の思考であるにも関わらず、それを自分でコントロールすることはなかなか難しいんだなぁ。

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    2023年09月29日
  • 地球の果ての温室で

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    とつぜん繁殖した雑草の秘密をめぐってほどかれてゆく世界の歴史と、そこに生きた女性たちの物語。
    どこか懐かしくて柔らかい、ロマンチックなSF物語。この世界はどうしようもなくても、もう立て直せないと思っても、それでも守る価値のあるものは存在する。世界がどんな形に変わろうともそれでも愛はそこにあるのだと、穏やかな文体が静かな力で描き出す。
    出てくるモチーフひとつひとつがとても魅力的で知的好奇心をくすぐられるのと同時に、儚くも美しい光景が頭の中に広がっていく。
    そして登場人物も。かつての機械整備士と植物学者がたどり着いた夢の果ては決して哀しいものではなかったのだと信じたい。

    前作が好きだったので今作

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    2023年05月17日
  • 実は、内向的な人間です

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    自分ってもしやフツーじゃない?と人間関係で悩んでいたところ、出会ってよかった本です。自分を守るのも一つの戦術。自分を信じることの大切さを認識しました。
    1人でいるのが好きなのに結婚していいの?という章、しっくりきました。

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    2023年05月14日
  • 地球の果ての温室で

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    巷に繁茂し出した雑草の謎を追ううちに、ひとりの植物学者はかつて滅びかけた世界の真実と、その時代を潜り抜けた女性たちの半生を知っていく。

    途方もない災厄の中で醜く争う人類たちと、その中でも親愛を失わず、未来への希望も捨てきれずに生きる人々をやわらかく繊細に描き出し、やがて一人の科学者と整備士の深い絆を思い知ることになる。複雑な事情の絡んだ彼女たちのあいだにあった真実が明かされる終盤は、抒情的で切なく、とても素敵でした。

    そして世界の危機に瀕した人々が、生きることに汲々としてわだかまりもあった彼らが、実は共通の行動を起こして未来を作っていた。そんな、どこか理想的だけれど、こんな善性を信じてみた

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    2023年05月08日
  • 地球の果ての温室で

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    やはり独特の情緒とやわらかさのあるSFを書かれる、好きな作家さんだなぁと感じる。今回は植物を通したシスターフッド年代記になっているのだが、とくにレイチェルとジスの言葉で定義できないような関係の描き方が、せつなくロマンティックで心に残った。

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    2023年04月05日
  • 地球の果ての温室で

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    デビュー作でもある前作の短編集から一気に大ファンになった作家さん。
    待ちに待った新刊でウキウキしてあらすじを見るとどうやら今回は長編とのこと。
    それもあってか前作よりも展開はゆったりとした流れ。
    それでも中盤から終盤にかけて過去と現在が交差し運命が紐解かれていく様は圧巻だった。
    終末という救いようのない世界を描きながら、まるで陽だまりの中に包まれるような安堵感を覚えるのは、やはり作者の優しい眼差し故なのかな。

    前作から共通する、好奇心が揺さぶられるSF設定の楽しさと「あなたを知りたい」という人間的な願いの尊さが、引き続き素晴らしかった。
    早くも次作が待ち遠しい。

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    2023年04月03日
  • 実は、内向的な人間です

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    読みながら、自分は内向的なのか、外向的なのか、いろいろと考えて読んだ。結論は、どっちでもある矛盾に富んだ人間だっていうこと。
    内向的な人の心のうちの機微を、ここまで良く表現した文章はなかなか無いと思う。そうそう、それが言いたかったんだよ、というフレーズのオンパレード。

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    2023年03月21日
  • 地球の果ての温室で

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    短編集「わたしたちが光の速さで進めないなら」が印象的だった、韓国の新鋭SF作家さんの長編作。品のある文体というか、静かで丁寧な文章は読んでてとても心地よい。途中それだけに短編集では感じなかった会話や描写が冗長に感じる場面もなくはなかったが、構成がしっかりしているので着実に読み進めることができた。ちょっとあの日本で有名なアニメの設定を連想させなくはないが、そこは気にせず読むのがよいでしょう。

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    2023年03月21日
  • みんな知ってる、みんな知らない

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    韓国人女性作家によるサイコサスペンス。

    根底にあるテーマは再生だが猟奇的な展開がスリリングで常に緊張感を伴い背筋が寒くなる。

    1995年6月4日、別々の場所で起きた二件の軟禁事件。
    被害者は同じ小学校に通う9歳の少女、チョン・ヨヌとユシン。

    無事に生還した二人だったが軟禁中の記憶を失ってしまう。

    ヨヌの軟禁シーンは息苦しさを覚えサイコパスな誘拐犯に震える。

    封印していた辛い記憶が蘇り、明らかになって行く真実から目が離せない。
    合間に挟まれる挿絵も不気味で恐怖が倍増する。

    この物語を面白いと言うと語弊はあるが十分楽しめた。

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    2023年02月16日
  • 実は、内向的な人間です

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    作中で一番好きだった文。 
    「いらっしゃい。小さいほうの部屋を使っていいから、適当にやってね。ここにいるあいだ、家の中をかき乱さないこと。出て行くとき、お別れの挨拶はいらないよ。」
    憂鬱が訪れたらこう言ってあげよう。

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    2022年12月04日
  • 氷の木の森

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    CL 2022.10.19-2022.10.22
    風木を思わせるような、友情とも愛情ともつかないお互いへの想い。ゴヨのバイエルへの気持ちが切なすぎる。とは言え、バイエルにとってもゴヨは唯一無二の存在。
    美しくも哀しい物語。
    でも、このラストでよかった。

    外伝もよかった。バイエルとトリスタンの出会いも描かれ、短い外伝ながら本編の理解になくてはならない作品。

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    2022年10月22日
  • みんな知ってる、みんな知らない

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    9歳の2人の幼い女の子の身に起こった2つの事件。苦しく恐ろしい事件だったが、事件後、子供たちから事件の記憶は消えていた。大人になってから記憶が戻り、事件と向き合っていく。

    子供の頃に受けた苦しみは、時間が経過してもトラウマとして自分の身に付き纏うものだろう。実際にこのように事件に巻き込まれ、苦しんでいる人たちがいると思うと胸が痛んだ。

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    2022年10月15日
  • 氷の木の森

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    ゴヨ、バイエル、トリスタンの3人の織り成す物語にのめり込み、どんどん悲しくなる音楽に胸を締め付けられた
    この3人のようにどんなときも支え合い、楽しさを共有できる仲間が欲しかった。。。
    友達作りに行こ

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    2022年07月18日
  • 実は、内向的な人間です

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    分かる分かると頷いて読んでいた。子供の頃より、楽しいお出かけをして帰ってきても、一人で部屋の中で本を読む時間が必要だった。そうしないと心が落ち着かなかった。大人になってもそれは変わらない。著者がいうところの「社会性スイッチ」が付いてきても、やはり生まれながらの性格は変わらない。今も、すぐ一人になって本を読みたがる、と妻から苦情を貰っています(苦笑)。

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    2022年05月14日
  • +1cmLOVE たった1cmの差があなたの愛をがらりと変える

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    愛についてを色んな面から見れた

    初期から中期後期
    など時間の流れで変化することや

    どういった気持ちになるか

    親子とはまた違う愛で、それも大切

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    2022年04月13日
  • 実は、内向的な人間です

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    購入済み

    心の安定剤

    共感し、心がスッと軽くなる。
    読んでよかったと思える一冊。

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    2022年03月13日
  • 実は、内向的な人間です

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    後半になるにつれておもしろくなる。
    〜な人間は、と人を型にはめて傾向分析するのは好きじゃないが、内向的外交的かは自称的なところがあるし、どちらがいいわるいという話でなく内向的な人を肯定する本なのでそこまで悪い気はしなかった

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    2022年01月15日