大野裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「アンガーマネジメント」、「アサーション」と並んで、研修の中で出てきた概念の最後の一つ、「認知行動療法」について勉強するために読んだ一冊。先の二つについて勉強してくると、「自動思考」、「スキーマ」、「コラム法」などなど、見覚えのある概念も多く、すんなりと理解できた。
正直に言って、「アンガーマネジメント」や「アサーション」の話は、非常に胡散臭く読んだのだけれども、「認知行動療法」まで概念を遡ると、その問題意識から治療のプロセスまでよく分かる。
「認知行動療法」は、うつ病や統合失調症に対する薬物療法に代わる治療法として提案されたカウンセリングの手法らしい。この考え方が、うつから慢性的な怒りに応 -
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ネタバレ以前より、認知行動療法について気になっていて、1番読みやすい物をと思い、購入しました。
特に今辛い気持ちでは無い人でも、一度は読んでおくといざという時に何らかの形で役に立つかもしれないなと思いました。
逃避かやる気を出す行動かの違いについても、成る程と思いました。ネットサーフィンで元気になる人もいると思うから、人によって捉え方が違うかとは思います。
人間の一部の感情は危機回避の為に備わっていて、必要なものなんだなと分かりました。こういう根本的な事は結構大切で、例えば不安に感じる事自体について、責める必要はないなと思えるのが良いと思います。
また、落ち込んだ時に無理に自分を奮い立たせて何とかしよ -
Posted by ブクログ
精神科医YouTuberの樺沢先生が、動画で紹介していので読んでみました。
『認知療法は、マイナス思考をプラス思考に変えるのが目的ではない。問題解決に役立つような現実的で柔軟な考え方ができるようになるのが目的である』ということを知って勉強になりました。
認知療法を理解するには、
「自動思考」と「スキーマ(思いこみ)」
というのが、キーワードになるそうです。
自分の場合のスキーマを考えてみました。
何でも上手くできないといけない、
他人に迷惑をかけてはいけない、
人に弱みを見せてはいけない、
という3つのことが浮かんできました。
その思い込みから生じるネガティブな気持ちを、認知療法で少しでも軽減 -
Posted by ブクログ
仕事に対して「不安」を感じて、それを解消する手段のひとつになるかと思い手に取った。
1.危険を過大評価
2.自分の力を過小評価
3.周囲の力を過小評価
などは、そうだな、と納得する点であった。
「嫌われる勇気」などを読んでから、ありのままの自分を受け入れるようになってきたので、そんな自分でも「これでいいのだ!」と思っている。
不安に感じることが悪い訳では無い、本書でも書かれているが、不安を多く感じるひとは、慎重であり失敗がすくない。
一見悪い面だけみえるけど、良い一面もあるのだ、と。
得るものが多い本ではなかったけど、半分漫画であり、読みやすい本だったと思う。