那須正幹のレビュー一覧

  • ズッコケ三人組のミステリーツアー

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    ミステリーツアーに招待されたハチベエ一家。
    両親が食あたりをおこし、かわりにハカセとモーちゃんと参加。
    ツアーのメンバーが、10年前にも一緒に旅行していたことがわかる。

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    2009年11月04日
  • 花のズッコケ児童会長

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    一見優等生な4組の津久田茂を児童会長にはしたくないハチベエ。
    クラスの中から対抗馬を出して活動しているうちに、自分が立候補。
    皆本くんの応援演説がいい。
    ハチベエ、かっこいいぞ。
    終わり方が好き。

    文庫版だと、作者のあとがきがなくて残念。
    まじめな解説や分析は、ズッコケにはいらないよ~。

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    2009年10月24日
  • ズッコケTV本番中

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    子どもの頃、読んだ時は寒気がした。大人になって読み返したら感心した。子ども向けなのにちゃんとしたストーリーだなと。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    ズッコケシリーズの50巻にして最終話。
    ある学校の図書室ではこういった本は文学ではないと言って、置いてないらしい。残念である。文学としてはまだ確立していないかもしれない。だが、この本は子供たちに人気である。それは話が面白いからだ。
    それなのに子供の意見も聞かず独断で撤去するというのは傲慢ではないか。そう感じた。話は戻って、この本はまあいつも通りの内容だった。だが、最後のタクワン先生の言動には心揺らされた。小学生なら一読する価値ありです。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ愛のプレゼント計画

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    バレンタインデーに関する話、さらに付け加えるならば、三人組やその周囲のクラスメイトに卒業の時期が迫っていることをやんわりと伝えている作品でもある。
    もうすぐ最後・・・それを考えると大分寂しい。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ魔の異郷伝説

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    シリーズ中類を見ない荒井陽子の露出が目立った作品。こうしたサブキャラが前面に押し出されるという展開も悪くない

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    2009年10月04日
  • ズッコケ三人組の地底王国

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    森に住む小人を三人組が救うという作品。とはいっても実際にはワニとの対決というあっさりしたエピソードでとどまってしまったのは残念。
    ただやはり作者特有の読み進むごとのワクワク感は健在。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ情報公開(秘)ファイル

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    「オンブズマン」という肩書きを採用したのは非常に斬新だと思った。また、やーさんにハチベエを襲わせるという辺りで、読者にまねをさせない効果が出ていると思う。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ家出大旅行

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    三人組がそれぞれの事情を胸に家を飛び出す話。ただ、ハカセ以外が家出をする理由付けがどうもイマイチだ。もう少し工夫があってもよかったのではないか。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ脅威の大震災

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    シリーズ中なかなか見られない緊迫した展開にしびれた。
    地震の怖さを痛感するとともに、教訓にもなった。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ三人組と死神人形

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    本格的な殺人事件を扱ったシリーズ34作目。
    児童書にしては殺人が本格的過ぎる気がしないでもないが、それはそれで。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ三人組の神様体験

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    ズッコケ三人組シリーズの33作目の文庫版。

    今回は3人組の活躍というよりはハチベエの一人舞台。
    ハチベエが稚児舞いのメンバーに抜擢されて、それによって神様が乗り移ってしまって、さあ大変、といった感じ。

    また、創作みこしの話も混じっており、昔、町の祭りでみこしを担いだ頃を思い出した。

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    2009年10月04日
  • ばけばけ

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    どこかで聞いたことのあるタイトルだなと思って手に取った。あらすじを見ても思い起こされない。しばらく経って、あぁ少し前の朝ドラのタイトルと一緒だと気づいた。内容は全く非なるものだ。
    ズッコケ三人組の作者ということで、確かにそのテイストを感じる。帯からはもっとおどろおどろしかったり悲惨だったりするのかとビクビクしながら読んだが、結果的はハートフルな話だった。

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    2026年09月05日
  • ズッコケ三人組対怪盗X

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    後書きを読んで、那須さんの怪盗二十面相への憧れを一冊にした本だと知った。幼少期の手品を見ている感覚で「怪盗」に親しみを持っていた那須さんの、「X」の描き方が素敵だった。人間味のある憎めない感じが怪盗ではありながらもとても親しみを持てた。誘拐した者に食事を与えたり、読み聞かせをしてあげたらいいという気配りや、殺人を犯さず華麗に盗みを働くところが名探偵コナンの怪盗キッドとも重なった。

    後書きで、もう一つ。
    55歳の若さで亡くなった表紙原画を仕上げる前川かずおさんのお話しもあった。
    前川かずおさんから高橋さんが意思を引き継いで描かれるとのこと。
    この事を思うと、作品は世代を渡って読み継がれている事をしみじみと感じる。

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    2026年09月03日
  • ズッコケ(秘)大作戦

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    ネタバレ

    スキー場で出会った美少女がズッコケ三人組の小学校に転校してきた。クラスの人気者になった彼女に恋するモーちゃん。金持ちの彼女が何者かに襲われる。更に彼女はスパイに狙われていると言うが…。

    最初から怪しい彼女。モーちゃんだけでなくハチベイもハカセも恋しちゃいながら、モーちゃんへの友情をとったりしてなかなか可愛い。

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    2026年07月26日
  • やくそく ぼくらはぜったい戦争しない

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    11歳0ヶ月の娘
    8歳0ヶ月の息子に読み聞かせ

    那須正幹さん
    武田美穂さんコンビによる
    戦争を考える絵本

    ねんどの神さまにひき続き。

    あとがきの
    那須さんのメッセージが
    ものすごく心に残る。
    ドキっとしてしまう。

    私は戦争を体験していない。

    だから戦争のほんとうの恐ろしさ
    怖さは分かっているつもりで
    実は分かってないんじゃないかと。

    また日本が戦争になってしまったら。
    実際、
    今の国際情勢は厳しいものがある。
    ぜんぜん世界平和じゃない。

    いつになったら
    世界から戦争がなくなるのか。

    全員が
    みんなが
    声を揃えて
    せんそうしない!と
    言える未来になってほしい。

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    2026年06月11日
  • ズッコケTV本番中

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    これは、小学6年生、3人組が学校の放送委員で放火犯を捕まえることになるお話です。

    放送委員になった子がカメラの撮り方があまりにも下手で教えてあげようということになりました。ですが、放送委員は、私たちが教えると言って友達が教えるのを拒否しました。そして、見返してやろうと最近いる放火犯のテレビ番組を作ることにしました。そしてインタビューや、見回りをしていたら最初録画に犯人にインタビューしていましたそして刑事さんに連絡して、犯人は、捕まりました。


    自分たちでテレビ番組を作ろうとするなんて僕は、絶対に出来ないし、ましてや事件の捜査なんてすごすぎます。

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    2026年05月19日
  • ばけばけ

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    2週間ほどまえ、ラジオ深夜便で、過去の再放送分で、那須正幹さんが話しておられたのを聞いた。
    こんなお声なんだあ、と感動してしまった。
    優しいおおらかな広島弁で率直に話す、人の良さそうなこのおじさんが、児童文学界の頂点におられた那須正幹、そのひとなのだなあと、勝手に感動してしまったのでした。
    このお話のなかで、本書ばけばけのことを話しておられた。
    那須正幹さんのお気に入り、詐欺師たちの空、はすでに読んでいたので、それの大人版とのことで本書を手に取った。

    タヌキと、3人のおじさん。
    だまし、だまされ、シニアのほろ苦い日常。
    短く、サッパリとした内容だった。

    そこここにオジサンの本音がいろいろと漏れくるので、児童文学の那須正幹さんの調子とは違うのでそこのギャップには注意されたし。

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    2026年05月19日
  • ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー

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    これは、小学6年生3人組が自分史を作るお話です。

    最初は1人誕生日にもう十二歳かぁと、
    自分の生きてきた人生を振り返ります。

    それから友人に相談して昔の事を思い出してたどっていったら色々な事件に巻き込まれていることが判明しました。再会したかった女の子にもあえて事件の真実も知れてめでたしめでたしというお話です。自分は自分史を作るなら20歳くらいかなぁと思いました。

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    2026年05月12日
  • こちらズッコケ探偵事務所

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    モーちゃんの誘拐事件から始まる本作品。子ども向けに書いてあるけど、少し表現を変えれば大人にも通用するよあなテーマのミステリー作品と言えるかもしれない。特に、3人が犯人のアジトを突き止めるところなんか、あまりにも簡単過ぎるところは抜きにして面白かった。

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    2026年01月20日