米津篤八のレビュー一覧

  • 不便なコンビニ

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    読みやすかった。
    人間関係を継続するために、コミュニケーションは必要。
    近い人にはおざなりになりがちだからこそ、気をつけなければいけないと改めて感じた。

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    2025年07月05日
  • 不便なコンビニ

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    今の韓国社会を現す物語。学歴や容姿、地位や世間体の競争の中で、大切なものを見失ってしまった人たちが、人との関わりを通して変わっていく。主人公の存在が不気味で不思議で少し滑稽で暖かい。

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    2025年07月05日
  • 不便なコンビニ2

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    「不便なコンビニ」と呼ばれるALWAYS、深夜バイトも前作の独孤氏から3代目のファン・クンベ氏と引き継がれ、コロナ禍の韓国て繰り広げられるハートウォーマーな物語。

    前作とは一変してオーナーの息子が心入れ替えるとこは良かったかな。
    後半は、前作の人たちも次々出てきて入れ替わり立ち替わり自分語りを始める表現方法で臨場感は感じられず目まぐるしい演劇を鑑賞している気分でした。
    クンベ氏の目的が見えてきたところから目が離せなくなりました。

    期限切れの食品を食べるれるとこが嬉しく思いました。
    消費期限2時間切れって全然おっけですよねw

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    2025年06月05日
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

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    偉人の名言を分かりやすく伝えてくれる一冊。
    言葉の力、を理解して、どう伝えるかを考えるきっかけになる。ひとつひとつの解説が短く読み易く、読者に優しい。同意することと理解することは違う、つい混同しがちだけれど、意識することで、より建設的な議論ができると感じた。

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    2025年06月03日
  • 不便なコンビニ2

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    コンビニに関わる人々の心温まるお話。
    前作の雰囲気がとても好きだったので本屋でたまたま出会い購入。

    おせっかいな店員に最初はイライラする客たちも、次第に店員に心を開き、癒されていく。
    コロナ禍が舞台なので少し前の話にも感じられるが、それぞれが前向きな姿勢になっていく様子は読んでいて気持ちいい。
    前作主役の孤独氏も少し出てきてくれたけど、欲を言えば孤独氏の現在も書いて欲しかったなぁ!

    前作はK-ヒーリング小説と呼ばれ、旋風を起こしたらしいが、最近日本もこの手の作品が増えている気がする。単純ないい話で文芸作品として深みがないような気もするけど、疲れているときに読むエンタメとしてはいいよねと思う

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    2025年06月01日
  • 不便なコンビニ2

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    前作もいい話だったけど、今回もよかった。
    登場人物はやっぱり個性的な人達ばかりだけど、凄く前向きにさせてくれる話で、人は変われる事を教えてくれた。
    物語自体コロナ禍だけど、もう懐かしさを感じてしまう自分がいた。
    今も様々な問題がある世の中だけど、この物語のように前向きな気持ちを忘れずに生きていきたいと思った。

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    2025年05月20日
  • 不便なコンビニ

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    不吉なタイトル…と思ったが、内容は心温まる物語。
    タイトルにもある不便なコンビニ、Alwaysの店員さんもお客さんも皆それぞれ悩みを抱えていて、
    Alwaysのオーナーに救われた独狐(トッコ)さんが助言を与えてちょっとずつ皆の人生が明るくなっていく。
    物語を通じて登場し続ける独狐さんへの人々の評価が変わっていく様子や、一体何者なのかが解き明かされていくのもまた面白い。

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    2025年05月17日
  • 不便なコンビニ

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    色んな背景を持った人間がいることを忘れてはいけないし、想像力を持ちたいなと思いました。

    人は今の姿で判断するけれど、今の姿になるまでの歴史が必ずあるんです。
    その歴史を不便なコンビニでは丁寧に描かれていました。

    トッコ氏の影響でとうもろこし茶が飲みたくなり、購入しました。とても香ばしくて美味しかったです。

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    2025年05月03日
  • 不便なコンビニ

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    ネタバレ

    周囲のお店に客を取られ、品揃えも豊富ではないけれど細々と経営を続けている「不便なコンビニ」を中心とした連作短編集。
    ソウル駅のホームレスである独孤氏との出会いにより、人々が人生の見方を変えるきっかけを掴んでいく。不安定な精神状況から、地に足をつけたように見違えて再出発していく姿は晴々としていた。
    人は生まれ変わることはできなくて、自分を捨てることもできない。でも過去を背負って生きることに希望を見出せるような作品だった。なんであれ生きているということが、まず大切なことだと教えてくれる。

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    2025年04月30日
  • 不便なコンビニ2

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    コンビニは便利な店の意味なのに、不便なコンビニ(불편한 편의점)とは…。ソウルの青坡洞にあるコンビニのオーナーのカン・ミンシクは母親がやっていたこのコンビニを引き継いだが、コンビニの作業は店長のオ・ソンスクに任せて自堕落な生活を続けている。そのため新しい商品も発注されず、店の売り上げも低迷している。店長の自宅から店まで500メーターほどだが、それでも息が上がる。このコロナ対策のマスクのせいだ。そんなおり、深夜バイトのクァクが辞めるといってきた。郷里の光州に帰るという。友達がビルのオーナーをしていて、ビル管理人を探していたのだそうだ。今度は深夜バイトの募集をしなくては…。雇われ店長も辛いもんだ。

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    2025年04月19日
  • n番部屋を燃やし尽くせ~デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録~

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    韓流ブームにもK-popにも特に興味がなく、韓国という国について今まで知ろうとしてこなかったことをまず反省。そしてデジタル犯罪の変化の速さにめまいを覚え、日本の闇バイト問題にも通じる加害者の倫理観のなさに恐怖を感じました。あと、日本も家父長制を引きずっていますが、韓国の方がより強く縛られているように見えました。なんで彼女の服装や髪型に彼が口を出すの? そんな中、戦い続けた追跡団火花の2人に拍手を。文章も構成も荒削りで読みやすくはないけど、その分、生々しい力強さを感じました。

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    2025年02月19日
  • ニューヨーク精神科医の人間図書館

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    ニューヨークで精神科医をしているお医者さんのエッセイ。

    ・自分と何の共通点もない人に、共感することは可能なのだろうか?

    共感するにも努力がいる。
    共感することは生まれ持った才能ではなく、努力して磨いていく技術だということ。

    患者から色々なことを逆に教えられている。

    読めてよかった。
    すごくいいお医者さんだなと思った。

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    2024年11月09日
  • ニューヨーク精神科医の人間図書館

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    誰かに助けを求めることって、とても勇気のいることだけれど、助けを求めることで明日の喜びに繋がるのかな、と思わされた。
    全く同じ体験をしていなくても、寄り添うことで救われることもあるだろうな、って。

    1.他者の目で世界を見ることが、価値のあることだと知ること。
    2.自分のことだけに関心を集中しないように気を付けること。共感とは、他者を理解するために自己中心的な世界から一歩踏み出すこと、つまり自分のスイッチをしばし切ることだ。共感は、そうやって他者に心からの関心と好奇心を向けることから始まる。
    3.特に自分と大きく違う相手であるほど、そこから学ぶものが多いものだと知ること。自分との差異を尊重し、

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    2024年10月21日
  • J.Y. Park エッセイ 何のために生きるのか?

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    ネタバレ

    とても、宗教的な要素の強い本なので苦手な人もいると思う。だけど、面白いのはこれだけ様々な活動をしている彼が「やること」より「しること」が大切だと言い切るところです。
    ビジネス本ではとにかくすぐにやれと言われることが多い。でも、離婚という彼に人生の危機で、逃げるように仕事や遊びをやり尽くした挙げ句、むなしさから逃げられずに、学ぶことに戻ったことが、とても人間的でそういうものかもしれないと共感できるエッセイです。

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    2024年10月10日
  • n番部屋を燃やし尽くせ~デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録~

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    N番部屋事件とは何か?という詳細を知れる本かと思って手に取ったので、火花の2人のエッセイ集的な第2章が正直長すぎて読むのしんどいなと思ってしまった。
    2人が今は実名を公表して活動されていることは知らなかったが、こんな壮絶な体験を経てその決断をした勇気に驚くし、彼女たちが安全で幸せに日々を過ごせていてほしい。

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    2024年10月05日
  • n番部屋を燃やし尽くせ~デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録~

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    本書では被害者のことを考慮し具体的な被害内容は描写されていない訳だけれど、断片的な情報だけで日本で女をやってる身としては何が起きたのか想像がつく。むしろ具体的に書かれてたら読み切れなかった気がするので助かった。
    第2部では追跡団火花の2人の現在に至るまでの経緯が書かれている。彼女達の経験している侮辱やセクハラやからかいは、私にも身に覚えのあるもので、それらはn番部屋事件と地続きにあるものだと思う。けれど「その程度で被害だなんて」って言われちゃうんだよな。

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    2024年09月11日
  • n番部屋を燃やし尽くせ~デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録~

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    挫折しそうになったが、読み切った。ショートカットとノーメイクにそんな深い意味があろうとは全然知らなかった。恋人がいてもええやんか。

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    2024年04月07日
  • 言葉の温度

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    心に留めておきたい言葉がたくさんあった。
    韓国の文化、家族、言葉のルーツについて知ることができて勉強になる。日本の映画も頻繁に登場した。
    その中でも、文を書くは引っ掻いて刻む行為と無縁ではないがとても印象に残った。刻まれた言葉を私たちは大切にしていくんだろう。

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    2024年02月09日
  • おばあさんが帰ってきた

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    家にいた僕はドアのベルが鳴り続けるので、二十三回目のベルに耐えきれずに起きた。ドアスコープを覗くと小柄な老婆が立っていた。誰かと尋ねても返事がない、もう一度聞くと、自分はチョン・クッスンと名乗り、「ここはチェ・ダルスの家か?」と聞く。ドアを開けた僕の脇を通り抜けて応接間のソファーに座った老婆に「どちら様ですか?」と再び聞くと、「お前のおばあさんだよ」と答えた?光復節を前に腸チフスで亡くなったというおばあさんが復活した!死んだと言われていた祖母が突然帰国し、それも60억원もの大金を家族にあげようというのだ。家族みんなが、僕を含めて、その大金に釣られないわけがなかった。腸チフスで亡くなったと聞かさ

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    2023年11月21日
  • 言葉の温度

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    ひとつひとつの言葉が綺麗で、著者と同じ景色を見てるのかな?ってなるくらい、言葉の使い方がすてきだった。
    言葉の品格も読んでみたい。

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    2023年11月16日