平松類のレビュー一覧

  • 自分でできる! 人生が変わる緑内障の新常識

    Posted by ブクログ

    医師が緑内障の治療をしましょうというときは、たいてい悪化しないように食い止めましょうという意味です。

    血糖値が高い人は眼圧が高くなる。なのでできるだけ甘いものを食べない。

    ビールとアイファガン(薬)の相性は最悪。
    ルテインが含まれるホウレンソウは視神経の保護に役立つ。

    この本緑内障についてかなり知れる。

    0
    2025年05月08日
  • マンガでわかる! 老いた親との上手な付き合い方 白雪姫と七人の老人

    Posted by ブクログ

    高齢になった親の少しずつの変化に戸惑いつつ読んでみると、なるほど!と思えることがたくさんある。高齢者の困った行動は、必ずしも認知症や性格の変化ではなく、老化によるからだの変化によるものが多い、というのがこの本の主旨。
    自分の声も大きいのに子供の騒ぐ声にイライラしているのも、十分な味付けのはずなのに醤油をドボドボ掛けたりするのも、昔はよかったのに~と言うのも、何度も同じ話をするのも!
    漫画の絵は素朴ですが、本の内容はとてもためになりそう。

    0
    2025年04月06日
  • 老いた親はなぜ部屋を片付けないのか

    Posted by ブクログ

    老化について考えさせられる。視覚、聴覚、嗅覚、味覚の衰えが認知機能にも影響する。それぞれ人生を愉しむのに必要な機能。気づきにくい老化現象を意識し、受け入れつつも、少しは抗ってみようと思う。病は気から。自分はまだまだできると思うことが大切なんだろう。

    0
    2024年12月29日
  • 視る投資 世界中の研究機関で科学的に証明された脳活性化メソッド

    Posted by ブクログ

    「視野が物理的に広い人は、多様な意見を受け入れやすい(=心も広い)」という事実が、ある研究によって分かっているそうだ。





    逆に「視野が物理的に狭い人は、心まで狭くなりがち」とされている。





    自民党総裁選挙に出馬している人で当てはまる方が1人はいるなあ。




    それにしても「視る投資」というタイトルには驚いた。




    よく考えたら、目が見えなくなったり、悪くなると大変だ。




    そういう意味で、目の投資は株式投資と同じくらい、いやそれ以上に重要だ。




    「目の寿命は70歳」というのが定説とありさらに驚いた。




    目(水晶体)は、酷使しやすく、劣化もしやすい臓器と指摘

    0
    2024年09月22日
  • 名医が教える!目のトラブル解決大全 近視・老眼・白内障・緑内障・斜視・眼瞼下垂 ぜんぶ網羅!

    Posted by ブクログ

    緑内障、老眼、コンタクトのやめ時、視力回復のトレーニングなど知りたいことが載っていて自分にとってタイムリーな本だった。

    0
    2024年08月24日
  • 認知症の取扱説明書

    Posted by ブクログ

    とても分かりやすく読みやすいです。
    認知症の入門書として読むといいと思います。
    まとめの部分が太字で大きく書いてあるのも分かりやすくて良かったです。

    0
    2024年04月25日
  • 眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    遠くを見ると近視が進行しづらい
    近くでものを見ると目が悪くなる
    ブルーライトカットメガネはあまり効果がない
    目薬は余っていても1カ月経ったら捨てる
    目が痒い時は目薬を差す
    眼圧を上げないよう、水は少量ずつ飲む

    0
    2024年02月03日
  • 眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと

    Posted by ブクログ

    健康情報は定期的なアップデートが必要。
    巷でささやかれている健康法は、あるとき何の前触れもなく
    簡単に覆される。

    目の健康を保つために30代以降は一度読んでみては。

    0
    2023年10月13日
  • 眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと

    Posted by ブクログ

    馴染みの薄い眼科についての、一般向け新書。難を言えば、参考文献が記載されていないから、それぞれの情報に関する信用性がいまひとつ担保されていないこと。それは敢えて端折っんだとして、なかなかに興味深い蘊蓄が諸々。視力が無い生活ってちょっと考えられないから、守れることは守ってかないと、と。

    0
    2023年09月14日
  • 眼科医だけが知っている一生視力を失わない50の習慣

    Posted by ブクログ

    視覚って落ちると戻せないって聞いたから読んだ。
    目が見えてて当たり前な生活だけど、目のおかげで日々いろいろなことが出来てる。目の健康も意識していこう、当たり前じゃないって思えた本でした。

    0
    2023年09月05日
  • 「マス目」で気づく目の病気 視力を一生守るための簡単チェック&ケア!

    購入済み

    添付されているアムスラーチャートで、目の健康状態を自分でチェックできるとのこと。どのような病気の場合にチャートがどう見えるのか、第二章に豊富に事例が載っているので、定期的に自己診断が出来、役立ちそう。

    #タメになる

    0
    2023年03月08日
  • [新版]老人の取扱説明書

    Posted by ブクログ

    医師から見た老人のよくある行動とその背景、本人、家族、予防のために取るべき行動などがまとめられた本。
    面白かったし、役に立つとは思うけど、さすがに自分には早かった。本人の面でも、親の介護という面でも。

    0
    2022年12月07日
  • 老人はAI社会をどう生きるか

    Posted by ブクログ

    AIの機能解説は他本に譲るとして、本書では「AIをどう考えるか。どう捉えるか」に言及している点が面白い。
    これからの未来、AIが社会実装にされる際、今の生活がどう変わっていくのかを想像するのは本当に難しい。
    そういう意味ではAIの機能も含めて、特長を掴む必要はある。
    しかしその解説は非常に難しいので、そこは割り切って他本に譲り、ここはAIが今後実装された場合に、我々側がどうやって対処すればよいかにフォーカスされている。
    逆の意味では「AIに対し上手に対処ができないと、生きていくのは大変だよ」という警告でもあるのだ。
    タイトルこそ「老人が」となっているが、これは全世代に該当するだろうと思った。

    0
    2022年08月30日
  • 知ってはいけない 医者の正体

    Posted by ブクログ

    いくら高給とはいえ医師も人間ですので、患者も礼節をわきまえて接する必要があります。

    患者側としては若いころは治る病が多いのであまり意識していないですが、年と共に治らないもの、重いものが増えてきてしまいます。はじめての事態にどうしていいか戸惑いもあるとおもいます。医師側は常日頃の対応であっても、患者側は初めてなのです。
    そういった意味で、この本を一読することはとても意味があります。

    最後のほうが特にためになりました。

    位置No.2463
    安楽死とは、医者などが薬を使って死期を早めるという行為です。日本では原則として、安楽死は認められていません。
    尊厳死というのは、治らない病気にかかった時、

    0
    2022年03月31日
  • 眼科医だけが知っている一生視力を失わない50の習慣

    Posted by ブクログ

    科学的根拠に基づく視力アップトレーニング法を収録した一冊。最初にそもそもなぜ目は悪くなるのかという解説があり、スマホ老眼やドライアイ、近視・乱視・白内障・緑内障になってしまうメカニズムが解説される(全然知らないことが多く勉強になる)。目を鍛えるトとレーニングは本書内に収録されている図を使って行う本格的なもの~普段の生活している中で簡単にできるものまでいろいろ紹介される(中でも目に良い食材は参考になった)。

    0
    2021年11月22日
  • 認知症の取扱説明書

    Posted by ブクログ

    眼科医の方が書かれた一般向けの取扱説明書ということですが、著者の方も敢えて最初に眼科医であることを明記し、その上で眼科に様々なステージの認知症患者が来ること(そして視力も認知機能に大きく関わっていること)、認知症専門でないからこそ文献をたくさん読んで記載しているとしており、実際に引用も多数で内容も納得感がありました。監修もついているし平易に全般的に記載されていてすぐ読める点や具体的に対策しやすいことも書いてありよかったです。
    将来的には離れたところに住んでいる親を呼び寄せての介護を想定していましたが、急激な環境の変化としないようにまずは冬の間だけ、など段階的にするということも案として書いてあっ

    0
    2021年11月03日
  • 1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ

    Posted by ブクログ

    話半分で買ってみた。
    この本は、眺めるだけ、脳の画像処理回路を鍛えるようです。
    老眼の人にはお勧めです。年齢的にも眼球のハード面だけではなく、脳のソフト面での補強になるようです。
    一定の効果があったので、☆4つ!

    0
    2021年02月07日
  • 老人はAI社会をどう生きるか

    Posted by ブクログ

    著者は本職が眼科医だそうで、さすがAI医療については自分には思いつきもしなかった視点が垣間見えた。

    2021/1/24

    0
    2021年01月27日
  • 老人の取扱説明書

    Posted by ブクログ

    加齢による体の不具合の説明がわかりやすいし、自分の偏見に気づけた。
    生きてる限り誰もが通る道だから読んでおいてよかった。

    0
    2020年12月20日
  • 老人の取扱説明書

    Posted by ブクログ

    『昔はこんなひとじゃなかったのに』
    『なんでわかってくれないの』

    ”よく聞きます"

    日本はこれから高齢化が進みます。
    知っているだけで心が乱れないこともある。

    備えの1つとして、持っておくのもありかと。

    0
    2020年05月22日