Jamのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今日から腹筋(の姿勢を作るだけでもOK)始めます。あと10分早くタイマーをセットした。5分でも早く布団から出る。
☆答えがイエスになる質問をひたすら自分にする!
☆目標は「失敗するのが難しい」くらいに小さく!
参考書をチラッと見る、ジョギングの靴を履く
☆人は誰かのためになら頑張れる。未来の自分のために頑張る
☆未来の時間は手付かず!過去のことを理由にサボらない!
☆悪口を言っている自分の顔を見て
☆甘い誘惑に負けそうなら、1分くらいかからないと手に入らないところに置く
☆やめたい事は「毎日同じだけしないといけない」と決める、これからもずっと同じ、と考える事で、何より大切な今日を律することが -
Posted by ブクログ
何かで紹介されていた。
人生がうまく行くには、自分の感情を整理しコントロールすること、ということを解説した本。
漫画交じりなので読みやすい。文章もわかりやすくて、説得力があり、よく理解でき、共感できた。改めて大事なことを心に留めた。
・腹を立てても何も得をしない。怒りそうなときは「怒ったら負け」とつぶやく。自分の正当性を主張するより、うまく物事を進める方が先。
・怒っているときはまず相手の話を聞く。反論したくても最後まで聞いてから自分の考えを話す。
・誰もが心の奥底で「自分が正しい、相手が間違っている」と思っている。期待しているからこそ、怒りを感じる。
・人のせいにしても何も解決しない。
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Posted by ブクログ
私はセルフブラック企業化していました。
2025年11月のはじめから体調が思わしくなく、ブログや物書きもほとんど捗らない。
「このままじゃいけない」と思い、さらに予定をタイトにするも全く達成できない。
日常生活を送るだけで精一杯になり、11月中旬から一旦、いろんなことをお休みすることに。
その時出会ったのが本書でした。
本書の第1話目「へとへと1 何もしないと罪悪感がある」の話で、いきなり確信を点かれます。
「何もしないと罪悪感がある」という感覚はずっと私の心にこびりついていた思いで、土曜日の買い出しの後も日曜の掃除の後も、休まずブログや物書きの予定をいれていました。
でも本書では「休み -
Posted by ブクログ
そうそう、そうなの!と1番心に残ったのは、「『何でもいいよ』と言う人は、何でもいいのではなくて何も考えたくないだけ。」
食事時「どこで食べる?なんでもいいよ」
旅行の計画で「どこでもいいよ」
優しさに見せかけた丸投げ状態が、疲れているときには本当に腹が立つ。
人に合わせたいのではなくて、人に任せて楽をしたいだけ。つまり、相手に譲歩しているようで、すべての選択も責任も相手に丸投げしているに過ぎない。言い方が悪いけれど、「私の代わりに、あなたが考えたり、心をすり減らして悩んで疲れてね」と言っているのと同じ。
物事を決めたり、自分の意見を伝えるのは、結構疲れるのだ。 -
Posted by ブクログ
ヤバいやつにはそもそも関わらないというスタンス。負けず嫌いだった血気盛んな頃はファイティグポーズをとってしまっていただろうが、今となっては逃げるが勝ち。相手にしないのが1番!視界にも入れなくていい。
私が最もストレスに感じる人は、どんな話も自分の話にすり替えるおしゃべり泥棒な人。家族にも職場にもいる。私が話している途中でも遮って自分の話にすり替え、その後「ところであなたの話は?」と戻ることは絶対にない。モヤる。対処法としては、「誰かに聞いてほしい話は、初めから他の人にする。」とあるが、おしゃべり泥棒は、その人に話しかけてないのに話題に入ってくるんだよなぁ。厄介である。