竜騎士07のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
EP2は鈴木次郎先生が執筆。前作、ひぐらし崇殺し編で残虐なシーン、沙都子の感情を濃厚に上手く表現していたのでうみねこEP2を執筆になることになって嬉しいです^^*
表紙はEP2から登場するベアトリーチェ様。普段は可愛い女の子を描く鈴木先生ですが魔女の顔芸には超期待できそうです。早速この1巻から顔芸がいくつか描写されていますからね(笑) 1巻では、紗音を視点として物語が構成されています。全体的に背景は無く、白さが目立つのですが、第1話の鏡を割るシーンの所など迫力シーンは、凄く手が入っていて凄いです…!紗音もとても可愛く描けていて家具姉弟好きな私にとって嬉しい回でしたw しかし嘉音くんには惚れます -
Posted by ブクログ
後半の嘉音くんの頑張り物語のシーンが表紙になっています。迫力ある表紙にまず目が惹きますね^^* 夏海ケイ先生は、前作の「王様の耳はオコノミミ」に比べ間断とレベルが上がっており今の絵は本当に綺麗で迫力満載でうみねこEP1に抜擢すべき人だなぁと改めて強く感じさせられます。3巻へ来るとそろそろ終盤へと近付いていきますが、今巻も味わいたっぷりな濃厚な漫画になっております。
ページを開ければイラストギャラリー。とても高画質印刷なので見応たっぷりですvv なっぴー好きの方は是非(笑)
今巻で第二の晩が繰り広げられます。他にも死者がバッタバタ現れ、終盤に近付いていくのがよくわかります。嘉音くんはボイラー室に -
Posted by ブクログ
心癒し編最高でした!! ひぐらしファンにとって梨花の苦痛がこのカケラで癒されてゆくのが何とも微笑ましくて…。心癒し編でのヒロインは、梨花と羽入です。舞台は100年も抜け出せなかった昭和58年6月より先の世界――大切な思い出になろうであろう特別な夏休みから始まります。羽入の提案で雛見沢を離れ、部活メンバーを連れて旅行しに行かないかと物語は動き出します。赤坂の誘いで東京まで親に内緒で部活メンバーは雛見沢を抜け出そうとします。しかし、それと同時に梨花にもう一つ試練が待ち受けていました。それは”親離れ”という事――。 梨花と羽入の関係に涙が出そうになりましたね…。もう運命に立ち向かわなくてよい幸せな世
-
Posted by ブクログ
ヤバいですねー、この1冊に詰め込みましたねゆとりさん!!!!!!
下巻だけでこれだけ動かすのって大変だったろうに・・・。
そして例のシーンが来た。
くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ -
Posted by ブクログ
皆殺し編と言ったら羽入に注目です。梨花にしか見えない、人ならぬ者なので梨花視点から舞台が進行する皆殺し編は、羽入もよく登場致しフレデリカ=ベルンカステルも姿を現します。
一巻の話は、僅かな奇跡が重なり合い、梨花を勇気付け、最後のチャンスを与える、そんな奇跡のような始まりを果たしています。
運命に立ち向かおうとしている梨花が輝いています!
桃山ひなせ先生に関しては、あまり名の知られていない作家だったのでひぐらし本編を任して大丈夫だったのかと思ったのですが、コマ割りも絵も上手で非常にひぐらしを描写するに相応しい人物だと思いました。
絵柄があまり独特じゃないので、ひぐらしのキャラクターを描くのに実