あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
――★――――――――――――――――――――――――
韓国・アメリカでシリーズ累計80万部超えのベストセラー
日本でも5万部突破の大ヒット『+1cm』待望の続編
――――――――――――――――――――――――★――
――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。
少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか?
今ここにある小さな幸せを見つけたい人へ。
本書には、心優しくなれるアイディアとヒントが、
ハッとさせられる言葉とかわいいイラストでたくさん詰め込まれています。
深呼吸するように読むたび「愛」が満ちていく、 人生の処方箋になる一冊です。
【目次】
story1 はじまりの+1cm 生まれたての愛に理由も嘘もない
story2 さらに+1cm 一緒だから、できること
story3 深まる+1cm どこよりも安全地帯
story4 迷子の+1cm 愛が重荷になる時期を乗り越えて
story5 そしてこれからも+… 愛は続き、新たにはじまる
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
かなり前に読みましたが、、
恋人の存在の大切さがよくわかる。
付き合ってる人がいる人もいない人も一度読んでみて欲しい。
心に響く言葉があったりなるほどって納得できる言葉があったり、、
絵も可愛くてすごくいい本でした。
Posted by ブクログ
【オススメな人】
失恋してどうすれば良いかわかんない人
騙されたと思ってこのタイトルの場所を試し読みしてみて下さい。
・もうやめよう
・終わる理由は終わったから
・別れに対する二つの態度
特に3番目の『別れに〜』
めちゃくちゃ良い本
+1cmシリーズを2冊も読みましたが、どちらも心動かされました。私の中の固定概念が崩され、そういう考え方もあるんだという新しい発見に繋がる本だと思います。後1冊読んでないのでまた読もうと思います。
Posted by ブクログ
久しぶりに韓国ドラマを観始め…
たまたま立ち寄った本屋さんで見つけた一冊。イラスト&言葉に惹かれて購入。まさか…著者あるイラストが韓国人とは! 運命の出会いに感動です。
Posted by ブクログ
「鳥のように 空を飛べそうな気分」の
イラストが好き。
271ページある厚い本です。
私には後半の文章がメインのページよりも、イラストにちょっと文章が添えられたページの方がストレートに響き伝わりました。
Posted by ブクログ
私の周りに溢れている愛と幸せを改めて実感。
色んな人から沢山の愛をもらってる。私もちゃんと伝えたい。言葉でも、行動でも。
いつも読むのは小説、ビジネス本、自己啓発本が多いけれど、時にはエッセイもいいな。心が軽く優しくなる。
---以下、引用
>幸せが逃げていく3つの言葉
「今」ではなく「いつか」
「ここ」ではなく「どこか」
「あなた」ではなく「だれか」
>強く押しても、引き戸は開かない。
相手への充分な理解と関心なくして心の扉は開かない。今、このドキドキが本当に恋なのか
それとも単にドアを開けてみたいだけなのかじっくり見極めて。
>いつかだれかの部屋に長居することになっても自分の部屋の掃除や、植木の水やり、布団をたたみ、時にはすてきな小物で玄関を飾ることを言ってはダメ。
「愛」が望んでいるのはあなたが自分を忘れることではないから。
>愛とは、相手に合わせて自己を犠牲にすることでもなければどちらが優勢か試すことでもない。
今日は何が食べたいのかを正直に伝え合い時に譲り時に譲らず、共に決める過程こそ愛である。
自分を大切にしながら相手を思いやる。
どちらも楽に息ができる場所を一緒につくっていく。
二色の絵の具が混ざっていくように二つの自己は本来の色を損なわず、新しい色となって美しい絵を描きだす。
Posted by ブクログ
かわいい本。
でもかわいいだけじゃない。
縛られている過去を振り解くための
凛としたアドバイスがあったり、
今ある愛に気づかせてくれたり、
気持ちの後押しをしてくれる。
Posted by ブクログ
つなぎ合うしわだらけの手が美しく見えるのは、
そこに刻まれた数多くの人生の曲がり角を、
つないだ手と手で一緒に乗り越えてきたから。
年をとることが楽しみになる言葉、それは
僕たちもあんなふうに年をとろう
Posted by ブクログ
前回読んだものも同じシリーズだ!と思い思わず購入しました。
「愛は自分を育てる」という言葉に共感。自分に向けられていた愛に気づくことができました。
ケンカやぶつかり合いは楽しくないしすぎじゃないけど確実に2人の関係を深められるものだと思います。独りよがりにならないよう見方を変えて愛を育みたいな。
Posted by ブクログ
パートナーがいる時、いない時で全く別の本になる素晴らしい本だと思います。
両親や兄弟愛というよりも、お付き合いしている人がいる時に読んでほしいです。
Posted by ブクログ
可愛らしいイラストと共に心が温まるような愛のメッセージが描かれていた。ハッと気づかされる文章もあれば、日々が愛おしく感じられような温かいメッセージもあってとても満足できる一冊でした。
Posted by ブクログ
以前に、LOVEじゃない方も読んだけれど、個人的にはそっちの方が良かったかな。
あ、愛を知らないだけですか、ごめんね。
+1cmの差で、本当に大きく変わると思う。
ちょっとした見方や考え方の違いで、世界は変わる。
愛のあの頃を知るのにも良いかもしれない。
あぁ、当時はこんな風に…。なんて。
絵と簡単な言葉で書かれているので非常に読みやすい本だと想います。
愛する人と一緒に読んでみたりしてもいいかもね。
私はまず、愛する人を見つけないといけませんが。
Posted by ブクログ
271ページ、オールカラーで優しいタッチの絵に癒されます。作者は韓国のコピーライターで、日本人とは違う、独特の感性が表現されています。
1センチ見方を変えるだけで、世界は180度違って見える。たしかに。例えば、空色って、どんな色?
夕日の赤、曇りのグレー、真夜中の黒、どれも正解。水色は先入観。
じゃんけん、ババ抜き、長電話、かくれんぼ、1人でできないこと。1番すてきな1人でできないことは、愛し合うこと。
私を苦しめる人にも、その人を苦しめるものが絶対ある。もしかしたら、それは私が感じる以上の苦しみかも。
辛い時、自分自身に返ってくるのは、それまで生きてきた姿そのもの。
自分を苦しめるのは大体は現実じゃなくて想像。
疲れるのは、本当はやりたくないことをしているから。愛する人とのデートは疲れない。徹夜したってぜんぜん疲れない大好きを探してみよう。
Posted by ブクログ
あなたの隣にいる彼は
「愛」そのものではなく
「人」なのだということを肝に銘じよう。
そこにいるのは完全無欠で崇高で
すべてを受け入れてくれる
絵に描いたような「愛」じゃない。
不完全で失敗ばかりで
喜怒哀楽の激しい
生きた「人」なのだ。