米津篤八のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コンビニは便利な店の意味なのに、不便なコンビニ(불편한 편의점)とは…。ソウルの青坡洞にあるコンビニのオーナーのカン・ミンシクは母親がやっていたこのコンビニを引き継いだが、コンビニの作業は店長のオ・ソンスクに任せて自堕落な生活を続けている。そのため新しい商品も発注されず、店の売り上げも低迷している。店長の自宅から店まで500メーターほどだが、それでも息が上がる。このコロナ対策のマスクのせいだ。そんなおり、深夜バイトのクァクが辞めるといってきた。郷里の光州に帰るという。友達がビルのオーナーをしていて、ビル管理人を探していたのだそうだ。今度は深夜バイトの募集をしなくては…。雇われ店長も辛いもんだ。
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Posted by ブクログ
独狐氏が出てるとこは全部いいですね、クレーマーを撃退したり、バカ息子に説教したり。
コミニュケーションの難しさが毎回出てきて、独狐氏がアドバイスして、一応解決な流れが安心して読める。ちょっと常識外れそうに見えて実はそんなこともない。
登場人物みんな我が強い(笑)
毎回視点が変わるけど、オーナーがもうちょい出てきてほしかったかな、1話目みたいな独狐氏とのやり取りがもっと見たかった。
探偵おじいさんとこの話が1番笑えましたね。
.この世に信じられるやつは一人もいない
これで世の中に信じられる奴がいないことがわかったから、もう詐欺に合わないで済むだろう -
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Posted by ブクログ
下町風情が残るソウル青坡洞(チョンパドン)のひなびたコンビニを舞台に、深夜アルバイトとして雇われた記憶喪失の元ホームレスの男・独孤(トッコ)と周囲の人々との交流、それぞれの再生を温かく描く物語。
展開が面白く、独孤との交流に心癒やされ、人情溢れる物語で一気読み。
8篇から成る連作短篇の最後は独孤の語りで、メッセージを受け止めながら読みました。
劇作家の女性に独孤は、やりたいことを絶対にあきらめない彼女のエネルギーがうらやましくて尋ねます。
あなたを支えてる力は何か、彼女は
人生は問題解決の連続、どうせ解くべき問題なら、その中から良い問題を選ぶために努力するだけ、と。
〜選びたいなぁと考えさ -
Posted by ブクログ
誰かに助けを求めることって、とても勇気のいることだけれど、助けを求めることで明日の喜びに繋がるのかな、と思わされた。
全く同じ体験をしていなくても、寄り添うことで救われることもあるだろうな、って。
1.他者の目で世界を見ることが、価値のあることだと知ること。
2.自分のことだけに関心を集中しないように気を付けること。共感とは、他者を理解するために自己中心的な世界から一歩踏み出すこと、つまり自分のスイッチをしばし切ることだ。共感は、そうやって他者に心からの関心と好奇心を向けることから始まる。
3.特に自分と大きく違う相手であるほど、そこから学ぶものが多いものだと知ること。自分との差異を尊重し、 -
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