あらすじ
梨花が今回繰り返している世界は、誰もが仲間を疑わず、凶行に走る気配のない幸運に満ちた理想の世界…のはずであった。だがそこへ、忘れていたあの男が戻ってくる。沙都子が苦しめられ、梨花が最も嫌っていた世界と同じように…。
私は――、油断していたの…?
果たして梨花に、この世界の運命を打ち破ることは――…!?
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2008-2009 Hinase Momoyama Special Thanks:TYPE-MOON
感情タグBEST3
富竹フラッシュ
その時、一つの星が銀河の中で瞬いて消えた。
その時、一つの雛見沢が終わりを告げた。
次回「ひぐらしのなく頃に」
第3巻『富竹、還らず』。
雛見沢の歴史が、また1ページ。
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圭一の言葉で、みんなが沙都子を救うために動き出すが、大石が警告をする。それにはどんな意味があるのか、大石は梨花の殺害にかかわっているのか、沙都子は救えるのか、次巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
皆殺し編で、やっと物語の深奥に入りつつありますね。
物語の流れ自体に今までにはない展開で、この先どきどきします。
今までが今までなので、期待はしないようにしてるんですが…
Posted by ブクログ
サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。
パラレルを繰り返し経験してきた梨花が自身の死にあきらめを感じ始める。梨花がつかんでいるルールの解説の後、今までとは違う奇跡の回が展開されるが。。
Posted by ブクログ
皆殺し編はある意味、祭囃し編よりも人気があって愛されてる回だけれども
梨花ちゃんの自暴自棄っぷりがなんだか悲しい・・・でも圭一に感化されて
立ち直っていく姿が好きです。詩音が圭一を椅子でぶんなぐるシーンも好き。
Posted by ブクログ
鉄平の虐待に対してどのように対処するかを話し合い、解決に向けて動き出す話。
ゲームをやった当時は詩音と同じように短絡的に考えてしまって、とっとと片づけてしまうのが一番じゃないかと考えてしまったものです。