竜騎士07のレビュー一覧

  • ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編

    Posted by ブクログ

    VITA版ひぐらし粋で初めて触れたシナリオ「賽殺し編」の漫画版。ゲーム上、文章のみで語られる部分が描写として読めるのは非常に良かった。このシナリオの完成度の高さを改めて窺い知れる一冊。

    0
    2015年07月23日
  • 雛見沢停留所 ~ひぐらしのなく頃に原典~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    雛見沢停留所というタイトルなだけあって、停留所を舞台に進行する話。ひぐらしのなく頃にを最後まで知った上で読まないと、重要なネタバレがある。
    なかなかグロくて、気になるところで終わったけど面白かった。

    後、停留所に貼ってるレナと沙都子の広告が気になったw

    1
    2015年01月11日
  • ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編5巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まず表紙がカッコいい!

    部活メンバーに打ち明ける所なんかは、
    何とも言えない恥ずかしさというか、身体が痒くなる感覚もあるのですが、
    大人たちが集まって一歩一歩進展していく流れは
    非常に見ていて気持ちいい。
    赤坂が泊まると聞いて照れるシーンなんかは、漫画ならではの良さだよね。

    おやっさんの墓参りで感動し、
    鷹野の富竹を想うシーンでグッときて、いちいちいい話だなー、と
    感心させられます。

    0
    2013年06月30日
  • ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編3巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    梨花ちゃんの頭蓋切開なんてしてたんだっけ?
    大石とおやっさんの出会いってこんなんだったっけ?
    などの忘れている部分も多々ありつつ、
    沙都子の突き落とすシーンや梨花のお母さんを解剖するシーンなどの
    ナイス描写を含んだ読み応えのある一冊。
    様々な重要な出来事が起こりつつ、じっくりとしっかりと読ませてくれます。

    0
    2013年06月30日
  • ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編2巻

    Posted by ブクログ

    僕はひぐらしシリーズの作画はこの鈴羅木さんが一番好きなのだが、
    その大きなウェイトは絵柄だった。

    けど、この巻を読んでふと思ったのは、単純に漫画として上手いなー、と。
    良質の原作をしっかりとまとめ上げ、絵だけじゃない構成とかも
    とても良く出来てるように思います。


    ゲームをやってから随分経つので、単純に忘れているが故の面白さもあります。
    全8巻あるうちの2巻、まだまだ先がたっぷりある、
    という安心感でじっくり読めるというのもあります。
    そんな要素もありつつ、とにかく面白いです。
    入江の描写もいい感じ!

    0
    2013年06月30日
  • ひぐらしのなく頃に 宵越し編2巻

    Posted by ブクログ

    魅音、詩音の着物姿と生き様が美しい過ぎて。・゜・(ノД`)・゜・。
    失った人と、過ぎ去った時間は戻らなくて、それでも時は進んでいて、残酷なほど心苦しくなって。・゜・(ノД`)・゜・。

    0
    2013年02月23日
  • ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まだ出てたのか…
    このコンテンツ一生続けられるなすげーな…と思ったら、
    あとがきによるとこれで一応の終結なんだとか。


    で、内容なんですが、これが凄い。
    惹き付けられる要素満載の導入。
    そしてそれはツッコミどころになり、梨花にツッコミながら読んでいくわけだが、
    いろいろ話が展開していき、最終的に作者がそれぞれの編にもあったような
    「言いたい事」がずばずば伝わってきて、うならずにはいられない。


    その中でも印象に残ったのは梨花が沙都子に椅子をガン!とやるシーンと
    山本に打ち明けるシーン。
    特に山本とのやり取りは、普通の漫画だったら
    そんな絶対信じられないような事を伝える

    0
    2013年01月02日
  • ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編6巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この漫画で、この作画でこんな少年漫画なノリとアクションを拝めるとはw

    そして漫画だからこそ…の皆殺しの描写!!!!!!!!!
    ひょえーぎょえーとちょっと涙がこぼれるくらいのテンションになるわー。
    走馬灯もいい!

    0
    2012年09月29日
  • ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編5巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いいねいいねー!
    ストーリーのテンションと共に画力も上がった感があって。
    冨竹の死体とか35Pの上の入江の表情とか18話ラストの梨花とかたまらんわー!


    原作やってある程度経ってるから、忘れてる部分も結構あるけど、
    分かっていても面白い!

    華麗な推理は全てのおまけ漫画の中で一番笑ったかもw

    0
    2012年09月29日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編2巻

    Posted by ブクログ

    ---

    H24*04*30*Mon 読破

    ---

    なんか、
    すごいお話だった…

    --あらすじ--

    ひぐらしのなく頃に〈暇潰し編〉 2巻
    誘拐事件が結びつけた二人の出会い。
    雛見沢を舞台に運命の歯車は廻り始める。
    赤坂への警告が意味するものとは!?
    オヤシロさまの生まれ変わり、
    梨花が口にする衝撃の未来とは!?
    「暇潰し編」驚愕のクライマックス!!
    揺るぎない強い決意と共に歯車は廻り続ける――…。


    --

    出題編はこれでおしまい…。
    全くわからない。
    だいたいの目星はつきますが、
    答えとして当たってるのかどうか…

    絵も内容もすてきで
    読み入ってしまいましたww
    一番わかりやすい巻

    0
    2012年05月01日
  • ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1巻

    Posted by ブクログ

    ---

    H24*04*30*Mon 読破

    ---

    梨花ちゃんかわゆす( ´艸`)

    --あらすじ--

    ひぐらしのなく頃に〈暇潰し編〉 1巻
    雛見沢村で起こる惨劇の数々。
    全ては定められた運命!?
    昭和53年初夏、
    誘拐された建設大臣の孫の手掛かりを求めて、
    警視庁公安部の赤坂衛が訪れた雛見沢村。
    そこで赤坂は未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。
    「ひぐらし」の惨劇はここから始まる――…。

    --

    今までとは全く違う主人公。
    しかも、
    過去のお話!
    今までのを読んでいる分、
    なんとなくはわかりました。

    1巻ではまだ大きな謎や事件は起きてない。
    そして 絵がいい!
    次巻を楽し

    0
    2012年05月01日
  • ひぐらしのなく頃に 祟殺し編2巻

    Posted by ブクログ

    ---

    H24*04*21*Sat 読破

    ---

    読み終えるまで深呼吸ができなかった…

    --あらすじ--

    ひぐらしのなく頃に〈祟殺し編〉 2巻
    殺す―――――――あの男を殺す。
    昭和58年、雛見沢。
    圭一は仲間達と楽しい日々をすごしていた。
    しかし大石刑事―オヤシロさまの使いが姿を現すとともに何かが変わり始める。
    沙都子の突然の不登校。
    原因は彼女の叔父・鉄平が雛見沢に舞い戻ったことにあった。
    体に残る多数の痛ましい虐待の跡。
    圭一は自分の無力さを思い知らされる。
    沙都子のためにできること、
    それは、あの男の抹殺。
    そしてその先には最大の悲劇が…。
    300ページを越える超ボリュームに

    0
    2012年04月27日
  • ひぐらしのなく頃に 綿流し編1巻

    Posted by ブクログ

    ---

    H24*04*03*Tue 読破

    ---

    新編!!

    --あらすじ--

    ひぐらしのなく頃に〈綿流し編〉 1巻
    昭和58年初夏、雛見沢村に越してきた少年・前原圭一は、
    園崎魅音を始め級友人と楽しい日常を送っていた。
    だがある日彼は、
    その村で毎年祭りの日に「一人が死に一人が消える」という連続怪死事件が起きている事実を知る。
    偶然か、陰謀か…。
    …それとも祟り!?
    戦慄の超話題ノベルゲーム『ひぐらしのなく頃 綿流し編』を完全コミック化!
    惨劇が今幕を開ける――。


    --


    前巻までの〈鬼隠し編〉は主にレナと雛見沢村にスポットライトが当たっていましたが、
    今度の〈綿流し編〉は魅音

    0
    2012年04月27日
  • ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編2巻

    Posted by ブクログ

    ---

    H24*04*03*Tue 読破

    ---

    鬼隠し編終了の巻!

    --あらすじ--

    ひぐらしのなく頃に〈鬼隠し編〉 2巻
    連続怪死事件「オヤシロさまの祟り」は、
    今年もまた二人の犠牲者を出した…。
    友人達が、この事件に関わっているのか?
    疑念を抱いた主人公・圭一に、
    次々と恐怖が襲いかかる。
    あらゆるメディアで話題騒然のノベルゲーム、
    その第1話「鬼隠し編」コミックス堂々の完結。
    惨劇はクライマックスへ!!


    --


    最後に原作・監修の竜騎士07さんが書かれていたように、
    たくさんの鍵がちりばめられてて、
    ちりばめられすぎて本当の大きな鍵を見つけられませんでした。

    これから

    1
    2012年04月27日
  • 彼岸花の咲く夜に 4巻

    Posted by ブクログ

    竜騎士作品はコミカライズされても最適化されて面白くなっているので凄い。
    生理的嫌悪感に特化した昨今の都市伝説系ホラー漫画の中でも、やり過ぎて逆に笑える位ぶっ飛んでいるのも印象的。

    0
    2012年02月14日
  • ひぐらしのなく頃に解 目明し編4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    数あるひぐらしのお話の中では、やっぱり目明し編が一番好きかなー。
    ダイレクトに綿流し編とリンクしている点、
    鬼になる詩音のテンションが読み手側にも伝染する感じが良い。
    表情もイイね!


    いくつかあるグロいシーンも、
    絵があるおかげでいいなーと思える事が多かったが、
    梨花が自害するシーンは今までで一番きつかったなー。
    沙都子もなかなか。
    グロいから目をそむけたくなるだけでなく、沙都子のセリフが
    心に突き刺さってそむけたくなるのが○。

    0
    2012年02月09日
  • ひぐらしのなく頃に解 目明し編3巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    醤油取りに来た梨花の見開き2ページが最高すぎるwwwwww
    これだけで★5だわw
    あまりのインパクトと怖さに爆笑してしまったぞ。


    冒頭の丁寧な振り返りもなかなか。
    公由への拷問のシーンも絵がある良さがあって◎。
    どんどん暴走していく詩音も、それに伴った表情でいい感じです。

    0
    2012年02月09日
  • ひぐらしのなく頃に解 目明し編1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    レナの描写が凄まじく良い!!!!!
    これだけで★5はイケます。

    もともとの原作のよさもあるんだろうが、出題編で見えなかった部分が見えてきて、
    ストーリー的にも引き込まれて読める巻。

    お祭りでの沙都子と梨花のやり取りもなかなか。
    ちょいちょい圭一のイラストが入ってたりするのも漫画ならではの良さかもね。

    0
    2012年02月09日
  • ひぐらしのなく頃に 綿流し編2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いやーこれは面白い!
    原作知ってる身でも、鬼隠し編と違った世界の広がり方や
    レナの印象の違い方など、見所盛りだくさん!
    でも、漫画オンリーの人は、しっかり文字を追って説明セリフを読む事が
    苦痛になったりしないのかなーと不安になってしまいます。

    校舎裏の梨花のシーンは、ゲームより印象的だなーと思った反面
    「勘違いの犬さんが…」のシーンの、
    ちょっといつもと違う表情、は無しにして欲しかったかなー。
    まだ完全豹変の表情では無いのかもしれないけど、
    「暇潰し編」で初めて見たかったからさー。


    しかし祭具殿の中のオヤシロさま、随分イメージと違ったわwww
    なんか洋風っぽいような

    0
    2012年02月09日
  • ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編

    Posted by ブクログ

    ひぐらしのすべての話の中で、一番好きなお話。
    祭囃し編が終わり、もうこれでひぐらしのコミカライズは終わりなのかな…と思っていた矢先の賽殺し編。すごく嬉しかったです。
    大事なことに気付かされます。

    すべてのはじまりである鬼隠し編と漫画を描いてる方が同じというのも、すごく嬉しいです^^

    0
    2011年12月30日