駒都えーじのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リアルタイムに刊行を待つって、やっぱり特別なうれしさがありますね。
さて、待望の第2巻はイエスとノーが飛び交います。
今回はぐだぐだと呑み続ける、というお話でしたが(笑)
思った以上に早くも物語が大きく動きます。
そしてこの先に更なる人間関係の混迷が待ち受けている事は間違いないのでしょう。
相変わらずやらかし続ける香子、進歩がないのですが一巻とはちょっと違うんですよね。
思わず何度も見返してしまいました。
それにしても竹宮さんのラブとコメは相変わらず冴えています。
特にラストは最高です。
ただとらドラ!10巻ぐらいからの傾向のような気がしますが
全体的に文章が書き込み過ぎになっている気がしま -
Posted by ブクログ
「イリヤの空、UFOの夏 その2」秋山瑞人
軍事?ライトノベル。水色。
イリヤ2巻はますます甘酸っぱさを増しました(笑)
『正しい原チャリの盗み方』の続きと、学園祭のお話が収録。
伊里野への謎は深まるけれど、基本は学園ラブコメストーリーとして楽しめます。
そう、ですね。。。特筆するほどのポイントがあったわけではないですが・・・。
浅羽父は何者!?的な雰囲気がありました。これはこれで面白い。
それにしても伊里野は本当に浅羽が好きなんだね・・・(*^-^*)
ということがひしひしと伝わって、なかなか良い味だしているんではないでしょうか。
ここまで臆面もなく甘酸っぱいのが書ける -
Posted by ブクログ
ツンデレ、なわけですよ。今回は。前作のヒロイン・イリヤは、パーフェクトジオング並みにパーぺき(パーフェクト&完璧)な無口っ娘だったわけですが、秋山先生、今回はツンデレ娘を送り込んできやがりました。やべぇぜ、兄ぃ。秋山の鉄砲玉はすぐそこまできちょるぜよ!
……いいかげん本編をパクった文章とか、やめようよ>自分
さて、そんなわけで、「イリヤの空、UFOの夏」でかなりの名の売れた(その前だって無名だったわけじゃないですが)秋山瑞人氏の新作です。主人公、正時は叔母であり、遊び友達でもあるリカ姉にだまされるように、都心から遠く離れた岬島へ送り込まれる。そこは、観光地というよりも古き良き田舎の面 -
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Posted by ブクログ
「無銭飲食列伝」
イリヤと晶穂の頂上決戦。
お互いのすべてを出し尽くすことで生まれる友情。すばらしいな。
これぜひアニメで動いているところ見て見たいな。
特に後半の作画は劇画調でお願い(無理。
「水前寺応答せよ 前後編」
色々といろんな意味で痛い描写が多い話ですね。
いや、嫌いじゃないけど。
この話で物語がクライマックスに向けて動き出す感じですね。
水前寺はどうなったんだろ。死ぬことはなさそうだけど、気になる。
しかし最後の浅羽が「頑張る」あたりは、
読んでて耳の裏が痛くなりますな。アイタタ。
「番外編・ESPの冬」
超能力の定義のあたりは、読んでてなるほどって感じだ。
本編とはさして -
Posted by ブクログ
前巻の続きってことで。
「映画館デート後編」と「嬉し恥ずしファイヤーストーム前後編」
あと「番外編・制服フェチで変化球なサディスト」です。(違
しかし、こう書くと良く有る学園コメディに思えるけど。
内容全く違うですね。
これが秋山瑞人の力か。ホレたぜ。
さらに扉絵で「ぱんつはいてない」ときた、僕はどうすれば!
以下感想。
「映画館デート」もとい「正しい原チャリの盗み方 -後編-」
イリヤの悲しい過去とか。シリアスな場面も多いんですが。
まさかあんなに熱いバイクチェイスと
河川敷きでのバトルが読めるとは思わなかった。
妹・浅羽夕子、侮りがたし。
「ほ兄ちゃん」とかに萌えてる場合じゃないよ! -
Posted by ブクログ
秋山作品と言うことで、買って見た。
相変わらず盛り上げ方がうまいなぁと。
そしてすごいところで次巻へ続くんで、気になりまくるんですが。
2巻発売してから買えば良かったか?
話がイリヤっぽいのは故意にやってるのか。
妙にリンクするなぁって印象。
白衣を着た女医の机にはアレが入っているとか。
無愛想な少女が特殊な能力を持っていたりとか。
榎本とカンフーの位置とか。
逆に対比させているところもありますね。
イリヤの:少女がこちら側へ来る、夏休みが終わってから
ミナミノ:少年があちら側へ行く、夏休みの始まり
ここら辺は対照的だなぁと。
あと主人公があまりヘタレじゃないことか。今後ヘタって行くかも