米津篤八のレビュー一覧

  • 言葉の温度

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    心に留めておきたい言葉がたくさんあった。
    韓国の文化、家族、言葉のルーツについて知ることができて勉強になる。日本の映画も頻繁に登場した。
    その中でも、文を書くは引っ掻いて刻む行為と無縁ではないがとても印象に残った。刻まれた言葉を私たちは大切にしていくんだろう。

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    2024年02月09日
  • おばあさんが帰ってきた

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    家にいた僕はドアのベルが鳴り続けるので、二十三回目のベルに耐えきれずに起きた。ドアスコープを覗くと小柄な老婆が立っていた。誰かと尋ねても返事がない、もう一度聞くと、自分はチョン・クッスンと名乗り、「ここはチェ・ダルスの家か?」と聞く。ドアを開けた僕の脇を通り抜けて応接間のソファーに座った老婆に「どちら様ですか?」と再び聞くと、「お前のおばあさんだよ」と答えた?光復節を前に腸チフスで亡くなったというおばあさんが復活した!死んだと言われていた祖母が突然帰国し、それも60억원もの大金を家族にあげようというのだ。家族みんなが、僕を含めて、その大金に釣られないわけがなかった。腸チフスで亡くなったと聞かされていた祖母は、祖父を裏切り日本人と一緒に日本に逃げ出したという…。祖母の態度に右往左往する家族。そしてだんだんと明かされる祖母の過去。韓国の郷土主義、男尊女卑、保守と革新の対立、IMF危機、色々なことがごちゃ混ぜに入っているお話だ。韓国の風土の一部が見えるかもしれない。面白かった。

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    2023年11月21日
  • 言葉の温度

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    ひとつひとつの言葉が綺麗で、著者と同じ景色を見てるのかな?ってなるくらい、言葉の使い方がすてきだった。
    言葉の品格も読んでみたい。

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    2023年11月16日
  • 言葉の温度

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    自分が話す言葉の温度を測定できるなら何度だろう?人によって感じ方は違っても、「あの人には心がない」なら氷点下?、「あの人から暖かい言葉がけがあった」なら?
    無意識の世界のなかで、自分の話す言葉の温度を意識してみようと思った。

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    2022年05月28日
  • J.Y. Park エッセイ 何のために生きるのか?

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    JYパークと言う有名人がどのようなことを感じながらスタートして人生を経験してきた彼が赤裸々に語られた本。キリスト教についてなど、日本の芸能人ではなかなか語られない深い側面まで飾られていたのが印象的であった。このような人生の葛藤が赤裸々に描かれているのは読み応えがあった。

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    2022年05月07日
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

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    「内面が足りない人は言葉が乱雑であり、
    心に主観がない人は言葉が空虚である。」

    本書の観点の章の一節です。

    有名人でも身近な人でも、「この人は自分の言葉でちゃんと話せる人だな」と感じる人がいて、そうでない人と何が違うのかよくわからなかったのですが、本書を読んで「その人なりの観点を持っているか」が言葉に表れているんだな、ととても腑に落ちました。

    あとがきでも触れられていますが、韓国発の本書が日本の文化の中でどう捉えられるか、ということについては、個人的にはとても共感する部分が多かったです。いいものは、いい。

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    2022年03月24日
  • 言葉の温度

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    "아름다운 걸 아름답다 느낄 때"
    “ 美しいものを 美しいと感じられる時”

    うんうん、と思いながら読んで
    心がぎゅっとなるような文章があったり。
    映画や散歩道で感じたことを丁寧に綴っていて
    何気ない日常の中に散らばっている感情を
    言葉にしてくれている本。

    筆者の“ 言葉の温度”が感じられた。

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    2022年01月31日
  • J.Y. Park エッセイ 何のために生きるのか?

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    ほとんどキリスト教のお話。
    でも、何のために生きるのかという永遠のテーマに対し、JYParkさんの1考え方を知ることができた。
    宗教本じゃん!という安易な感想にはならなかった。読んで良かった。

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    2021年10月08日
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

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    「なるほど。」と思う箇所が多く、とにかく勉強になりました。

    言葉の重みや、考えの深さを表現できる言葉を身に付けることはまずは人間力が大切で、言葉の話術よりも大事なことがあることに気付かされました。

    そして最後のあとがきに、BTSやそのファンへの感謝の言葉が書かれていて、個人的に温かい気持ちになりました。

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    2021年06月12日
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

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    日韓問わない思想の紹介だと思います。
    他人の慮る心を手を替え品を替え紹介すると言ったところでしょうか。

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    2021年04月01日
  • 言葉の温度

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    新聞コラムくらいの短いエッセイ集。
    韓国の人にとって「愛」って言葉は身近なものなんだなと思う。
    日本の映画がよく出てきて面白い。

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    2021年03月15日
  • 言葉の温度

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     『言葉の品格』がとても良かったので、この本も読みました。
     敢えて比べるなら、『言葉の品格』のほうがより好きだけど、この『言葉の温度』も良かった。

     著者自身が日常の中で遭遇したり、見聞きしたりすることを題材に思うこと、考えることを書いている。それが深いのだと思う。表面的なことに捕らわれずに、思いを馳せていくから、深みのある所から紡がれた言葉は読む人を引き込んでいく。

     「序」の部分;
     言葉にはそれぞれの温度があります。温もりと冷たさの程度が、それぞれ違うのです。
     温もりのある言葉は、悲しみを包み込んでくれます。生活に疲れたとき、ある人は友人とおしゃべりして悩みを打ち明け、ある人は本を読んで作家が投げかける文章から慰めを得ます。
    (中略)
     では、本書を手に取ったあなたの言葉の温度は何度ぐらいでしょうか。


     温もりのある言葉を心がけていきたくなる一冊。

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    2020年05月13日
  • 私のドン・キホーテ

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    世の中、なかなか思うようにいかない。みな、挫折や辛い経験を抱えながら、歩いていかなくてはならない。孤独な気持ちを持っていても、周りの人と関わるうちに、周りの人に助けられ、また、人生を切り開いていく主人公ソル。ドンおじさんもやっと新しい夢を叶えられてよかった。若いソルの頑張る姿よかったな。

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    2026年09月06日
  • 言葉の温度

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    あなたの言葉の温度は何度ですか?
    相手にとって暑すぎず、寒すぎない温度の言葉をかけるのが一番大切である

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    2026年08月18日
  • J.Y. Park エッセイ 何のために生きるのか?

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    結論。
    他の方もおっしゃるとおり、
    聖書の話ばかりでした。

    KPOPが好きで、
    その中でもNMIXXや餅ゴリが好きなので
    興味を持ち読んでみました。

    最初の方は、餅ゴリの人生であったり、
    色々なことが書かれていて、
    とても面白かったのですが、
    段々とよくわからなくなっていき、
    最終的には聖書の話。
    よくわからない本でした。

    それでも、
    Easy LoverやChanged Manは好きです。

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    2026年08月14日
  • 不便なコンビニ

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    韓国のコンビニに行きたくなる
    内容はコンビニ×人間劇、ただし最後は急展開
    期待していたほどではく、同じようなストーリーならヒュナム洞書店の方が良かったです
    次韓国に行ったらとうもろこしひげ茶を飲もうと思う

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    2026年08月06日
  • 巨人のノート 記録は人生を変える最強の武器である

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    ・キーワードは2つほど
    ・自分の言葉で要約

    ひとまずズボラな私には↑この初心者セットで学んだことを「考える」習慣をつけたいと思った。
    あと、以前やっていた今日の予定と振り返りを復活させる気になった。

    【マイナス星2の理由】
    事あるごとに記録するってめんどくさそうという気持ちがどうしても拭えなかった。載ってるサンプルも親近感が分かず、文書においてはもう少し具体例も欲しかった。読んでて楽しい!っとはならなかった。

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    2026年07月29日
  • 不便なコンビニ2

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    前作で主人公の正体がわかってしまったのに、
    どうやって続編を作ったの?と興味を持って読み始めた。
    前作主人公独孤氏は、本作の主人公ではなくなっていた。
    でも、舞台は同じ『不便なコンビニ』。
    そして、本作では前作からの細やかな伏線回収なされ、
    さらに『不便なコンビニ』を別のストーリーとして
    書き換えてしまっていた。なるほど、すごい。

    興味を持っている人は、できれば、2冊で1作と思って読んでみてほしい。

    前作と同じくKヒーリングの土台のまま、
    登場人物たちの優しさや思いやりに触れてホッとすることは変わらない。


    『不便なコンビニ』を読もうと思ったきっかけは、
    本作の著者のトークイベントに参加するためだった。
    どちらかと言えば、同じイベントで登壇する『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の
    ファン・ボルムさん目当てだったのだが、どうせならと思って読んでみた。

    そして、読んだ本の印象と実際の著者の雰囲気や話し方を目の当たりにすると、
    この『不便なコンビニ』は確かに彼から生まれたものなんだと思った。

    トークイベント前、
    私はこの本を読んで、読みやすい分かりやすい構成と、
    必要な要素を組み合わせて無駄なく使い切る文体が、
    韓国の多くの人に受け入れられるきっかけになったのだろうと感じた。
    ただ、私にとってはもう少し人の感情を深掘りしていくようなものがいいとも思っていた。

    トークイベンを聞きながら思ったことは、
    元編集者というだけあって、やはり人気になるものをよく熟知していらっしゃったんだ、ということだった。
    用意周到というよりは、自分の編集者として活動していた経験をしっかりとこの本に活かしたんだろうと。
    悪くない、でも私にはこっちよりそっちの方が好きなんだ、
    と改めて思ってしまった。

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    2026年07月11日
  • 不便なコンビニ

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    ジャンルの一つとして、Kヒーリングという言葉ができたのは、
    この作品もきっかけの一つになっているらしい。
    韓国では大ベストセラーなのだとか。

    どうりで、ゆっくりと胸に暖かさが積み重なっていくような感覚があったのか。と読後に思った。

    ただ、私は個人的には読み比べた『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の方が好みではあった。

    『不便なコンビニ』は、記憶を失った主人公と、
    その周りの人たちの触れ合いが描かれる。
    主人公はホームレスだったが、ある日女性のポーチを拾ったことがきっかけで彼女の営むコンビニで働くことになった。

    なんだこいつ、と主人公のことをはじめは思うものの、
    慣れてくると各章に分かれた1つ1つの小さなエピソードが
    小気味よく感じられてくる。
    そして物語自体はあっさりと進んでいき、その中で主人公も
    周囲の人たちも、
    誰もが人に対して思いやりを持って接することを考え始める。

    ヒーリングというだけあって、読んでいて気持ちが緩んでいくのだが、後半の2章は重い。
    大切な人を大切に思い続けることは、とても大変なことで
    簡単じゃないんだと、改めて思った。

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    2026年07月11日
  • 不便なコンビニ

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    ソウルの地下鉄で元教師のヨムさんのポシェットを拾った元ホームレスの〝独孤〟が深夜コンビニでバイトをはじめ、そこに集う人びとに潤いを与えていくハートフルな物語。

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    2026年07月07日