大野裕のレビュー一覧

  • マンガ ネコでもできる! 認知行動療法 ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?! に変わる本

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    ・ 「不安」はシャボン玉ニャ。そのうちなくなる
    反すう状態のときには、いくら考えてもこころのエネルギーを消耗するだけで、前に進むことができません。
    ぐるぐる思考になっていたら、「これは反芻だ」とつぶやく

    ・「不安」は現実以上に危険を大きく考えてしまっていることもある。失敗が怖くてとった行動のため、自らうまくいかなかったと考える状況を作り出し、自分を追い込んでしまう。
    絶対・いつも、と言い切れることなどない!よいこと、よくないことをしっかり受け止め、その結果をどう生かすかを考える。

    ・外から内へのアプローチ。気持ちが楽になる行動は、やってみないとわからない。無駄かもしれないが、スモールステッ

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    2025年12月01日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    家族がうつ病になり、この本を手に取りました。うつ病への理解が深まり楽になりました。焦らずじっくり向き合おうと思います。ありがとうございました。

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    2025年08月24日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    自分の症状が病気からきているものなのか否かが、わかって良かった。
    病気が治れば、症状も治まる。また元気に働ける。
    周りへの症状の伝え方の参考にもなった。
    うつ病を医学的に解説した本はたくさんあると思うが、当事者の経験やその声をたくさん載せていて、非常に参考になりましま。

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    2025年06月29日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    大学の時、まさにそうでした。
    自分で話したいけど話し方がわからない、とにかくしんどい。でも周りから見ると元気に見えるようでした。そこからさらにしんどくなり人生どん底まで落ちました。
    いま、社会人になり、あの頃の経験を活かして苦しいけどきついけど言語化するということを覚え、
    話すのも億劫でしたが、なんとか話をし、大学の経験を活かし家族にも理解してもらっています。
    うつはいろんな鬱があるのでぜひ見て欲しいです。
    新型うつや適応障害からの鬱、昔ながらの鬱、一見元気そうに見えてもそこからプツンと糸が切れたように動けなくなることもあります。

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    2025年06月26日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    実際にうつを経験した人たちのエピソードが描かれており、リアルな「見てきた世界」がある。それは普通の人が決して想像できもしない。本当に苦しい世界だと思う。それを教えてもらえて読みやすい漫画があり助かる

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    2025年04月05日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    私は6年ほど非定型うつ病をわずらってます
    自分になにか出来ることないか、参考までですが、うつ病に関する本を読んでます
    この作品は、私の病状を客観視させてくれるほど、とても分かりやすく書かれてました
    なんだかいいヒントをいただいたような気がしました
    ありがとうございます
    うつ病を患ってない人にも一度読んで見て頂きたい作品です。

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    2025年02月28日
  • マンガ ネコでもできる! 認知行動療法 ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?! に変わる本

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    まず絵がかわいく、内容も生活に役立つ事がたくさん載っていて良かった。ネコが絡んでいるので、難しいな、と思う内容も親しみやすく読みやすかった。

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    2025年08月12日
  • はじめての認知療法

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    不安になりやすかったり、認知が歪んでる傾向にあったので改善したいなと思いこの本を読みました。
    認知療法について何も知らなかったのですが、具体例も載せてあって大変分かりやすかったです。
    実践しながら読んでいたので、とても勉強になりました。自分ってこんな考えしてたんだと新しい一面を知れたのも楽しかったです。
    今回実践した認知療法を今後も続けていき、生きやすい人生にしたいと思います。

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    2024年09月07日
  • はじめての認知療法

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    今私は鬱病ではないんだけど、いつなるか分からないし、自分の大事な人が鬱になるかもしれないから、ならないように予防しながら生きてるんだけど、この本は鬱病関連の本で一番良いと思った。10年以上前に書かれた本だけど。ちょっとググったら、皇后雅子様の長年の主治医らしい。

    大野裕(おおの ゆたか)
    精神科医。国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問。一般社団法人 認知行動療法研修開発センター理事長。1950年、愛媛県生まれ。1978年、慶應義塾大学医学部卒業と同時に、同大学の精神神経学教室に入室。その後、コーネル大学医学部、ペンシルバニア大学医学部への留学を経

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    2024年06月28日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    家族がうつで休職することとなり、読みました。
    あてはまる症状が複数あり、理解が深まりました。また、周りの人間はこうするとよいというところまで分かりやすく書かれていて参考になります。
    先が見えず、不安でいっぱいでこちらまで病んでしまいそうな毎日ですが、この本を読み返しながら付き合っていこうと思います。

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    2024年06月25日
  • 最新版 「うつ」を治す

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    全てを読むのは体力が要るけど、自分が知りたい項目だけ読んでも分かる様になっているので読み易かった。精心的な事で悩んでいる人、周囲にそういう人がいて心配している人に読んで貰いたい一冊

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    2024年02月02日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    鬱病を経験すると、色彩豊かな世界が灰色に見えます。
    「休め」と言われても休み方もうまくわからなくて、美しい風景を見ても何も感じない、ご飯が美味しくない。自信もなく、達成感もうまく感じられず、今日を生きるだけで精一杯なのに明日のことなんて考えられなくて、次第に絶望が押し寄せるようにやってきます。

    そんな自分を救えるのは、抗うつ薬でも周囲のだれかに寄りかかることでもなく、自分だけです。

    そのためには、鬱病というフィルターを通して見ている世界、そして自分を知ることがたいせつで、この本には当事者の声がたくさん収録されています。

    この本を読んでから、「この症状で苦しんでいる人は他にもいて、自分が悪

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    2024年01月16日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    自分が、家族がうつになってしまったら…って他人事じゃない。生きづらい社会、誰だって当事者になってしまう。

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    2024年01月16日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

    購入済み

    わかりやすい

    とても分かりやすい。
    悩んでいたことの答えが書いてあり、すっきりした気持ちになりました。

    #タメになる #共感する

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    2024年01月02日
  • マンガでわかる!うつの人が見ている世界

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    ネタバレ

    鬱の方の目線で描かれていて
    この手の本の中ではかなり十分だと思う
    自分も10年以上鬱と付き合ってる身としては
    泣きそうになった部分もある

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    2023年12月10日
  • こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳

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    物事を頭で整理する事が得意と思って生きてきた結果、ストレスに押し潰されました。
    この本をもっと早く読んで、方法論としてストレスへの向き合い方を学ぶべきでした。
    ストレス、問題を外在化し、細分化して、客観的にみる。
    この本を通じて、さらに強くなれたと開き直って過ごしていこうと思います。

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    2023年09月27日
  • はじめての認知療法

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    友人からもらったこの本「いつか読もう」と積読状態だったが、ある日ベッドまわりを片付けていたら出土!
    発達障害で考えに偏りがある鬱の息子に読ませたい、しかしその前に私が、と読み始めて私が救われた。
    気持ちが落ちているときなど、ついつい悪い方向に思いを巡らせてしまいさらにどんより・・・そんな連鎖を断ち切れそう。
    いまさらながら、この本をくれた友人に感謝である。

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    2023年07月22日
  • 保健、医療、福祉、教育にいかす 簡易型認知行動療法実践マニュアル(きずな出版)

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     作業療法士のコミュニケーション力を見て、会話の基礎となるものが認知行動療法にあるのではないかと興味を持ち、手にした本。

     認知行動療法を学ぶにはお得すぎる程の情報量。論文の出所もしっかり記載されていて信頼できるし、簡易型認知行動療法ができる人を増やす目的で作られた本であるため、さらにホームページに必要な資料や動画があり具体的に勉強を進めやすい工夫もされている。

     独学ではもちろん難しさはあるが、1度さらっと目を通した後にノートに書きこむなどして本を2、3回読み込む工夫をすれば非常に整理されていることに気づく。これを、臨床やプライベートでも活かせれば、より人に寄り添いやすく、事実を提示しな

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    2023年06月04日
  • はじめての認知療法

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    悪い自動思考の止め方、リラックスの仕方など、メンタルが参ってるときの悪循環を断ち切る具体的な方法が紹介されている。

    理論的な背景の説明は少ない気がするものの、こういうのは四の五の言わずにやってみるのが重要なので元気が出てから他の本で補えば良い。

    心身が健康な状態というのはバランスが取れている状態、ちょっと崩れても修正できる状態なわけですが、普通は意識しないでやれていることなので、一回ある閾値を超えて崩れたら知識の習得と念入りな自己観察が必要になりとにかくたいへんである。

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    2022年12月19日
  • はじめての認知療法

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    うつ・不安が軽くなる、こころが晴れるメソッドとは? 
    第一人者による認知療法入門書が登場! 
    「うつ状態になると、私たちは、何事も悲観的に考えるようになり、本来の自分の力を発揮できなくなります。意識しないうちに、悲観的な自分の世界に入り込んでしまっています。認知療法では、そうした悲観的な自分の世界から少し顔を上げて、現実に目を向けながら新しい考え方ができるように手助けしていきます」──本書より

    著者略歴
    大野/裕1950年、愛媛県生まれ。1978年、慶応義塾大学医学部卒。85年から88年まで、コーネル大学、ペンシルベニア大学に留学。国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長。日

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    2022年12月16日