浦沢直樹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
小泉響子とカンナの学校に来た英語の先生は、サダキヨだった。
そして、サダキヨは「ともだち」の家の館長だったが、「ともだち」の家に火をつけてしまう。
サダキヨに小学時代、「友達になってくれる?」と言って40年間友達だった人は誰?ずっと怒ってあーしろこーしろとサダキヨに言ってきたという。
サダキヨは、僕が本当に友達になりたかったのは彼ではなく、ケンヂたちだったと言っている。
サダキヨは響子に「ともだち」の写真を見せる。
ケンヂは、サダキヨは昔、僕にズルはダメだよと言ったから、サダキヨは「ともだち」ではないと思うと言っている。
昔の担任の先生も、サダキヨのことを覚えて、彼に昔の写真を手渡してくれ -
Posted by ブクログ
2巻では、「神様」と言われる男が出てくる。
「神様」は、路上生活者たちのヒーローである。
世界が大変なことになろうとしているが、僕たちの生活は、まあ、こんなもんさ
という落着きを見せる場面があった。
世界がいろんなことになっても、路上生活者の生活はそんなにも変わらない::小さく納得。
路上生活者たちになんか話をしてくれてせがまれて、ボーリングの話をする。投げるときのほんの少しの差が、最後に大きな差になる、ど真ん中ねらうと全部倒れない、少しずれているくらいがいい・・含蓄のあるような話だ。
ケンヂのお姉ちゃんは??敷島教授の娘は??、どうなっているのだろう・・現在12巻まで読み終えて最初から読 -
Posted by ブクログ
『人間は、感情を無くすことはできない・・・』
冷戦下、旧東欧で非人間的な行動を強いられた人たちのその後を描くマンガ。読めば読むほど、ナゾが深まります。徹夜で読ませるような引力を持ちながら、最後の最後にぽいっと放り出してくれます。
軸に居るのは、双子の兄妹。長じて1人は弁護士(仮)に、1人は「モンスター」に。双子を設定したのは、犯罪者は遺伝子ではなく環境が作る、という考え方の反映かな。それだけでもなさそうだけど。
主人公の日本人医師・テンマは途中からほとんど笑わなくなって、「あきらめちゃいけない」「終わりにしなきゃいけない」以外のメッセージをほとんど発しなくなる。彼の生い立ちなんかもほとん -
Posted by ブクログ
「MONSTER」と同じパターンの構成で、この先どうなるんだろう、という期待を持たせるのは上手いのだけれど、「本当にこれ、オチあるんだろうか・・」という不安を常にかきたてる。だから今回は、「続きがしばらく読めない」というフラストレーションを避けるために、リアルタイムで読むのではなく、話しが完結してからまとめて読むことにした。
「20世紀少年」が全22巻、「21世紀少年」が上下巻で2巻の、合わせて24巻。最後の2冊を別タイトルにして、「二十世紀少年」と区別したところは、とてもセンスがいい。
まとめて読んだので、なんとかストーリーにもついていけたけれど、これをもし、途中何ヶ月か空けながら細切れに読 -
Posted by ブクログ
書名 [20世紀少年?〜22巻
[21世紀少年]上巻 まだ続きそう・・・
著者 [浦沢直樹]
出版社 [小学館]
定価 [550円]
コメント…
タイトルも変わり!?
いったいどうなるんだ??という読者が多いでしょうね。もう離れていった人もいるでしょう。
あちこちに伏せんがちりばめてあり、それが繋がっていく・・・。
でもこれは既刊を引っ張り出してきて読み返さないと、繋がっていかない(笑)
著者が、この漫画で何を伝えたいかと、深読みや勘繰りはもうどうでもいい気がします、ただの娯楽作品。
あと下巻で終わるのでしょうか?
連載が終了したら、一気に読み返したいですね。
映