あらすじ
・1カ月以上前に買った目薬を使っている
・3年前に買ったサングラスを今でも使っている
・水をがぶ飲みしてしまう
・寝つきがいい
・ブルーライトカットメガネを使っている
・目がいいから、検診を受けていない
1つでも当てはまるあなたは、要注意!
知らず知らずのうちに、自分の目を傷つけてしまっているかもしれません。
50万部突破『ガボールアイ』シリーズの著者が警告する「視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと」。
※カバー画像が異なる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
20.20.20の法則→20分パソコンやスマホを見たら、20秒間、2メートル先を見よう
(日本ですら1時間1回休憩と言っている)
1時間ごと、6メートル以上、20秒
暗いところより、近くでものを見ると目が悪くなる!
ただ、暗いところで見ると眼圧がかかり眼球が硬くなりやすい別の問題が。避けよう。
遠近両用のメガネやコンタクトを使っていると、近視の進行が緩和される!
ブルーライトカットは効果期待できない。気休め程度(夜の装着は入眠作用として、あり)
ガボール・アイだけが効果あり!
ドライアイは感染症より恐ろしい!
より質の高い涙の分泌のために、ムチンが必要!(涙は油分とムチンという粘性の糖タンパク質などの複合体)
目の周りを温めること。
オクラ食べても効果なし笑
ラクトフェリンという糖タンパク質は質の向上に効果的で、ヨーグルトなどに入っていたりする。
DHA.EPAなどの魚の脂こそ、大事な油分。
失明原因トップの緑内障。
眼底検査が必須‼︎(眼圧だけでは日本人は分からない。)
Posted by ブクログ
普段コンタクトレンズをしていて、パソコンやスマホを使う時間が多いので、目の不調には気をつけたいところ。本書で正しい知識をつけ、これからに備えたいと感じた。30代の内に読めてよかった。
Posted by ブクログ
遠くを見ると近視が進行しづらい
近くでものを見ると目が悪くなる
ブルーライトカットメガネはあまり効果がない
目薬は余っていても1カ月経ったら捨てる
目が痒い時は目薬を差す
眼圧を上げないよう、水は少量ずつ飲む
Posted by ブクログ
健康情報は定期的なアップデートが必要。
巷でささやかれている健康法は、あるとき何の前触れもなく
簡単に覆される。
目の健康を保つために30代以降は一度読んでみては。
Posted by ブクログ
馴染みの薄い眼科についての、一般向け新書。難を言えば、参考文献が記載されていないから、それぞれの情報に関する信用性がいまひとつ担保されていないこと。それは敢えて端折っんだとして、なかなかに興味深い蘊蓄が諸々。視力が無い生活ってちょっと考えられないから、守れることは守ってかないと、と。
Posted by ブクログ
「眼」については近視、遠視程度の知識しかない。その前提でいえば、眼にまつわる俗説をきちんと否定してくれる。「なんとなく」が一人歩きしあたかも真実のような健康状態が溢れかえっている昨今、こうやって医師がきちんと正しい情報を発信してくれるのは学びになる。