星渉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
時間は命の残り時間。
この言葉を知っただけでも大変価値ありな本。
具体的な実用書。考え方や理論の本。両方の側面をバランスよくしかも両面妥協せず盛り込まれた読み応えのある本でした。
物語形式で、大変読みやすいのも◎
物語としても面白い。
どの切り口でも満足の良書かと。
時間術としては、期限を決めるのでは無く、実行する時間を決めると言うのが私にとって効果絶大でした。
以下備忘録
時間は命の残り時間。
時間は資産。投資の仕方で結果が変わる。
1日24時間の時間という投資資産がある。
時間を先に確保すると時間ができる。時間貯金。
それができないのであれば、それほど大事に考えていない事。
何時までや -
Posted by ブクログ
お金は支出を見直したり、考えて使うのに時間には同じように大切に使っていなかったなと痛感
この本は読むのが早ければ早いほど得をするかもしれない
私も主人公の青井さんと年が近いからまだまだ改善してたくさんのゴールをまっとうしたいと思った
1番は作者のあとがき、時間は無限にあるように感じるけどそれは思い込み
いつか人は死ぬし、その時はわからない
死ぬときに後悔しないように何をしたいかって余命宣告をされてから考えそうなものだが、余命宣告されたときに自由になにかできるとも限らない
当たり前のことだけど、自分にとっての生きる意味、目的を考えさせられた
時間効率をあげてただタスクをたくさんこなす人生じゃなく -
Posted by ブクログ
ネタバレ
・理想の自分を具体的にイメージすること、そのイメージしたキラキラの自分ならどうするかと自分を俯瞰してみることが大切だと学んだ。
幸せになりたい、とか、もっと素敵なママになりたいたか思うけど確かに具体的に1年後5年後10年後って想像したり、文章にしてアウトプットしたりってしない。より明確にすることで、そこに至るまで何をしたらいいのか、想像するだけでも今の自分の行動が変わると思った。
・イライラする気持ちを否定しないこと。イライラな気持ちに名前をつけて受け止めてあげること。
つい、イライラしてしまったなぁ、、、と落ち込んだり、イライラする自分はダメな母だと思ってしまうけど、それって人間として当 -
Posted by ブクログ
自分の人生の限られた時間をどのように有効活用していくのかについて書かれている本。
登場人物がおり対話形式で書かれている本なので、フランクに読むことができとても分かりやすかった。
自分の目標を明確にし、「今自分は何を目指しているのか」を自らに問うて時間の使い方を考える。
残り時間を週数や日数換算して考える。
目標に対する障害、その対策方法を考えておく
などなど、この本から学ぶことは多かった。
ついついスマホに手が伸びてしまい、時間を無駄にしているなと反省することが多いが、この本から学んだことを早速取り入れて時間の有効活用をしていこうと思う。