藤沢令夫のレビュー一覧

  • 国家 下

    Posted by ブクログ

    詩歌とか演劇のようなものは偽者だから、あんなものを作る人は国から追い出せって言ってて笑った
    理屈はわかるけど、僕はその類は楽しもうと思う

    0
    2026年03月24日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ


     うーん。ソクラテスの問い詰めみたいな対話が馴染めない。。
     昔の人は老人を虐待することもあり、また現代と同じく、子どもを女の人が産むには20から40が適齢と書いてあり、対して時代が変わっても変わらないのだなと感じた。

    0
    2026年02月02日
  • 国家 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教育とは

    教育とは、視力を外から植えつける技術ではなくて、視力ははじめからもっているけれども、ただその向きが正しくなくて、見なければならぬ方向を見ていないから、その点を直すように工夫する技術なのだ。

    0
    2026年01月28日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教育とは

    教育とは、視力を外から植えつける技術ではなくて、視力ははじめからもっているけれども、ただその向きが正しくなくて、見なければならぬ方向を見ていないから、その点を直すように工夫する技術なのだ。

    0
    2026年01月28日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    エディプスコンプレックスなど、よく引き合いに出されるためあらすじは知っていたがこの度初読し、オイディプス王は自分の出生を知った上での各種の行動と思っていたが全くの無知であったことを知った。全く知らずに重い罪を犯してしまったとなれば耐え難いことであろう。しかし自分の邪魔をしたからと言って見ず知らずの人間を殺すのは流石に「善意(無過失)」には数えかねると思うが……

    0
    2026年01月22日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    2025/05/28 了
    ギリシア悲劇の傑作。
    真相に近づくにつれて緊迫感が増していくような言葉の動きが凄まじかった。

    0
    2025年05月28日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ

    言わずとしれた大古典。難解と聞いていたものの、全体が理解困難なわけではなく、読んだ価値はあった。ソクラテスへの追従形式と言っても過言ではない記述形式と、時に繰り出されるトンデモ理論には失笑を禁じ得ない。犬に誓って。

    0
    2024年06月16日
  • 国家 下

    Posted by ブクログ

    単に政治論、政体論などと一言で片付ける事の出来ない、哲学の歴史的名著。一人の人間として、どう生きるべきか、ということを考えさせられる。哲学的思考法のお手本。

    0
    2024年03月07日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ

    「正義とは何か、悪とは何か」を導き出すために、ソクラテスがその友人や弟子たちと対話していく話の、上巻。

    これまで読んだ『ソクラテスの弁明・クリトン』と『パイドン』ではソクラテスの死の間際というタイミングであったのに対し、この国家は弁明・裁判から遡った時間軸になる。

    そのためソクラテスの質問への回答や話しぶりではまだ悟りきったような部分がなく、それが故により親近感を湧きやすい。「死の直前」ならではの緊張感がないので落ち着いて読める印象がある。

    「正義とは何か」、つまり「正しさとは何か」というのはテーマとして非常に難しい。人によって回答が違って当然と私には思われる。だからとてもこれと断言回答

    0
    2024年01月08日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    話の構成自体(内容は別として)は、今となっては定番というか、ある話。
    が、セリフの言い回しがすごく含みというか、わかりやすく奥もある感じがとても良い。
    古典傑作は伊達ではなかった。
    この悲劇もそうだけれど、喜劇、笑劇等々の作品は読むことが少なかったけれど、読んで愉しいとわかったので他のも読んでみたいと思った。
    次はマクベスでも。

    ちなみにあらすじはある程度知っていたオイディプス王ですが、事前に知っていても知らなくても面白いです。

    0
    2023年11月01日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    概要は知ってしまっていたのでどんなものかが分かればよい程度で捉えていたが、なかなかどうして、想像以上に面白かった。
    結末を知っていてもなお楽しめる。これが演出の力か。

    巻末の解説にもあるが、各登場人物が良かれと思って行動することによって少しずつ真実が明らかになっていく構図にワクワク感があり。
    また予言を避けようとして、結果的に予言の通りとなってしまうという無情さもまた心を打つ。

    複雑なのは、真実を知らねば、オイディプスはイオカステや子供たちとも幸せに暮らせていたという点。
    ただ、その真実が明らかになってしまったが故に苦しみ、自殺し、光や未来を閉ざしてしまう。
    それならば、真実など知らない方

    0
    2023年08月25日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    テーバイ国のライオス王は神から「お前は自分の子に殺される」と神託を受ける。怖くなったライオス王は生まれたばかりの息子オイディプスを野獣がうろつく森に捨てる。捨てられたオイディプスは羊飼いに助けられて、子のいないコリント王に献上される。オイディプス、コリント王子として育てられ成長。ある日、オイディプスは神から「お前は父を殺し、母と交わる」と神託を受ける。オイディプス、おぞましい神託を回避しようと隣国テーバイ(じつは生まれ故郷)へ逃げる。途中、傲慢な老人に会い、侮辱されたので殺した。それが父ライオスだったが、オイディプスは知らない。テーバイに入り、スフィンクスを退治した功から、オイディプスはテーバ

    0
    2025年11月06日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    テーバイの王オイディプスは国に災いをもたらした先王殺害犯を追及するが、それが実は自分であり、しかも産みの母と交わって子を儲けていたことを知るに至って自ら目を潰し、王位を退く。アポロン神の残酷な神託から逃れようとすればするほど、父子ともに神託のとおりに陥っていく救いようのない悲劇。
    そもそも文字で楽しむものではないので、機会があれば舞台で見てみたい。とにかく筋立てが恐ろしくよく出来ている。が、単なる物語ではなく、「哲学」である。これがギリシア悲劇の奥深いところ。オイディプスは優れた人間で、しかもヒーローであるが、己れが“何者か”を知らない。人々のために災いの真相を解き明かそうとして、実は自分が災

    0
    2023年04月11日
  • パイドロス

    Posted by ブクログ

    ソクラテスとパイドロスとの対話で、弁論術についてをやりとりしている。前半は恋を主題にやりとりがされ、後半は当時巷で流行っている弁論について考察を重ねるような構成だった。しっかりと、注釈を読み込んでいないので、理解していないままの語もあり、内容を得心したわけではない。
    分割と統合を重ねる方法を説明しているところ(130ページあたり)が、私がなるほどなぁと思えたところだった。

    0
    2023年03月29日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    読みやすい分量にも関わらず、物語にのめり込ませ、悲劇のストーリーを無駄なく訴求する名作。アリストテレスも随所でおすすめしている様子。

    0
    2022年02月13日
  • ソポクレス オイディプス王

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一気読みしました。


    ギリシャ悲劇の中でも傑作と謳われる
    理由がわかった気がします。
    思わず一気読みしてしまいました。

    最初どうなるかと思っていましたが、
    中盤を読んだらもう止まらない。

    オイディプス王の悲劇は、
    現代に例えて、教訓にするのであれば
    知らない事実もあって良い
    ということです。

    ソポクレスさんありがとう

    0
    2022年01月22日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ

    「いかなる神も信じておらず、アテネの青年をそそのかして伝統的な信仰から離脱させた」として、ソクラテスは「毒杯を自分で飲む」の刑に処されることに。友人クリトン「逃亡の準備したから逃げて。あなたは判決が間違っていると主張しているのに、なぜ刑罰を受けるのか」。ソクラテス「裁判は不正だが、脱獄もまた不正。脱獄は善ではない。不正されても、不正の仕返しをしてはいけない。ただ生きるのではなく、善く生きることが大切」。プラトンPlato『ソクラテスの弁明・クリトン』BC399

    ポリス。人々は市民共同体として共通のルールの下で協力する一方で、名誉・名声を得る競争をしている。弁論術で他人を操作したいと望んでいる

    0
    2025年08月11日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    対話の流れがはやすぎて時々迷子になった。
    興味深かったのが、どんな人にも固有にもつ才能があり、それを見つけ出して国家のために役立てることの重要性を話していた。
    知識という言葉はあくまでもカテゴリーという意味づけで〇〇の知識という使われ方をしていることを再確認した。

    0
    2021年06月20日
  • 国家 上

    Posted by ブクログ

    個人の話から国家、そして下巻の宇宙にまで広がるスケールの大きさたるや。
    壮大なものではありましたが、その国家がしっかりと個々の人間と対応していて、ある種の比喩になっているのが面白いです。
    下巻まで通読することをお勧めしたいです。

    0
    2020年11月03日
  • 国家 下

    Posted by ブクログ

    一先ず通読しました。
    厳しく合理的で誤解を生みそうなところも感じられましたが、熱くロマンがあって、尚且つ愛を感じる作品だと思います。素晴らしいです。

    復習したり、要所で読み返してみましたが誤読があるかもしれません。
    今度は参考書や研究書を読みながら多角的な視点で読み返したいと思います。

    0
    2020年11月03日