感情タグBEST3
Posted by ブクログ
数あるひぐらしのお話の中では、やっぱり目明し編が一番好きかなー。
ダイレクトに綿流し編とリンクしている点、
鬼になる詩音のテンションが読み手側にも伝染する感じが良い。
表情もイイね!
いくつかあるグロいシーンも、
絵があるおかげでいいなーと思える事が多かったが、
梨花が自害するシーンは今までで一番きつかったなー。
沙都子もなかなか。
グロいから目をそむけたくなるだけでなく、沙都子のセリフが
心に突き刺さってそむけたくなるのが○。
Posted by ブクログ
ふんぎゃー!面白かった、怖かった、悲しかった。いままでと違ってワケが分からない恐怖ではなくて、ひとの悲しい話しではあったけど、怖くて悲しくて、心が痛くなった。
恐怖でゾクゾクして、綿流し編~目明し編、夢中になって一気に読んでしまった( ̄□ ̄;)
Posted by ブクログ
しょっぱなからグロいグロい。
耐性ついててよかったー。
沙都子のシーンは辛かったなぁ・・・。
でも泣けた。
沙都子は待ってるんだよね、にーにーを。
帰ってきてくれて、謝るんだよね。
やっぱり沙都子は偉い子だ。
この詩音の間違いがあったから、後の皆殺しでの詩音が変わるんだよね。
悟史君との約束、思い出したから。
圭一の「胸の中の詩音も守りきった」に泣きそうになった。
圭一、あんた男だよ!かっけぇよ!
大丈夫だよ、詩音。
次は選択間違えなければいいんだから。
生まれてきて、よかったんだよ。
Posted by ブクログ
長〜い『目明し編』を全4巻にバランスよくまとめていると思います。
『綿流し編』の裏編という位置付けで、事件の真相、詩音と魅音の関係、詩音が狂気に至った理由が過不足無く描かれてます。
ゲームの雰囲気を壊さず、更に膨らました感もあり、良作だと思いますよ。
Posted by ブクログ
ネタバレ注意!
魅音と詩音の入れ替わりは容易に想像できたけど、動機なんて知る由も無いんだからこれを謎と呼ぶのは…という感じ。確か、詩音の飛び降りについて綿流しでは圭一が死んだのと同時刻という言及が為されていただけのような気がしたし…。
お話としては面白かったです。詩音の慟哭が辛かった。
Posted by ブクログ
サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。
綿流しの別視点。罪滅ぼし編よりも単純な「解答編」らしいエピソード。魅音・詩音中心。1年前の事から描かれる。園崎家に迫るエピソード。
Posted by ブクログ
ゲームコミック?
多くの視点から、昭和58年に起きた事件を、多くの視点から描いた作品
絵柄は可愛いが、その世界は異質で、それぞれ淡々と、あるいは種明かし的に事件が語られる
同じ登場人物なんだが、一人一人の取り上げ方で、別の事件の見方もある・・・
でもね、被害者・加害者が毎回違うのよ
よくある推理小説で、別の真実・・・というのとは違う、微妙に異なる世界
パラレルワールド?(テーマにはされていないけど)
異なる視点から、異なる人物に焦点をあて、
設定も追加し放題
ん?フェアじゃない?
でも、作品が狙っているのは別のところかも・・・
まだまだ読み込まないと判らないのですが、この世界・・・嵌りそうですよ
作品によっては、少年少女のせつなさが上手く描かれているので、ソレも注目ね