米津篤八のレビュー一覧

  • 誘拐の日

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    ネタバレ

    今年こそ読もうと思っていた、初めての韓国文学。とても面白く読めた。一気に読んでしまった。

    娘の治療費が欲しい気弱な誘拐犯の男と、勝ち気で賢い人質の少女。
    男は誘拐しようとしていた少女を轢いてしまい、目覚めた彼女に「自分はパパだ」と嘘をつく。
    そんな男に少女は、孫の手を彼の喉元に突き付けながら「ご飯」と言う。
    彼らの、ちょっと変わった関係。
    だけど、少女の家から死体が発見され、自体は一変する。
    そして少女の記憶が戻った時…彼らの取った行動は。


    最初はただのミステリだと思っていた。幾重にも重なる殺人事件と30年前の事件。そして真相。ただ、そこには悲しい出来事があり、子どもを持つ母親である私は

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    2021年07月07日
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

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    「なるほど。」と思う箇所が多く、とにかく勉強になりました。

    言葉の重みや、考えの深さを表現できる言葉を身に付けることはまずは人間力が大切で、言葉の話術よりも大事なことがあることに気付かされました。

    そして最後のあとがきに、BTSやそのファンへの感謝の言葉が書かれていて、個人的に温かい気持ちになりました。

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    2021年06月12日
  • 誘拐の日

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    ネタバレ

    誘拐犯と被害者の関係も最初はハラハラしたけど最後は感動、、、。誘拐と殺人も全く先の展開が読めず、ドキドキしっぱなし。出てくる登場人物とすべての出来事が細かく繋がってて、見落としてた伏線も最後にまるっと回収!エピローグまでしっかりと楽しい。まさかの展開だった、、。ひとつのことが解決するとまた次の疑問が出て、と繰り返しですごく読み応えがあった。読み終わってしまった〜と読後の余韻がやばい!

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    2021年05月19日
  • 誘拐の日

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    ネタバレ

    現在の事件から過去に遡り、展開が二転三転しながら物語が進んでいく。
    するととんでもない事実が浮き上がってくる。
    非倫理的な実験。長い歴史の中でも実際、色々なあったのだろう。
    それは絶対に許されない事である。そして事件の始まりは全てここにある。

    ラスト、隠された真実を完全に闇に葬ったように見えたが、興味を捨てられない人間がいるような終わり方に、これはフィクションなどではなく、どこかの地で実際に行われているノンフィクションなのではないかとぞっとした。

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    2021年05月11日
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

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    日韓問わない思想の紹介だと思います。
    他人の慮る心を手を替え品を替え紹介すると言ったところでしょうか。

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    2021年04月01日
  • 言葉の温度

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    新聞コラムくらいの短いエッセイ集。
    韓国の人にとって「愛」って言葉は身近なものなんだなと思う。
    日本の映画がよく出てきて面白い。

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    2021年03月15日
  • 言葉の温度

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     『言葉の品格』がとても良かったので、この本も読みました。
     敢えて比べるなら、『言葉の品格』のほうがより好きだけど、この『言葉の温度』も良かった。

     著者自身が日常の中で遭遇したり、見聞きしたりすることを題材に思うこと、考えることを書いている。それが深いのだと思う。表面的なことに捕らわれずに、思いを馳せていくから、深みのある所から紡がれた言葉は読む人を引き込んでいく。

     「序」の部分;
     言葉にはそれぞれの温度があります。温もりと冷たさの程度が、それぞれ違うのです。
     温もりのある言葉は、悲しみを包み込んでくれます。生活に疲れたとき、ある人は友人とおしゃべりして悩みを打ち明け、ある人は本

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    2020年05月13日
  • 不便なコンビニ2

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    前作の面白さをしっかりと引き継ぎながらも、続編にして見事な「完結編」として仕上げられた作品でした。
    前作だけでも十分に楽しめましたが、今作を読んだことで、より深いまとまりと満足感を味わうことができました。

    ​また、作中にコロナ禍の韓国の様子がありありと描かれている点も非常に印象的です。
    誰もが閉塞感を抱えていたあの独特な時代の空気感が背景にあるからこそ、コンビニを舞台に繰り広げられる人間模様や温かさが、より一層心に響く一冊でした。

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    2026年06月06日
  • くだらないものがわたしたちを救ってくれる

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    ネタバレ

    Cエレガンスに対する愛がすごく伝わった✨なぜこうなる?じゃあこうしたらどうなる?って気持ちが絶えない筆者さんずっと研究を続けて欲しいな〜

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    2026年05月18日
  • 不便なコンビニ

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    韓国小説は2冊目。興味を引くタイトルだったのと、韓国で人気だそうで何となく読んでみました。

    あるコンビニを中心にいくつかの人間模様が描かれている。
    正体不明のトッコとの関わりによって展開される物語

    うーん、あんまりハマらなかった(笑)
    一応最後まで読んだけど、最後の章しか面白いと思わなかった。
    コロナが流行り始めた時期の設定みたいだったし、リアルタイムでは共感を呼んで大人気になったのかな?
    にしても読んでて少し退屈だと思ってしまいました。

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    2026年04月20日
  • ニューヨーク精神科医の人間図書館

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    とても読みやすく内容もおもしろかった。

    今現在もメンタルヘルス治療におけるスティグマは存在していると思った。

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    2026年03月01日
  • 巨人のノート 記録は人生を変える最強の武器である

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    ノート、記録に関するマインドセット。
    人生は自分が主人公にならねばならず、無秩序のなかでは人は自由になれない。記録は曖昧なものを減らし、思考のログを残す営みであるから、悩みや不安もやもやにたしかなハーケンを打ち込んでくれる。メモにはフルスペックは必要でなく、要点化と自己化が必要。
    理解できないことは、そのままでいい。いまはそのときではない、学び時ではないと言うことなのだろう

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    2025年11月23日
  • 不便なコンビニ

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    「記憶喪失のホームレス」に、惹き込まれた。
    コンビニで働くそれぞれの人たちの視点から
    独孤氏の過去が繋がっていくのが面白かった。

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    2025年08月24日
  • 不便なコンビニ

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    ネタバレ

    韓国の小説(翻訳)は初めて読んだ。
    日本以上に広がる貧富の格差社会の中、小さなコンビニで広がる群像劇物語。

    映画『パラサイト 半地下の家族』にテーマは近い。
    映画はサスペンスだがこちらの小説はほのぼのハートフルストーリーなので安心して読める。

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    2025年08月01日
  • 誘拐の日

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    巻き込まれ型ミステリー、面白くて読みやすかった。
    展開も早く、緊張感ありユーモアありで一気に読めました。色々な設定、背景に考え深いところもあったりもしました。ドラマも楽しみです。

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    2025年07月05日
  • 不便なコンビニ2

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    1だけで終わっててもよかったかな。
    だけど、2があるとドラマや映画になったら面白いだろうなぁと思う。

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    2025年06月20日
  • 不便なコンビニ

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    ソウルの下町でコンビニを営むヨムさんはある日無くした財布入りのポーチを拾って悪漢から守ってくれたホームレスの男を自分のコンビニの深夜帯のアルバイトとして雇うことにする。独孤(トッコ)と名乗るその男は初めこそ慣れない仕事でたどたどしかったが、すぐに手順を覚え誠実な働きで店に馴染む。
    不思議な魅力のある独孤と周りの人達の日々を描いた作品。韓国小説は初めてだけど思ったより違和感なく読めた。

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    2025年05月08日
  • 不便なコンビニ2

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    ネタバレ

    1を読む機会がなく、2から読み始めてしまいましたがとても面白かったです!
    たかがコンビニ、されどコンビニ。
    コンビニはどこにでもあるけれど、そこで働く人はそれぞれ違う人で、いろんな過去を持っている。当たり前のことだけど、あらためて気付かされました。
    クンボさんの少しおせっかいだけど朗らかな性格によって、コンビニに関わった人たちがたくさん救われた。クンボさんはコロナ禍で希薄になった、人と人を結びつけるような存在だなと思いました。みんな何かしら心に抱えているけど、コンビニを訪れてクンボさんとはなして少し心がほぐれていく。
    でもそのクンボさんがコンビニに来てくれたのは、オーナーのヨムさんの日々の努力

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    2025年04月20日
  • ニューヨーク精神科医の人間図書館

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    精神疾患は「誰にでも起こりうること」

    自分の中にある気付いていない偏見やスティグマをじわじわ
    あぶりだし、書き換えていく1冊。

    人種、宗教、環境。自分と違う人と完璧にわかり合うことはできないけれど、理解しようと思う気持ち・行動が相手との良い関係になるのだとわかる。

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    2025年03月20日
  • 誘拐の日

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    ネタバレ

    なかなか面白かった。
    これ続くのかな?
    ソンフン教授はロヒの父の研究資料で、同じ実験しようとするのかな。ヘウンも相当悪人だったし。
    そんな中ミョンジュンだけが汚れなきおじさんて感じだった。

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    2025年02月27日