浦沢直樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
週末にまた借り状態で急いで全巻読破。「10分で1冊位のペースで読めるよ」とまた貸し者(弟ヨメ)は言ってたけど、無理ですよ。
子ども時代、20世紀末、未来と物語の時間軸がしょっちゅう転換するのと、主役の移動が多いので、手元にあって、時々確認しながら読みたくなると思われる。
10巻くらいまでは、どこまでプロットが練られているんだろうと思うくらいあちこちに巧みに伏線が張られていて、はらはらしながら読み進みましたが、途中ダレてたような気が、、。
後半は、ともだちの正体がいつ明かされるんだ!?ということが気になりながら、全然終わらなくて、結末はうーん、あんなものなのかな?というくらい突然に終わった気がす