駒都えーじのレビュー一覧
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記憶喪失ネタ必須の展開といえばそう。
ここまでメインにくるとは思わなかったが。
それもあっての最後の引きなんだけど、確かにこれはきっついな。Posted by ブクログ -
友人たち視点のそれぞれの話。
それぞれの心情が見えて短編ではあるけど、本編をフォローするかのような造り。
何気に結構心に刺さりました。Posted by ブクログ -
まとめ読み。ようやく消化。
大学の夏休みかぁ。なんかあまり記憶ないなぁ。という寂寥感。
登場人物皆、青春してますけどね。Posted by ブクログ -
負傷したあげく、熱を出してばったり。
それを隣の住人に助けてもらった。
熱で倒れたのを看病してもらっても…浮気。
電話して! という気持ちは分からなくもないですが
それよりも、花束で遊ぶ2名の男が面白すぎるw
海に行こう、と約束をしたものの
先立つものがない状態。
それに対して反対する彼女は…さ...続きを読むPosted by ブクログ -
無事に始まった、うふふあはは生活。
しかし友人は、前回のお酒の席での問題で
非常に落ち込んでいた。
大人の態度がとれず、反射的に逃げてしまう。
それを指摘している方も、わたわたと逃げてしまう。
どっちもどっち現象が起こっております。
そんな状態の横で、うかれまくりハイテンション彼女。
2巻のまさ...続きを読むPosted by ブクログ -
大学に入学して、初めてできた友達についていたのは
『完璧』なお嬢様。
好きな人の前では暴走当たり前。
女を排除するのも当たり前。
しかしこれ、付き合ってもいない人相手だと
単なる思い込みの激しい変な女、です。
本人もそこの自覚はあるようですが…あれです。
好きな子に嫌がられても、ついちょっかいをだ...続きを読むPosted by ブクログ -
番外編。
光央の部屋
汚部屋を通り越して魔窟と化している。
脱いだものなのか洗濯したものなのか判別つかず。
そんな中、部屋は誰かに侵入されていた。
万里&香子は押し入れで侵入者を確認。
実は高校の後輩女子高生数名が、侵入していた!
なんて事もない物ばかりを盗んで…
怒りだけで済んだヤ...続きを読むPosted by ブクログ -
リンダと仲直りする、千波とヤナが仲直りする、宅飲みをするの巻。大勢での安さ重視飲み放題つき飲み会や宅飲みの描写が続き、大学時代を思い出して懐かしくなった。その反面、高校生などお酒でのバカ騒ぎを経験したことがない人はよく分からないのではと思う。
万里の記憶喪失についても、流れを追っていくことはできるし...続きを読むPosted by ブクログ -
長い長いプロローグは記憶を失って病院に入院している万里の元へリンダが名乗りもせずにウロウロしに行くところから。
本編は万里と香子が『おまけん』でデビューの話から。
肉体から切り離された 魂の万里 はリンダと離れた肉体万里を呪いだす。
おかげで万里は夏の予定をバンバン潰され。
ドタキャンだったり、不...続きを読むPosted by ブクログ -
本編でお馴染み二次元君主役を張ります。
彼の二次元脳内嫁VJ(ブリジット・ジェオミリア)を中心に物語が進んでいきます。
二次元君がなぜ三次元女子を諦めたのか。
彼の過去にも触れています。
実家から大学に通う二次元君(佐藤隆哉)。
彼の脳内嫁と愛人、家庭での鬼姉のトラウマ。
鬼姉の妹分で隆哉を慕...続きを読むPosted by ブクログ -
万里とリンダの高校時代の話からstart。
リンダは万里を好きじゃないと後輩に話しているのを聞いてしまった万里。
それから…口を聞くのをしばらく止めてしまった。
夢とも思えぬ状況で目を覚ます万里はボロボロで。
前巻ですっ転んで下唇を切って、放置して寝たら悪化。
朦朧として部屋を出てNANA先輩を...続きを読むPosted by ブクログ -
プロローグにて。
リンダの家には兄がいる。
この兄が結婚する事なったが、リンダはそのお相手の浮気現場を押さえる。
が。見なかった事にすると。
晴れてカップルとなった万里と香子。
出だしはのっけから警察にお世話になるという展開。
香子は『色ボケ娘』と親に烙印を押されている…。
ヤナ(柳澤)が髪の毛...続きを読むPosted by ブクログ -
告白した万里に香子は『友達』としてと返答。
なのに。
サークル合宿と称して妙な新興宗教から生還した記念にと、万里には似合わないミラーを香子からもうら。
が、しかし。
香子は万里に惹かれているのに、それが本当かどうか迷っていた。
再度告白した万里に会えて『ノー』を答える香子。
だが、それを機会に万里...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメから入りました。
と言っても、原作はすでに手元に全て揃っている状態でも全く読んでなくて。
補完するかのごとく読んでおります。
やっぱり行間の 間 は大切です。
ストーカーで残念なお嬢様、加賀香子。
記憶をなくした、多田万里。
この二人の大学入学から話は始まります。
香子の追いかける柳...続きを読むPosted by ブクログ -
分かった、私は千波とヤナっさんが好きなんだ。
夏休み篇。呪いが効いたのか暇で仕方がない万里と、万里に気を遣いつつ一緒に過ごすことを願う香子。香子のエア料理は、香子の意地っ張りな性格が見えて悪くなかった。
あと千波好き。可愛くて妖精みたいで、なんでも手に入れられるように見えるけど、人に弱音を吐けない...続きを読むPosted by ブクログ -
「とらドラ!」ほどのカタルシスを感じない。ヤナさんのオカチカへの片思い、香子のおまけんでの活動など、気になることがあっても万里中心に物事が進んでいくので物足りない。万里が積極的な行動派ではなく、おまけんになんとなく慣れ(決して心から馴染んでいるわけではない)、香子とデートし、柳沢達と友達つきあいをし...続きを読むPosted by ブクログ
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一人の人間を背負って生きるということ。その重みに押し潰される描写が容赦なくて泣いてしまった。
精一杯決めた覚悟も、裏を返せば空想じみた虚勢でしかなくて。
不甲斐ない自分を受け入れられず自棄を起こした浅羽の態度を契機に、イリヤの中の時間が退行していくところは、本当に展開の妙だと思う。
気ばかり...続きを読むPosted by ブクログ -
お色気系からがらっと作風を変えて、解説系を持ってきたのが大きな特徴。こっちの方が艦これの雰囲気に合ってていいかも。読ませる感じで好き。しかし表紙といい坂崎ふれでぃ力作過ぎだろ!?Posted by ブクログ
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最終巻です。
とらドラ!の印象が強くてそれと比べていたけど、土俵が違うんだから比べても意味ないなーとこの巻でやっと気づけました(笑)。
万里が自分を失って、でもとり戻して、そこからまた歩いて行くお話でした。
7巻で変化してこの巻でバタバタとたたまれた感じだったけど、これはこれで最後が間延びしなくて...続きを読むPosted by ブクログ -
イリヤと晶穂の大食いバトル。これなかなか読みごたえあり。話は一転して基地で起こった爆発とそれを隠そうとする政府のきな臭い動き。水前寺は単身基地に潜入する。Posted by ブクログ