大野裕のレビュー一覧

  • マンガ ネコでもできる! 認知行動療法 ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?! に変わる本

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    心が辛くなりすぎる前に取り組むことができれば、きっと回復するだろうと思われることがたくさん書いてあった。

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    2025年01月23日
  • マンガ ネコでもできる! 認知行動療法 ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?! に変わる本

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    ねことじいちゃんシリーズが大好きなので、マンガ部分の担当が作者のねこまきさんだと知って読み始めた。分かりやすいけどツラいときにこんなことできるかなと思ってしまった。何もしないよりいいんだろうけどなかなか気力出せないよね。

    でも途中で出てきた「小さな喜びをシャワーのように浴びる」という言葉は好き。落ち込んでるときは嫌なことはとりあえず脇に置いて好きなこと・もの・ひとに囲まれてハッピーになるのが個人的には一番効く

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    2024年12月09日
  • うつな気持ちが晴れていく[こころのストレッチ](きずな出版)

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    よくある内容ですが、優しいテイストで読みやすかったです。

    自分に優しくなれたらいいなと思いました。

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    2024年11月16日
  • こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳

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    精神科医YouTuberの樺沢先生が、動画で紹介していので読んでみました。
    『認知療法は、マイナス思考をプラス思考に変えるのが目的ではない。問題解決に役立つような現実的で柔軟な考え方ができるようになるのが目的である』ということを知って勉強になりました。
    認知療法を理解するには、
    「自動思考」と「スキーマ(思いこみ)」
    というのが、キーワードになるそうです。
    自分の場合のスキーマを考えてみました。
    何でも上手くできないといけない、
    他人に迷惑をかけてはいけない、
    人に弱みを見せてはいけない、
    という3つのことが浮かんできました。
    その思い込みから生じるネガティブな気持ちを、認知療法で少しでも軽減

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    2024年06月29日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    精神論で生きてきた自分がいかに狭く偏った考えをしていたのか知りました

    相手も「どうすればいいか」はわかっていて
    それなのに動けない。

    わかっていることを指摘されると誰でも
    歯痒く、自己嫌悪にもなりますね

    「あなたの為に言っている」が いかに
    思慮が足りなく身勝手であるか

    相手にもっと寄り添い 信頼することが大事ですね。

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    2024年04月19日
  • マンガでわかる 心の不安・モヤモヤを解消する方法(池田書店)

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    仕事に対して「不安」を感じて、それを解消する手段のひとつになるかと思い手に取った。

    1.危険を過大評価
    2.自分の力を過小評価
    3.周囲の力を過小評価

    などは、そうだな、と納得する点であった。
    「嫌われる勇気」などを読んでから、ありのままの自分を受け入れるようになってきたので、そんな自分でも「これでいいのだ!」と思っている。

    不安に感じることが悪い訳では無い、本書でも書かれているが、不安を多く感じるひとは、慎重であり失敗がすくない。
    一見悪い面だけみえるけど、良い一面もあるのだ、と。

    得るものが多い本ではなかったけど、半分漫画であり、読みやすい本だったと思う。

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    2023年05月24日
  • マンガでわかる 認知行動療法(池田書店)

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    職場の後輩がメンタル不調で相談に乗ってる状況だったので、少しでも参考になればと読んでみた。
    まずは、何をしてる時が幸せなのか尋ねてみて、そこから少しずつでも元気を出してもらえるよう取り組んでみたいと思った。

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    2023年03月26日
  • うつな気持ちが軽くなる本(きずな出版) 不安になるのは、あたりまえ

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    ネタバレ

    「やってみなはれ」
    事前にいろいろと思い悩む前に、まずやってみて、その結果を見て考えようという意味。
    これこそまさに認知行動療法の考え方。

    自分が考えている挑戦に意味があると考えるのであれば、まず思いきってチャレンジしてみるのが一番。
    それがうまくいけばそれに越したことはない、うまくいかなくても、どこをどう変えていけばいいか、今後工夫するためのヒントが見つかる。

                    第5章より
     

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    2022年11月09日
  • アメリカは正気を取り戻せるか 精神科医が分析するトランプの時代

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    病んでいるのはトランプではなく、社会そのものだ。世界の政治経済を混乱させるような人物を大統領に選んだアメリカ社会の病理を、精神医療の世界的権威が分析した書籍。

    トランプはアメリカや世界に脅威を与えている。
    人類の未来を決める指導者として明らかに不適格だが、そのような人間を大統領に選んだアメリカ社会こそ、クレイジーといえる。

    今、世界は破局に向かって進んでいる。にもかかわらず、人々は現実に向き合おうとしない。
    その代わりに、「地球温暖化や環境汚染を心配する必要はない」「裕福さの恩恵はすべての人に行き渡る」といった妄想を抱え、危機の存在を否定するという、誤った考えを持ち続けている。

    我々の祖

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    2021年11月01日
  • はじめての認知療法

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    他人の思考の癖はわかりやすいが、自分の思考の癖はわかりにくい。
    鬱になってからだとなかなか意欲が湧かないので、前知識として心得ておくと良いかもしれません。
    普段生活するにしても、俯瞰的で多角的な視点は非常に役立つので、一読の価値ありかと思います。

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    2021年06月25日
  • こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳

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    シンプルに手順が紹介されているのは良さげ。メモ欄と記入例アリ。私自身はこの本を今いまやること予定に入れないぞと思っているけど(うぅ)、日々の状態記録や認知について淡々と記録蓄積して傾向を掴む、のは割といつも意識してる点。遠くから全体像(象w)を見るイメージ

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    2021年02月19日
  • アメリカは正気を取り戻せるか 精神科医が分析するトランプの時代

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    Political correctnessってこういうことだよね、ということがひたすら並べられていて、面映い気持ちになる。トランプ派ではないだろうが、このような文章は全くトランプ支持者には響かないんだろうなと思う。

    融和って正論を唱えるだけではダメだけど、この状況下何が本当に効果的かを考えるのは難しい。

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    2021年01月25日
  • アメリカは正気を取り戻せるか 精神科医が分析するトランプの時代

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    アメリカはトランプという首相を選んだにも関わらず、トランプがクレイジーだと決めている。

    自分がした決断に対してちゃんと向き合うことの大切さ、また誤った判断を下す要因について書かれていた。

    自分が間違った決断をするのはいろんなバイアスによるものが大きくて、しっかり事実を事実として捉えることが大切だと感じた。

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    2021年01月21日
  • マンガでわかる 心の不安・モヤモヤを解消する方法(池田書店)

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    ネタバレ

    精神科医が監修している本書です。なんとなく気持ちが落ち着かない・モヤモヤするなど、漠然とした不安を感じている方には、軽く読める良書だと思います。
    内容は認知行動療法をベースとして、とても分かりやすくモヤモヤの正体をはっきりさせられるよう導かれています。また日常レベルでトライできそうなアドバイスも書かれており、一読するだけで少し心が軽くなるような印象を受けました。
    悩んでいる側の人に寄りすぎることなく、また医療側に寄りすぎることなくニュートラルに書かれており好感が持てました。

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    2020年11月14日
  • マンガでわかる 認知行動療法(池田書店)

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    読みやすい。
    自分が育児ノイローゼになり、無気力で辛い時期に、この本にそって夫婦で話し合い、解決の糸口をみつけました。

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    2020年11月11日
  • はじめての認知療法

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    一般人〜初学者用だが、「これに書いてある技法で認知の歪みを治そう」というスタンスを認知療法だと初学者が安易に考えてしまうと危ない。もっと基礎的な、傾聴や共感などの面接スキルを学ばずに、技法だけバラ売りしようとしてスベることになる。というか僕はスベった。

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    2020年08月26日
  • 最新版 「うつ」を治す

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    うつの基礎的な知識を、当事者やその周囲の人々にもわかりやすいように書かれている。専門用語が少なく、あったとしても平易な説明が必ず付け加えられてあるので、ある程度の知的レベルのクライエントへの心理教育にも利用できるかも。
    また、そのように一般レベルで読みやすいような内容となっているため、非常にあっさりしており、専門的に学びたい人にはやや物足りない印象。
    繰り返し強調されていることは
    ・周囲の人々は、うつを有する人の表面的な問題行動に目が行きがちであるが、その裏にあるうつの存在に気づくことが重要
    ・精神疾患の薬は抵抗感がある人が多いが、薬はギプスのようなものだから併用した方が効果的なことが多い。そ

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    2020年03月02日
  • マンガでわかる 認知行動療法(池田書店)

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    弱ってた時に会社の方に借りた本。

    図解で簡易な表現で説明してくれているので、しんどかった時でも読むことができて、冷静になれた。

    周囲の人が悩んでいるときにも、自分が楽になれた方法を実践して少しでも手助けになりたい。自分の悩みの解決にも役に立つけれど、周りの人に対して実践する、という段階に進みたいときに読み直したい。図解が非常にわかりやすい。

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    2020年01月19日
  • マンガでわかりやすい ストレス・マネジメント(きずな出版)

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    ネタバレ

    最近、ストレスが溜まっていたので読んだ。なるほど、視野が狭くなっていたなと実感。
    で、そうなったらどうするかが問題で、認知、コントロール、コミュニケーションをしっかりやりましょう、と改めて再確認する事ができました。

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    2019年10月02日
  • 最新版 「うつ」を治す

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    この本に出逢うまでは、うつに関する事を正しく情報として学ぶことはありませんでした。
    自分自身の病気うつの事を知ろうとしてこなかったのです。
    そのことは、自分自身を知ろうとしてこなかったからかもしれません。

    うつの基本的知識、心理的治療、薬物治療、社会的治療で学ぶことが出来ました。
    特に、心理的治療の重要性と具体的な対処法、薬物の知識を知ることが出来て安心しました。
    また自分が単なるうつだけだなく、躁状態になって双極性障害になっていたことにも気づきました。

    気分グラフ法を使って躁状態、うつ状態になる前に
    気づいて早めに対応出来るようにしていきたいです。
    自分の今の状況をお医者さんに具体的に話

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    2019年06月16日