那須正幹のレビュー一覧

  • 驚異のズッコケ大時震

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    今回のズッコケは、3人が過去へとタイムスリップしてしまいます。

    戦国時代へ行ってみたり、幕末で坂本龍馬と会ってみたり、何だか豪華。

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    2013年10月23日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    20年近くおいての最終巻。
    あんまり感慨はない。もうちょっと寝かしとけば良かったかなぁ。タイムカプセルにでも入れて。

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    2013年09月16日
  • ズッコケ文化祭事件

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    今回のズッコケは題名の通り文化祭でのお話。
    冒険モノじゃないズッコケも面白いよなー。

    しかし、ハカセはもったいない。
    小説や作り話は勉強にならないから読まないんですって。
    そこから得れる知識も沢山あるんだよー!
    と教えてあげたい。

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    2013年08月21日
  • ズッコケ中年三人組age46

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    小学校時代の恩師が亡くなり、
    真偽不明の恩師のスキャンダルが出る話。

    そう考えると、
    自分は小中学校時代の人間とあまり繋がっていないような、、、

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    2013年07月28日
  • ズッコケ中年三人組age47

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    丸善丸の内で購入。
    児童書のコーナーにありますが、ジャンルは一般書籍。

    ハチベエが市議会選に出る話
    小学生時代の児童会長選に絡めながら、票田を開拓したり、、、

    プラス、荒井陽子の高齢出産の話

    自分は40代で何してるのだろうか?

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    2013年07月28日
  • 謎のズッコケ海賊島

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    ズッコケシリーズも折り返し地点まできました。
    今回のズッコケは少しスリリング。
    いつも思うのだけれども、この三人、これだけ色々と沢山の経験をしてどんな大人になるのだろー。

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    2013年07月17日
  • ズッコケ中年三人組age47

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    現在既刊の中では最新作ですかね?予約していたのがまわってきました。

    今回は三人それぞれ新たなスタートがテーマかな。前回は死がテーマだったので、それとは対照的に活力と生命力に溢れている感じ。

    文章そのものに派手さはありませんが、特にハチベエ、ハカセにはビッグニュースが。モーちゃんだけは、あまり当人としては大きな変化ってわけじゃないかな。客観視してるみたい。

    今回メインで選挙戦を取り上げているのですが、私、子ども時代から選挙と言うものが身近だったので、改めて流れをみてみると、子どもだったからよくわかっていなかったアレコレが繋がって、なかなか面白かったです。

    しかし如何せん頁数が少ないので、

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    2013年07月05日
  • ズッコケ結婚相談所

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    小学生の頃に読んで衝撃的だった事を覚えています。
    離婚•再婚の事について突っ込んで書かれているのですが、家族の形はやはりそれぞれだな。

    モーちゃん、少し大人になったね。お疲れ様。

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    2013年06月29日
  • ズッコケ中年三人組age46

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    47を先に読んでしまったが、余り関係はない。

    40代中盤を過ぎると確かに葬式が多くなりますねえ。
    私の恩師はほとんどまだご健在で嬉しいです。

    しかし、後半のスキャンダル(?)にはちと驚いた。こんな話も書くですね、那須さん。

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    2013年03月10日
  • ズッコケ中年三人組age47

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    46読むの忘れてましたので、2年振り。
    今回は、3人の話がバラバラでしたね。

    作者は母校(高校)の大先輩ですが、「市立の元町高校」って^_^;;;
    それも優秀なとこって云ってるし、面映ゆいですね。

    このシリーズになって、流川や観音、紙屋町とか実名丸出しですなあ~

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    2013年03月03日
  • とびだせズッコケ事件記者

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    今回のズッコケは正統派の児童書と言う感じ!

    三人のキャラが益々引き立ってきて面白い!
    学校新聞、私も小学生の頃作っていたなぁー!

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    2012年12月26日
  • ズッコケ中年三人組age46

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    3人の担任タクワンが亡くなる。

    他にも身近な人の死、そして認知症もテーマの1つ。
    40代後半になるとこういうテーマを避けて通れなくなるのですね。

    毎度書くけど、ホントに”同級生の近況”を聞いているような気になる。

    作者の那須先生は今年70歳だそう。
    70歳なんてまだまだ若いけど、それもで毎年1冊のペースでの出版ってなかなか大変なことだと思う。

    あとがきに「完結させたい」と抱負を述べているが、何をもってして完結なんだろう。
    いずれにしても那須先生がお元気で書き続けられることを、切に祈っています。

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    2012年07月07日
  • ズッコケ中年三人組age46

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    子どもの頃、読んでいた“ズッコケ少年三人組”シリーズの中年版の最新刊。

    今回のテーマが「死」。重苦しくなりそうな題材を過去のシリーズと連動させるあたりは、さすが那須先生は、ご健在。

    このシリーズを読むと自分自身が小学六年生だった頃を、ふと思い出します。

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    2012年05月15日
  • とびだせズッコケ事件記者

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    あの厳しい宅和先生の意外にもおおらかな人柄と、ハチベエのちゃっかりしたキャラクターが存分に発揮された一冊。これぞという大きな盛り上がりがあればなおよし。

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    2012年04月17日
  • ズッコケ中年三人組age46

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    中年になるとより死が身近なものになってしまうのかなぁ・・・。
    次回作期待です。47歳になった3人組かぁ。

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    2012年02月10日
  • それいけズッコケ三人組

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    三年生の息子が一気に読み終えました。
    全部で50巻シリーズなんですね。
    時代背景が昭和の後半で今の子供たちには想像できないところもあるようですが、やはりギャングエイジになりかけの子供たちにはどきどきワクワク、ギャハハ!!と読める読み物のようです(^^)

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    2012年02月07日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    「なんだか26年くらい、ずっと6年生やってたみたいな気がする」「なんどもGWがあったり…夏休みもなんども、なんどもくりかえしたような気がするんだよ」

    とモーちゃんのことば。
    その通りで、26年だか27年だか続いたこのシリーズも、50巻で完結していたようです。
    「中年三人組」の方を読んでいたけど、やっぱり子供時代の方が、勢いがあっていいかな、と思います。

    でこれは、タイムカプセルにまつわるお話。
    20年後にあける、6年1組でのカプセルとは別に、三人だけでカプセルを埋めたのだけど、、から始まる騒動話。

    さいごの、卒業式の後のシーンはちょっと泣けます。

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    2012年01月08日
  • それいけズッコケ三人組

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    ズッコケ三人組は児童書としての完成度が非常に高く、共感できるキャラクターたちや設定、ちょびっとの冒険と子供でもかなり入り込んで読んでいけます。
    どれも大好きですが、この1巻がやっぱりスタンダードとして好きですね。

    最近、中年三人組も出たようなのでぜひ読んでみたいですね。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    ズッコケ三人組(50)

    3人組がいよいよ卒業してついでに宅和先生まで退職する話。

    最終巻、いよいよ小学校卒業です。クラスのものとは別に、3人だけでタイムカプセルを埋めようとする3人組。穴を掘ると、知らないタイムカプセルが出てきます。ハチベエは、父親の欲しがっているCDが入っていたので、そのタイムカプセルを盗んでしまいます。しかしそれは、実は脅迫に使おうとコピーされた顧客情報のCD。CDの代わりに3人組のタイプカプセルを掘り当てた脅迫犯のところに物々交換に行ったハチベエは、誘拐されてしまいます。事件は解決し、卒業式。3人の卒業と同時に、宅和先生は教職を離れることに。あんなに先生のことを嫌って

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    2009年10月04日
  • あやうしズッコケ探険隊

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    当時喘息で入院していた私のために、母がマガーク探偵団シリーズを買ってきてくれたつもりで、間違って私の手元にやってきた本。
    ガッカリしたけど、とにかく退屈していたので読み始めたら、これが想像以上に面白く、夢中になって貪り読んだ。
    記念すべき、ズッコケシリーズ初体験の一冊。

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    2009年10月04日