平松類のレビュー一覧

  • 老人の取扱説明書

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    面白かったし勉強になった。
    自分視点であまり考えられてなかった。
    老人と接する時に色々と注意していきたい。

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    2020年02月24日
  • 老化って言うな!

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    ネタバレ

    面白いコンセプトの本だった。
    老化現象なのか、誰にでも起きることなのか、自分だけなのか、そんな疑問の答えをくれた。

    個人的にやってみようと思ったのがこれ。
    ■夜中に目が覚めない方法
     ①就寝15分くらい前にソファなどで5分間横になってからトイレに行く。
     下半身にたまりやすくなる水分や老廃物が上半身に流れて尿意が起きるため。

     ②エアコンのタイマーは3時間にセットする

    ■トイレに行く回数が増えた
     早め早めのトイレタイム習慣が、トイレに行く回数を増やしている。
     十分まだ余裕があるはずなのに、早くいくとそのタイミングがベストだと脳が判断して、尿意を早く伝えてしまうため

    ■いろんなことに

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    2019年10月27日
  • 老人の取扱説明書

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    人の事はあまり言えませんが本当に、情けない老人が多くなっているとおもいます。もっと若い人の見本になるような行動をとろうよ。見ていて恥ずかしく、情けなくなる。

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    2019年09月23日
  • 老人の取扱説明書

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    家族も歳をとり、仕事で高齢の方と
    接する事もあるので、手に取りました。

    老化について知識があれば、お互い
    少しでも気持ちよくコミュニケーション
    が取れるのではないかな。

    子供時代のない人は居ないし、
    生きていれば、自分もいつかは老いる。

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    2019年06月13日
  • 老人の取扱説明書

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    ネタバレ

    誰もがいずれは歳をとって“老人”となる。
    だから、老人の存在を否定するものではないが、高齢者の割合が大きくなりすぎた今のこの国で、様々な問題が起こっているのも確かだ。

    情報番組で専門家が、老人問題について呼ばれて解説している。
    この本の作者も、たびたび呼ばれるようだ。
    私たちも興味を持って、メディアからの情報に当たるのだが、時間が経つと忘れがち。
    この本には、それが分かりやすくまとめられている。

    老人の行動の原因を解説し、どう接したらいいのか提案し、これから老人になる人たちには、どうしたら“困った老人”になるリスクを減らせるか提案している。
    身近にある、“老人に優しくない制度(制度?)”を

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    2019年03月01日
  • 老人の取扱説明書

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    とても勉強になった。老化について、おおよそ知っているつもりだったが、実際はそうでもなく、専門家の知見はありがたい。

    老人との会話で、どんなふうに気をつけたらいいかわかったし、これから優しく接することができそう。

    補聴器の項目がとくに役立った。

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    2019年02月25日
  • 老人の取扱説明書

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    老人がなぜ扱いにくいか、そしてどのように扱えば良いかの指南書。

    具体例を元に解説してるので説得力があった。

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    2018年12月04日
  • 老人の取扱説明書

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    ★4.5(3.52) 2017年9月発行。今月40歳を迎える平松先生による老人の取扱説明書。老人のよくある困った16の行動について、何故そうするのか、周りの人がしがちな間違い、周りの人がすべき正しい行動、自分がこうならないために、自分がこうなったらどうすべきかについて、延べ10万人以上の老人んと接して、かつ国内・海外の最新論文や文献・データを読み漁った著者により分り易く解説。なるほどと思われることが至る所に。身の回りに老人がいる方にはとても役立つ本なので、是非読んで老人に正しく接して欲しいですね。

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    2018年10月14日
  • 認知症の取扱説明書

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    さいごまで読んだ。
    2018/6/11

    232ページまで読んだ
    2018/6/9

    120ページ目まで読んだ
    2018/6/7

    ・認知症というと単に脳機能の衰えの事を指して言われる場合が多いように見受けられるが、
    五感や身体の衰えから認知症になる、あるいは認知症の度合いが進行する場合もあるとの事。
    五感や身体を大事にする。
    ・結局、五感の感覚とかカラダやココロを大事にしながら生活していかないと、認知症になる可能性がが高くなるということだろうか

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    2018年06月09日
  • 老人の取扱説明書

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    高齢者のあるあるを医学的に解説した本です。なるほど&自分も気をつけようと。予防は40代かららしいです。

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    2017年11月19日
  • 眼圧を下げるには? 失明を避けるには? 緑内障について平松類先生に聞いてみた

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    白内障を学び、緑内障へ。視力は際限なく落ちるようで、いずれ臨界点を迎えてそれ以上は下がらなくなっていく。だが、それによって確実に緑内障のリスクは上がる。

    本書曰く、読書が好きな人には緑内障を患う人が多いという研究があり、それは、読書家に近視が多いこと。近視は視神経にダメージを与える要因のひとつで、緑内障リスクを高める原因にもなるからだと。

    ー 緑内障になったからといって、読書を止める必要はありません。初期や中期の方であれば、普段通りの読書を続けても何ら問題ありません。

    読書を止める気はないので、上手く付き合う方法を知っておきたい。

    ー 普通の目薬は、点眼すると目がスッキリ爽快になるイメ

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    2025年11月29日
  • 認知症の取扱説明書

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    覚えのある作者名だと思ったら以前「緑内障」の本を読んだ眼科医だった。なるほど多くの老人との関わりがある。
    内容は網羅的で認知症関連の何冊かで知っていたことがほとんどだった。本を出すと儲かるんだろうな。
    それにしても人の、それも認知症で苦しむ人の「取扱説明書」とは何という題名か! 人間は物と同じではない。

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    2025年08月27日
  • 眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと

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    「眼」については近視、遠視程度の知識しかない。その前提でいえば、眼にまつわる俗説をきちんと否定してくれる。「なんとなく」が一人歩きしあたかも真実のような健康状態が溢れかえっている昨今、こうやって医師がきちんと正しい情報を発信してくれるのは学びになる。

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    2025年07月21日
  • 老人の取扱説明書

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    親が高齢になったので購入。

    老いたことで、どのような変化が起きるのかとどう対処すればよいかが解説されている。
    前書きにもあるように、これから親が高齢となる人やその子ども、高齢者と接する仕事の方が読んでおくと楽になる本だと思う。

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    2025年05月06日
  • 目の老化を自分で防ぐ!

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    目のことが気になり読んでみた。
    文量が少なく、ストレッチの図がわかりやすい。目の老化は好奇心の低下にもつながり、認知症などとも全く無関係ではない。全人類が目のことをもっと気にかけるべきだと思います。

    ♯目と脳は連携してものが見えている
    目と脳は常に連携しているので、脳がうまく処理できなければ、目に問題がなくても老眼になる

    ♯目の酷使は脳疲労にも
    見えにくさを感じながら無理して見続けると、目からの情報を処理する脳も疲れます。

    ♯「老眼」とは、目のピント調整を担う毛様体筋の働きと、レンズの役割を果たす水晶体の柔らかさが損なわれ、手元を見るときにピントが合わせにくくなる状態(45歳前後で自覚し

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    2025年04月05日
  • 知ってはいけない 医者の正体

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    付き添いの人を連れて行くとしっかり説明が聞ける。
    他に考えられる病気、必要な検査はないか、聞く。
    バランスのよい食事、は解明されていない。

    バンパイア効果=吸血鬼の一種。質を低下させて行動すると、ほかもそれに合わせざるを得なくなる現象。

    9時から外来、でもその前に入院患者を見ている。
    待ち時間は解決されなくても致命傷にはならない。
    予約は、時間を分散せせるだけ。歯医者のようにならないのは、医者は患者を断らないから。

    日本の医療費の制度「DPC」が関係している。入院中に他の診療を受けても費用は同じだから、他の科にはからせない。診療科を指定して、見てほしいということ。
    入院が長引くほど病院は

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    2025年03月10日
  • 悩み・不安・困った!を専門医がスッキリ解決 緑内障

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    最近、目が痛い。

    ド近眼であり、コンタクトレンズをつけている。だが、最近、つけ続けるのが耐え切れなくなる。今まで病院に行くほどでもなく、白内障と緑内障の違いもよく分かっていなかった。最近、白内障の本を先に読んで理解が進んだが、お次は緑内障をという事で本書。

    白内障は水晶体の問題で、緑内障は視神経の問題としてざっくり理解をする。どちらも怖い病気だが、緑内障であっても、適切な治療を受けていれば99%失明しないのだという事で安心する。で、アムスラーチャートというセルフチェックできる方眼紙に黒点がついたようなものが本書にあり自己診断をする。大丈夫。症状を照らし合わせても、恐らく、緑内障ではなさそう

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    2025年03月05日
  • 老いた親はなぜ部屋を片付けないのか

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    初めてこの手の情報に接する人にはちょうどいいのでは?個人的には、眼科が専門の医師なので、知りたいことの専門ではなく、物足りない。目に関するところは、確かに専門的だが、そうでないところは一般的な内容に留まる感じ。

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    2025年01月26日
  • 「老害の人」にならないコツ

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    私には子どもが居ないから、災害時には他人のお世話になる。そうなった時自分が「老害の人」になっていたら真っ先に切り捨てられる。そうはなりたくない、嫌われたくない、という動機から手に取ってみた。しかし、平時でもこれだけの努力が必要となると災害時には…と絶望的な気持ちになってしまった。「老害の人」とそうでもない人(どちらも年齢層は幅広い)が互いを知る努力と歩み寄る努力が必要なのだなということはわかった。できる様に努力してみる。

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    2024年09月23日
  • 1日3分楽しむだけで勝手に目がよくなる! ガボール・アイ

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    全体を読んだあと、実践編をしている。2週間ほどで効果を実感できるようなので、ひとまず2週間続けでみようと思う。

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    2024年03月20日