ソポクレス オイディプス王

ソポクレス オイディプス王

作者名 :
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作品内容

オイディプスが先王殺害犯人の探索を烈しい呪いの言葉とともに命ずる発端から恐るべき真相発見の破局へとすべてを集中させてゆく緊密な劇的構成。発端の自信に満ちた誇り高い王オイディプスと運命の逆転に打ちひしがれた弱い人間オイディプスとの鮮やかな対比。数多いギリシア悲劇のなかでも、古来傑作の誉れ高い作品である。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外文学
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
160ページ
電子版発売日
2018年05月17日
紙の本の発売
1967年09月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

ソポクレス オイディプス王 のユーザーレビュー

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    購入済み

    オイディプス王

    ひぃ 2021年07月26日

    あってはならない恋愛で、それが叶ってしまったことによる辛さ悲しさに共感する。西洋文学の中ではとっつきやすくページ数も少ないため読みやすいと思う。

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    Posted by ブクログ 2021年05月03日

    オイディプス劇という言葉は、よく使われるので知っているが、実際に『オイディプス王』を読んだことはなかった。古代ギリシャの文脈があまりわからずに読んでも十分面白かったと思う。
    ギリシャ悲劇に興味を持ったのは『誰のために法は生まれた』がきっかけで、よくわけもわからずに法学部に入ってしまって途方に暮れてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月29日

    基本会話文で書かれており、ページ数も多くないので、すごく読みやすかった。有名な話なので、ある程度内容も知っていたのもあるかも。

    父親を殺し、母親と交わるという話は冷静に考えてみてもぶっ飛んだ話だが、これがいわゆる"エディプス・コンプレックス"の元になっている。

    前半オイディプ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月03日

    運命を聞いて逃げようとしたのに、結局予言通りになってしまった悲しい話。オイディプスの娘たちへの想いを語るとき、とても辛い気持ちになった。

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    Posted by ブクログ 2018年03月07日

    ギリシア神話。率直なところでは、非常な驚愕と共に心の内で叫びをあげる程に恐るべき作品だと感じた。まさに驚異・驚嘆であり、その震えをこの身で感じたまま、作品そのものを抽象的に述べることが許されるならば、爆破と爆発であったと表現しても過言ではない程の、怒涛の劇的進行だった。オイディプス王は、所謂フロイト...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月21日

    言わずと知れた名著。
    人間世界を支配する無気味で非情な運命を、最高度の技法で描かれているという評価の通りの作品。

    古典にはいつも圧倒されます。

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    Posted by ブクログ 2014年10月04日

    フロイトの精神分析や大学の講義でよく耳にしたこの話を初めて読んでみた。「近親相姦」というテーマはさておき、「親殺し」といテーマはインドが舞台の「ブッダ」でも登場した(マガダ国のアジャセ王子による国王殺し)ので、結構昔から東洋・西洋でとりあげられたトピックなのではないかと知り興味深かった。

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    Posted by ブクログ 2018年11月24日

    これはすごい。
    こんなものが2400年以上前に書かれていたなんて。

    デュレンマット「巫女の死」に関連する。

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    Posted by ブクログ 2013年06月26日

    誰もが知っている有名な物語。奈落の底へ沈んでいく劇的な展開に思わずオイディプスの運命に憐れみを感じないではいられない。
    アリストテレスが「悲劇とはあわれみと恐れをひき起こすことによって、この種の諸感情のカタルシスを達成するものである」(詩学)の例の挙げたほどの古典名作であるが、徐々に沈んでいき明るみ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月16日

    「すなわち、物語を構成するにあたっては、たとえその情景を目で見なくとも、事の成行きを聞いているだけで、そこに起る出来事におののいたり、いたましさを感じたりするようにつくらなければならないのである。『オイディプス王』の物語を聞く者は、まさにそのとおりのことを経験するだろう」

    上の文は、解説に転載され...続きを読む

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