ピーター・スワンソンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
因果応報。読み終えた瞬間、まさにその言葉を思い浮かべた。
大学生のハリーは、父親ビルの事故死を知らされる。
急ぎ実家に戻ると、傷心の美しい継母アリスが待っていた。
その後の調査で、父が海辺の遊歩道から転落する前、
何者かのよって父は頭を殴られていたということがわかる。
しかし、アリスは事件について話したがらず、ハリーは疑いを抱く。
まず、怪しさしかない継母のアリス。
父の死の真相を探るハリーの現在と、10代のアリスの様相を描く過去。
その二つの時間軸が交互に展開されていく構成。
なかなか読み応えはあった。
次の展開がどうなるのかというワクワク感はありつつも、
テーマとしてなのか、またここで -
-
Posted by ブクログ
全く前情報なしに買ってみた本作。
帯に「最低でも3回の驚愕を保証」とあるが、「え!?(大)」が1回、「え?(小)」が1回の計2回でした。
確かに面白いが、「恋愛サスペンス系(解説によれば犯罪小説)」「性的描写が多い」という自分の苦手要素がギッシリだったため、その点が面白さからマイナスされる、という印象。
特にこれまで古典小説ばかりを読みまくっていたこともあり、現代的な性的描写の多さとストレートさには辟易してしまった。
「セ○クス」「体位の描写」「股」「股間」「ペ○ス」「キ○タマ」「立たない」「胸が云々」「○慰」などが、最初から最後まで一定間隔でワードや描写として出てき続ける。
そういう描写 -
Posted by ブクログ
ネタバレこのミス第2位!
驚嘆必至のサスペンス!
とか、帯に煽られて購入。
しかし…
スワンソンらしいなあ、と思った仕掛けはあるも、んんん?え、これで終わり?と思ってしまった。
スワンソンじゃなかったら★3.5にはしてたかも、だけど決して4以上とは思えなかったなあ。
殺されるリストに載ったそれぞれの受け止め方、終わり方、それまでの色々が良かったという感想の人はいたし私も嫌いではないんだけど……
でも、それだけ?って思えてしまったんだなあ。
殺し屋が妻子を大切にしてそうな描写だとか、散りばめられたクリスティの作品とか、なんかもう、もう少し掘り下げられるのかな?なんて構えすぎて首痛くなっちゃったよ -
-
-
-
-
-