【感想・ネタバレ】ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編6巻のレビュー

あらすじ

富竹の死を契機に始まった終末作戦。その惨劇を指揮する鷹野は、部下の山狗たちに梨花の家を襲撃する命令を下す。一方の梨花たちは、大石に頼れない状況の中、力をあわせて鷹野の野望に立ち向かうが…。運命を打ち破る梨花の戦い、その結末は果たして…!? そして、初めて明かされる終末作戦の全貌は――!?
皆殺し編、堂々の完結!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2010 Hinase Momoyama Special Thanks:TYPE-MOON

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この漫画で、この作画でこんな少年漫画なノリとアクションを拝めるとはw

そして漫画だからこそ…の皆殺しの描写!!!!!!!!!
ひょえーぎょえーとちょっと涙がこぼれるくらいのテンションになるわー。
走馬灯もいい!

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2012年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半の、沙都子を救うまでの流れは、圭一たちの団結と梨花の葛藤を描くために必要なのは分かるのだけど、長いし同じようなことの繰り返しで正直だれた。でも作者が描きたかったのはここから生まれる教訓みたいだからしょうがないのかな。
個人的には、5巻くらいからの流れが、ザ・ひぐらし!って感じのミステリーだったのでそちらの方が面白かったです。
あとは祭囃しだけか。随分読んだなー

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2012年08月19日

Posted by ブクログ

大石の死亡、部活メンバーとならなんだって克服できるという全能感を打ち崩す鷹野の弾丸。そして、雛見沢村壊滅。

皆殺し編のラストはその名の通り、皆殺しエンドなわけですが、これでようやく立ち向かうべき犯人の正体がわかりました。

あとはどうやって立ち向かうか。もちろん今のままでは何度やっても勝てないでしょう。残りの必要なコマはいままで読んできた人にはわかっているはず。
祭囃し編に続きます。

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2011年11月08日

Posted by ブクログ

皆殺し編完了。
必死に抗うも黒幕の正体もわからない中で、黒幕に助けを求める状態だったのである意味致し方なし。
祟り殺し編の大災害の真相についても明らかになり、あとは黒幕を追い詰めるのみ。

ああ、この編の作者は今は「エリスの聖杯」を書いてる人なんだ。

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2025年08月21日

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