浦沢先生の描く超歴史SF。人類誕生前から歴史を動かしてきた謎のコウモリ「ビリーバット」を巡る人々の群像劇です。
自由を象徴する二つの塔と、旋回するテロリストの飛行機。そのイメージを最後に漫画を描けなくなってしまったケヴィン。だが、その続きを描く才能の持ち主が現れる。果たして彼はケヴィンの後継者足りえるのか…?
この作品は、コミック1冊単位で読んでいるとダレを感じてしまうこともあるのですが、おそらくもっと大きな作品単位で考えるべきなのではないかと思うのです。今巻も、その中の1パートとして楽しませてもらいました。