米津篤八のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
家にいた僕はドアのベルが鳴り続けるので、二十三回目のベルに耐えきれずに起きた。ドアスコープを覗くと小柄な老婆が立っていた。誰かと尋ねても返事がない、もう一度聞くと、自分はチョン・クッスンと名乗り、「ここはチェ・ダルスの家か?」と聞く。ドアを開けた僕の脇を通り抜けて応接間のソファーに座った老婆に「どちら様ですか?」と再び聞くと、「お前のおばあさんだよ」と答えた?光復節を前に腸チフスで亡くなったというおばあさんが復活した!死んだと言われていた祖母が突然帰国し、それも60억원もの大金を家族にあげようというのだ。家族みんなが、僕を含めて、その大金に釣られないわけがなかった。腸チフスで亡くなったと聞かさ
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Posted by ブクログ
貧乏なシングルファーザーのミョンジュンは
白血病の娘ヒエの治療費のために
裕福な病院長の娘ロヒを誘拐しようとする。
ところが、当のロヒが家から飛び出してきて
ミョンジュンの運転する車にひかれ
記憶喪失になってしまう。
あわてて彼女を連れて逃げ出したが
彼女の両親は何者かに殺されていた…。
すごっ!
韓国ドラマの方程式、てんこ盛りです。
犯人が憎みきれない誘拐もの、好きなのですが
この話はそこに殺人事件の犯人探しが加わる。
ロヒと珍道中を続けるミョンジュンは
なんだかお人好しだし
物理的に犯人じゃないだろうと思ってると
中盤に「もしかして」という事実が出てきたり
いい感じに登場人物みんな怪しい -
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Posted by ブクログ
韓国文学といえば『82年、キム・ジヨン』が話題になっており、以前読んで胸に残るものがあったため、今回こちらの作品を読んでみた。
韓国ミステリーは初めてで、そのあたりも楽しみにしながらどんな小説かワクワクしながら読みはじめた。
500ページ弱ある分量だったが、夢中であっという間に読んでしまった。
病気の娘の手術費用を工面するために、お金持ちの家の娘の誘拐を持ちかけられ、やむなく了承し、実行しようとする父親から物語は始まる。
誘拐も一筋縄でいかず、誘拐した娘は記憶喪失。
そんな誘拐した娘の両親は何者かによって殺害され、誘拐と殺人が絡み合って物語は進んでいく。
誘拐、記憶喪失、殺人、そしてお金